伊勢女さん 再び この相場は秋まで

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さて、蝉が鳴かないとはいいつつも。
今年はもう天変地異の類はないような気がしてます。
ワタスは4/12日の淡路の震度6までは確かに心配だったのですが、むしろ今年は経済の変動の方が来ると見ています。

5月末に暴落した日経平均ですが。なんだか元に戻っちゃいますたね。
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5月末の暴落の際にこのように書きました。

本日の日経平均暴落1143円安について
http://golden-tamatama.com/blog-entry-82.html

金利も上がっているようですが、ワタスの見るところは現在の相場は秋まで持つでしょう。
これは短期的な下げで、しばらくするとまた戻りますね。

案の定。
一時期1万2千円代まで落ちた株価は1万4600円ぐらいまで戻っています。

日本経済は安泰だ。
と言いたいところですが、残念ながらこの上げ相場は秋までなのです。


皆様は今、中国がマズイ状況なのはご存じでしょう。
いろいろ騒がれていますよね。

バブルが弾けた。
裏帳簿があって、そっちの借金はとんでもない額になっているというニュース。
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中国で処理しきれない裏勘定が29兆元(464兆円)にまでなってて、中国の中央銀行が助けない(助けられない)宣言
NEWS U.Sより
China’s central bank tightens screw on shadow banking system 3:19PM 2013/6/19
http://www.telegraph.co.uk/finance/china-business/10130280/Chinas-central-bank-tightens-screw-on-shadow-banking-system.html

中国 「影の銀行」取引464兆円 金融危機招く恐れ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2013061802000118.html


https://pbs.twimg.com/media/BNLHrzMCQAACop2.jpg

※チャートが酷いことに
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上海短期金融市場 金利暴騰、一時30% 2013/6/20
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE95J05X20130620?pageNumber=2&virtualBrandChannel=0

豪ドル/米ドルは一段安となった。バーナンキFRB議長が資産買い入れの年内縮小を示唆したことで、「新興国・資源国からの資金流出懸念」(大手邦銀)が台頭、2010年9月以来の安値をつけた。HSBCの6月中国製造業購買担当者景況指数(PMI)速報値が48.3と9カ月ぶりの低水準に落ち込んだことも足を引っ張った。

翌日物の債券レポ金利は午後3時05分現在で前日比613ベーシスポイント(bp)上昇の14.00%、一時30.00%で取引された。

中国では、今月に入ってからの資金需給の逼迫(ひっぱく)が今週さらに悪化しており、銀行やその他金融機関は非中核事業の縮小を余儀なくされている。エコノミストは、短期金利が高止まりした場合、融資コストの上昇を招く可能性があると指摘。流動性の逼迫が改善しなければ、中国の景気減速に拍車がかかるとの懸念が出ている。

市場では、中国人民銀行(中央銀行)に資金供給の実施を求める声が強まっているが、人民銀は応じていない。

まぁ、要するに今まで表に出てない銀行取引(シャドーバンキング)が明るみに出たということです。
それはアメリカのサブプライムローンと同じで、そっちの方の不良債権は百兆円規模で、政府当局も把握しきれてないという話です。

これは日経の記事

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20130710/357673/?rt=nocnt
中国の「シャドーバンキング」と呼ばれる取引が拡大したことで、金融不安が広がっています。それに関連し、中国の金融当局は引き締め気味に金融市場を誘導し、金利が高騰する場面がありました。そのため、日本を含むアジア全体の株式市場が一時不安定な動きを見せました。この問題は以前から指摘されていましたが、中国政府もついに動き出したところを見ますと、その深刻さが伺えます。今回は、前半部分では中国のシャドーバンキング問題が経済に与える影響についてご説明し、後半では参院選前の現状の日本経済の状況を解説していきます。
中国のシャドーバンキング問題が世界経済の火種に

 中国政府がシャドーバンキングについて危機感を表しはじめました。シャドーバンキングとは、通常の銀行とは異なるタイプの金融機関から高金利でお金を貸し借りする取引のことです。特に地方政府や信用力の乏しい企業などが、お金を調達するためにシャドーバンキングから高金利でお金を借りたり、社債を発行したりしていました。中国では銀行からの正規の借り入れができるのは比較的信用度の高い大企業が多いのが実情です。そしてその大企業が、自分の信用力で調達した資金を、信用度の低い企業や地方政府などに「また貸し」しているという実態があります。また、資産家などが、貸出しを行っているということもあるそうです。元々は銀行から出た資金が、裏の金融システムを作っているわけで、それが「シャドーバンキング」と呼ばれるものです。

 その資金が、過剰な投機を引き起こしていることもあり、貧富の格差是正に躍起になっている習新体制が、シャドーバンキングへの資金流入を止めるべく、金融の引き締めに動きました。そのことが、市場を動揺させ、金利が一時的に高騰することを引き起こしました。また、資金の流入が止まれば、シャドーバンキングの借入先の破たんを誘発するという懸念もあります。

 このシャドーバンキング問題は以前から問題視されていましたが、ここへきて市場関係者の間では「この問題は中国政府が十分にはコントロールできていないのではないか」という不安が広がってきました。シャドーバンキング問題は、大きな金融危機の火種となっているのです。そこでようやく中国の金融当局が抑え込もうと躍起になりはじめていますが、一筋縄でいくかどうかは分かりません。当局が乗り出したということは、それだけこの問題が深刻になってきているということです。

サブプライムローンに酷似した中国のシャドーバンキング問題

 さらに、このシャドーバンキングでの金融債権の一部は証券化されて個人に販売されていることも見逃してはいけません。このような側面は米国のサブプライムローンと似ている部分があるので、「中国版サブプライム問題」と揶揄するような報道もあります。ただ、シャドーバンキングの証券化商品は、サブプライムローンよりも曖昧で不透明です。

 サブプライムローンは、借り手こそ信用度の低い人たちでしたが、仕組みとしては商業銀行や投資銀行が関わっており、その内容も比較的分かりやすいものでした。ですから、その規模やその買い手などもはっきりとしており、バブルの崩壊もある程度予想できていた部分があったのです。しかし、今回のシャドーバンキング問題は、不透明なうえ、中国政府はその規模すらも把握できていません。今のところ、残高が約8兆元(約125兆円)まで膨らんでいると言われていますが、実際はもっと多いのではないかという話もあります。

 約8兆元のうち、すべてが不良債権になることはないでしょうが、地方政府が借りている部分が多いということですから、もし返済不能に陥りますと、当然、中国全体の金融システムに大きな影響を及ぼします。その資金で投機が行われていることも指摘しましたが、資金の流入が止まると、不動産市況にも大きな影響が出かねません。

 さらに、それらを証券化して個人に売っているわけですから、その悪影響はさらに拡大すると考えられます。もし、これらが現実になりますと、今までなんとか7%台の成長を維持してきた中国経済が、一気に厳しい状況に追い込まれる可能性があります。もちろん、中国経済に大きく依存する日本経済や、ある程度の落ち着きを見せている欧州経済にも影響が出ます。

 ただ、サブプライムローンと違うのは、シャドーバンキングの証券化商品は世界中にばらまかれていないという点です。そういう意味では、日本で起こった80年代後半のバブルと似ているところがありますね。

 ちなみに、日本のバブルで生まれた不良資産の額は約100兆円。中国のシャドーバンキングの規模は、先ほども触れましたが、約125兆円(約8兆元)と推定されています。とてつもない額です。この125兆円すべてが損失になるかどうかは分かりませんが、もっと規模が大きくなる可能性があります。

それで、中国当局は国内メディアの報道規制をしているようですね。
これは日経の記事。

【香港=川瀬憲司】中国当局の宣伝部門が中国国内メディアに対し、短期金利の急上昇などにつながった「銭荒」と呼ばれる資金不足問題を報道しないよう指示したことが3日明らかになった。香港紙、明報などが伝えた。金融市場の動揺を抑える狙いとみられる。

明報は3日付で、宣伝部門から中国国内の記者に携帯電話のショートメッセージで送信された指示内容を掲載。「いわゆる『銭荒』についてあおるような報道をしない」ことに加え、中国国内の金融市場では「流動性が十分に保たれていることを宣伝、詳説する」よう指示した。

さらに「現在の経済金融情勢の積極的な一面を十分に宣伝して、市場心理を盛り上げる」とともに、中国人民銀行(中央銀行)が発表する政策などは「タイムリーに、積極的に、正確に読み解く」ことを求めている。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM03032_T00C13A7FF1000/

これは読売の記事

中国共産党中央宣伝部が国内メディアに対し、中国の金融市場に出回っている資金が足りないことなどに関する報道を規制する通達を出していたことがわかった。複数の中国メディア関係者が8日、読売新聞に明らかにした。市場の動揺を抑えるとともに、経済の先行き懸念が社会不安や当局批判につながることを警戒した措置とみられる。

通達は6月25日付。中央宣伝部は全国の宣伝部門を通じ、
〈1〉市場での資金不足や株安の問題を大きく取り上げない
〈2〉中国人民銀行(中央銀行)の政策を「肯定的かつ正確」に解説・報道する
――ことをメディアに指示した。

中国では6月に入って、短期金利の急上昇や上海株式市場の株価急落などで市場が不安定化し、一部の銀行の経営不安を指摘する声まで上がった。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20130708-OYT1T00935.htm?from=top

鉄鋼業などのデータ公表を停止したようです。

7月5日(ブルームバーグ):中国は製造業購買担当者指数(PMI)の月間統計で特定の業界に関するデータ公表を停止した。データ発表が停止された業界には鉄鋼業などが含まれ、偽装取引計上による貿易統計水増し疑惑に続き、中国経済の分析を妨げる新たな問題となっている。

6月の製造業PMI統計では、新規輸出受注や輸入、完成品在庫などの数値も政府の説明が何もないまま省かれていた。マイスチール・リサーチ・インスティチュートのチーフアナリスト、徐向春氏(北京在勤)は電話取材で、「事前の説明がないまま、月間データの発表が停止された」と指摘。
詳細 China Suspends PMI Details in New Hurdle for Scrutiny of Economy - ブルームバーグ 2013/7/5
http://www.bloomberg.com/news/2013-07-04/china-suspends-pmi-data-in-added-hurdle-for-scrutiny-of-economy.html

それで、まぁ多くの人が知ってるかもしれませんが。
この中国の危機は中国だけの話ではありませんよね。

今や日本を抜いてアメリカ国債を買っているのは中国です。
米国債の購入額1位は中国です。

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ありゃ?本当はアメリカは中国経済なんじゃないか。
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それで国内の隠れた巨額の不良債権に困った中国は米国債の売却を検討しているようですね。

米国債売却 (北海道新聞 今日の話題 7.9)より
1997年に当時の橋本龍太郎首相が、政府保有の米国債の売却をにおわす発言
をして、株価が急落したことがある。米国債を大量に持つ日本が売却に動けば
金融市場が混乱し、米経済だけでなく、世界への影響が大きかったためだが、
結果的には実施されなかった。

同様の懸念が再び広がっている。と言っても、今度は日本ではなく中国だ。
国際協力銀行の渡辺博史副総裁が6月中旬の衆院外務委員会で指摘している。

その内容はこうだ。中国で不良債権が膨らんでおり、銀行経営が揺らげば、
その穴埋めが必要になる。高齢化の進行で多額の年金支払いも迫っている。
その手当に米国債を充てるとの観測が出ているというのだ。

中国の米国債保有残高は4月末で世界最大の1兆2600億ドル(約127兆円)。
日本は第二位の1兆1千億ドル(約111兆円)・・(註:公表されてる数字ですが)

債券市場は今、神経質だ。くすぶり続ける欧州債務問題に加え、米国で金融緩和
政策の出口論議が出始めたからだが、そこに米国債売却が加われば不安定さを増す。

渡辺氏によれば、日米はすでに中国に無秩序な一斉売りへの自制を求めている。
だが、「切羽詰まった時に何が起こるかについて、少し準備をしておかなければなら
ない。」とも指摘した。10日、11日にワシントンで米中戦略・経済対話が開かれる。
中国の金融問題も話し合われるとみられるが、懸念は簡単には消えない。

うーん。
これは、あの伊勢女さんの秋の予言ではないですか。

■「秋」の予言
「秋」は日本ではなく、中国とアメリカが原因でお金自体の価値、食べ物の価値が変わってしまうようなことが起こってくるみたいです。混乱を招きたくないのでこれ以上は書けません。

日本は意外なことに影響がないのです。中国が日本を攻めてくることもありません。中国がアメリカに対して紙屑にするのかとケチをつけ、だったらこっちから紙屑だとアメリカが騒ぎ出して行きます。もうこれ以上は書けません。

まぁ、日本の夏。平和な夏。
昨日はカフェで平和に花火を楽しんでいますた。
秋までまだ3ヵ月もあるので、日本の夏を満喫しつつ、秋の変動に備えましょう。

本当にありがとうございますた。

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