金融情報 米ドル急落中について

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さて、だいぶ暖かくなってきますたね。
ちょっと農作業準備等々で忙しくて更新が空いてしまいますた。

ところで、ワタスが感じてるだけなのかもしれないのですが。
昨日4/7からなんだか雰囲気が変わったというか。
世の中が明るくなったというか。
単に感覚的な話なのですが。

何だか米ドルが昨日から急激に落ちてますよね。
一気に2円近くも円高に振れてます。
なんでしょうかこれは。

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現在、イギリスやフランス、ドイツなどの株価もかなり下がってきてます。
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NYダウもかなり下がってきてます。
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まぁ、また元に戻るかもしれませんが。
いつものように単なる乱高下なのか。
最近は、暴落してはまた戻るというのの繰り返しですよね。

以下ちょっと気になる情報。

アメリカでは地方自治体や民間が米ドルを使わないようになってるというニュース。

アメリカでは多くの地方自治体や民間セクターが米ドルを放棄しています。 
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51923253.html日本や世界や宇宙の動向
(概要)
4月3日付け:

つい最近、億万長者のウォレン・バフェットは紙幣が危ないと警告しました。米ドルの価値がこの12年間で38.5%も下がった中で、残念ながらウォレンが懸念していることは正しいと判断すべきです。
しかし、彼は、現在アメリカ全土で起きている隠れた通貨危機を想像すらしていなかったことでしょう。
なにしろ、20州36都市で米ドル紙幣を放棄するという思い切った対策を取っているのですから。
あなたの町も米ドルを捨てましたか?

今後も米ドルを放棄する地方自治体が増えて行くでしょう。シリコンバレーの有名企業の元役員そしてFOXビジネスのアナリスト(ロビンソン氏)が今、アメリカで何が起きているのかを調査しました。
多くの都市が、ガスや水道などの公共料金、駐車違反切符、その他の支払に、米ドルを使わないようにと市民に伝えています。
米ドルの価値が急落する中で、自分達を守るための対策を講じているのは地方自治体だけではありません。市民自身が米ドルを使わなくなったのです。
ケンタッキー州のビッコでは、事態が急変しています。警察ですら、米ドルでサラリーを受け取らなくなったのです。市長も市議会もこの流れを止めることはできません。
実際に市議会は、このような事を可能にするための法案を可決しなければなりませんでした。
驚くのはこれだけではありません。米ドルを放棄しているのは地方自治体だけではなく、民間セクターにまで広がっています。

全米の20万社が従業員に、米ドル以外の通貨でサラリーを支払うことも可能にしました。
そして。。。このような事が起こるのではないかと懸念していたのはFRBと連邦議会です。
ではアメリカの多くの都市や民間セクターは米ドルの代わりに、どの通貨を使用するのでしょうか。
(中略)

1913年以来、世界の主要通貨の価値が90%も下落しています。
バンクオブアメリカの8千万ドルが絡むスキャンダルを暴いたロビンソン氏は、バンクオブアメリカの重役連中を刷新しました。
1990年代に出版した彼の著書の中で、金融機関の腐敗が米経済を崩壊させると予測していました。
グーグルの元CEOのエリック・シュミット氏や国務長官の相談役、インターナショナル・クライシス・グループの取締役、CFR(外交問題評議会)の副議長が出席した(イギリスの片田舎にあるコテージで開かれた)5時間にわたる秘密会議の議事録を綿密に精査したロビンソン氏は、その後、アメリカの地方自治体による米ドル放棄の動きを追跡しはじめました。
この秘密会議では社会を変革する新たな通貨制度が議論されました。

上記のグラフは通貨危機により株式市場が瞬時に破壊されることを示しています。
アメリカの地方自治体や民間セクターが米ドルを放棄していることを見てもこうなることが予想できます。
マネーモーニング誌の発行者のマイク・ワード氏は、あるグラフを見ながら、米ドルの崩壊により史上最大の株式市場の崩壊が起こると言っています。そして誰もがこの時のための準備をしておくべきだと警告しています。
ロビンソン氏も、アメリカでさらに多くの地方自治体が米ドルを放棄することになれば、世界経済史上、最も重大な出来事となるだろうと言っています。
このようなことが起きているのはアメリカだけではありません。中国でも新たな通貨システムに向けて米ドルとゴールドを放棄しています。ドイツでも多くの地方自治体でユーロを放棄しています。もはや、お金は神聖な存在ではなくなってきたのです

マネーモーニング誌が上記の内容を全米に公表しましたのでアメリカの人々は今何が起きているのか、これから何が起こるのかを知ることができます。

これはロシアのニュース。
議員達がが米ドルを放棄しろと呼びかけしてるというニュース

議員達が油とガスの生産者に‘ドル’を捨てるよう呼びかけ。

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Lawmakers call on oil and gas producers to ditch ‘dirty, bloody dollar’
A group of Lower House MPs are urging Russian oil and gas producers and traders to stop using the US dollar.
They say this means sharing profits with the USA, and making Russia vulnerable to western sanctions.
“The dollar is evil.
It is a dirty green paper stained with blood of hundreds of thousands of civilian citizens of Japan, Serbia, Afghanistan, Iraq, Syria, Libya, Korea and Vietnam,” one of the authors of the motion, Mikhail Degtyaryov of the conservative nationalist party LDPR said in an interview with Izvestia daily.

Degtyaryov also said that Russia already had a bilateral agreement with China allowing payment in national currencies and this proved that such step was possible.
“Our national industrial giants will not suffer any losses if they choose to make contracts in rubles or other alternative currencies.
Russia will benefit from that.
We should act paradoxically when we deal with the West.
We will sell rubles to consumers of our oil and gas, and later we will exchange rubles for gold.
If they don’t like this ? let them not do this and freeze to death.
Before they adjust, and this will take them three of four years, we will collect tremendous quantities of gold.
Russian companies will at last become nationally oriented and stop crediting the economy of the US that is openly hostile to Russia,” the MP said.

議員達が油とガスの生産者に‘ドル’を捨てるよう呼びかけ。
下院のMPグループは、米ドルを使用するのを止めるようロシアの油、ガス生産者およびトレーダーに促してます。
「米ドルは邪悪だ。」それによって米国に利益を吸い取られ、ロシアを西側に対して傷つきやすくしている。
保守的な国家主義的団体LDPRのミハイール・デグチャロノフは、インタビューで「米ドルは日本、セルビア、アフガニスタン、イラク、シリア、リビア、韓国、およびベトナムの何十万人もの民間市民の血によってなりたつ醜い札束だ」と述べた。
また、デグチャロノフ氏は、ロシアには中国との取引に自国通貨を利用する二国間協定が既にあると言っている。
「ルーブルか他の代替通貨で契約を作成すれば我々の国の大企業はまったく損失を受けない。」
ロシアは利益を得るでしょう。
西側諸国に対処するとき、そうやって逆に行動すべきだ。
今後、我々は油とガスの代金をルーブルで販売し、その後、ルーブルを金と交換するつもりだ。
奴らがこれを拒否しても良い。拒否するなら凍死するだけだ。
奴らがこのやり方に適応する前に我々は物凄い量の金を集めるつもりだ。
ロシアの会社は、ついに世界的にオープンでロシアに敵対的な米国の経済と関わるのを止めるだろう。
MPグループは言いました。

これは何だか分かりませんが、ZAPレポートという世界通貨改革に関する内部情報のようです。
世界通貨のリセットは既に起こったと言ってます。

http://blog.goo.ne.jp/narudekon/e/062f10a3c8e4e38876182a38574b9d54 ハートの贈り物さん
Zap レポートから。
ZAPレポート 2014年3月31日      

このZap 氏は、Poofness 氏が亡くなった後、後を引き継いだ世界通貨改革に関する内部情報提供者です。
私は、Poofness 氏の豊穣化ファンドに関する内部情報は本物だと思ってきたので、その遺志を継ぐ奥さんのSusan とこのZap 氏の情報にも注目してきました。ただ、これまでは、日付を告げては外してばかりだったので、今回もどうなるでしょうか。ちょっとまだ、眉に唾を付けています。

ただ、今度ばかりは、過去形で、「これまでの連銀ドルに代わって、新しい財務省ドルが3月28日に発効した、取引が始まっている」と述べています。「世界通貨リセットは既に起こった」と、過去形です。

そして、「その正式発表が4月6日に、CNN その他を通じて行われる予定で、関係者は現在、準備をしながら静かに待っている」ところだとか。「既に、上位機関への資金の放出は始まっており、それが世界経済を支えるので、心配されていたような経済崩壊は起こらない」と。新金融システムへは、スムースに移行する模様です。そして、「銀行が閉鎖するのも、24時間のみで、それ以上の長期ではない。」「同時に、500名以上の逮捕も起こる。」

まぁ、昨日はCNNを通して正式発表なんてもちろんなかったのですが。
ちょっと昨日からの米ドルの動きと連動していて気になってます。

これはコモディティ王と言われるデニス・ガードマン氏の発言。
何か、今まで強気だったのに、急にスイッチが切り替わったと言ってます。
なんでしょうね?

http://www.hamacho.net/column/
デニス・ガートマン:株式市場はスイッチが切り替わった

近日、市場関係者の話題の的となっている高頻度取引(HFT)。
コモディティ王ことガートマン氏はCNBCでHFTを擁護したほか、米国株に慎重な姿勢を示した。

金曜日からの米国市場の下げで、強気だったガートマン氏の見方は変化したようだ。

かねてから、強気相場での3つの戦略を説いてきた。
 ・極めて強気になる
 ・喜んで強気になる
 ・中立になる

今は中立になる時だ。
何かの理由でスイッチが切り替わった。
突然、ゲームが変った。
投資家も変わらないといけない。

現金化しておくのは悪くない。
「現金で持つべきでない」という人がいる。
昨年であれば、そのとおりで、損をしたり出遅れたりしただろう。
しかし、今後1-2か月の間なら現金も悪くない。

米国株市場では、急速なセンチメントの変化があったようだ。

この急激なドル安と、以上のニュース。
なんでしょうね。
ちょっと気になったので張りますた。

ヒャッハーーー!!祝!金融崩壊!!とまたモヒカンにしたいところですが。
また空振りかもしれないので今回はやめときます。

本当にありがとうございますた。

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