16日はお疲れ様ですた!

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さて、東京では大雪で足止めを食らったものの
昨日、やっとこさ家に帰って来ますた。

ちょっと疲れて、先ほどまで23時間15分ほど寝ていますた。

皆様、16日のきくちゆみさん、安部さん、ワタスのここだけの話は如何だったでしょうか。
あの場所で我々から聞いたことは他言してはなりません。
特にワタスがなぜトンカツを食べなければならなかったのかの部分はしゃべらないで下さい。

まぁ、参加された方のご感想ではきくちゆみさん、あべさん、ワタスは三者三様。
それぞれ特徴が出ていて面白かったということですた。

ワタスがお会いした印象を書かせて頂くと

きくちゆみさん=天然の既知外さん。
安部さん=理知的な既知外さん。
ワタス=ハイパーな既知外さん。

こんな感じでしょうか。

それにしても、安部さん、きくちゆみさんのブースは色々書籍等々も置いてあったのに
ワタスのブースだけ、一緒に記念撮影ってどういう扱いなんでしょうか。
スカポンチンにもほどがあります。
今度、記念撮影以外の物品も置こうと思います。

さて、今回、上映した映画「幸せのの経済学」ですが。
あらすじとしてはこんな感じです。

ヒマラヤの辺境住むラダックの人々。↓ここですね。
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ラダックの少女達。何と素敵な笑顔なのでしょうか。
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30年前まで外国人立入禁止地域だったため、それまでのラダックの人々の生活は自然と共生する素朴なものですた。
みな、一緒に農作業をし、採れたものを分け合う。
素朴な暮らしをしていますた。

そこに経済支援という名目で西洋文明が入ってきたのですた。
ラダックにはそもそも貧乏とか裕福という概念が存在しませんですた。
みんなそこにある物を分け合って暮らしてきたからです。

それなのに、西洋文明が入ってきたとたん
自分の家は貧しいんだ。我々は何も持ってはいない。
支援が必要だなどと言い始める青年が出てきたのですた。

若い人たちの集まりの中でリーダーシップを取りたければ
最新のファッション、携帯電話、西洋文化を身につけていなければならない。
そうやってラダックの人々の中に、優越感や劣等感がはびこっていった。
平和に暮らしているラダックの人々に争いの心が広がっていったのですた。
自然とつながっていたのに、そこから離れてしまった。
悩みもない人達の中に苦悩が広がっていった。
そういう映画ですた。

ワタスの言いたいことはいつも同じです。

働かざるもの食うべからず。競争社会。
人間はこうすべきだ、こうあるべきだ。
おバカな正義や哲学がはびこる現代社会。
今も広がるお互いに眉間に皺を寄せてののしり合う波動。
そんなものは偽りなんだ。
それは、人工的に作り上げられた憎しみなのです。

本当は、人間は自然と共生して、とれた野菜を食べ、つつましやかに生きれば、誰もが笑って暮らせる。
許しあって暮らせる。
静かに微笑みながら暮らせる。

江戸時代まで日本人はそっちで暮らしていたのです。

思い出して下さい。騙されないで下さい。
本来の自分達の素晴らしさを思い出して下さい。
ワタスの始めた黄金村構想もそういう思いで始めたものです。

ありがたいことに、モリヤ山の麓で開いたカフェ。
ハイパーに居心地が良いとみなさん言ってくれます。
あまりの居心地の良さにそのまま居着いてしまう人が多い。

トークショーでも言いましたが、ワタスは先日黄金村の子供たちと、
黒曜石探索隊を結成して雪山を駆け巡っていますた。

時間を忘れて楽しんだのですた。
大人が子供に戻れる場所。
ハイパースカポンチンになれる場所。

それが黄金村です。

16日来た方。
チケットでコーヒーはただになります。
おバカな現代社会など捨ててカフェに来て下さい。
すっかり骨抜きになり、帰りに白骨温泉でも行って本当に白骨化するまで、黄金村に居着きましょう。

本当にありがとうございますた。

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