13歳の少女が書いた「逃げ」という詩

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さて、昨日ネットでこんな記事を読みますた。

http://fundo.jp/84625
13歳の少女が書いた詩、『逃げ』が哲学的で深い…これに対しTwitterで様々な意見が飛び交う事態に

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7月28日(木)の産経新聞に掲載された詩、『逃げ』が深過ぎると、Twitterで話題になっています。

・・・略・・・

うーん。

これは。。

いや、これ。
本当にそう思います。

何で人間は逃げちゃダメだとか。
もっと頑張れとか。

ワタスは不思議に思うのですが。
例えば地震が起きる。気を付けろ等騒いでる人でもなんでか東京から逃げないですよね。

不思議なもので動物は地震の前に、ほとんどいなくなってる。
山火事とか、噴火とか。地震とか。

動物にはちゃんとそういう本能があります。

人間だけですよね。

おバカな妄想で今回も大丈夫だろう。

それは正常性バイアスというものです。
この世界は絶対安全などあり得ない。

毎日良いことを考えてるから私は危険な目にあわない。
毎日ご機嫌でいるから危険な目にあわない。

スピ系の人達などはヘンテコな論理を展開して自分だけ助かると信じてます。
それも傍から見てると不自然です。

恐怖を感じちゃいけない?
恐怖はネガティブな感情だから排除しよう?

太古の昔から動物は恐怖を感じたら逃げて種を守って来たのですよね。
大事な本能=恐怖を否定したら生物が成り立たないではないですか。

まぁ、別に恐怖だけでなく。
その反対の感情。

楽しさ。
ワクワク。

なんだかあっちの方が楽しそうだなぁ。
行ってみよう!
とか。

この場所はなぜだか気持ちが良い。ずっといたいとか。
あの人はおバカだけど、なぜか大好きとか。

理屈じゃなくて、なんとなくの感覚。
それは誰でも持っている大事な感覚です。

それが大人になるとそういった感覚を忘れて理屈の方に従うようになる。
ヘンテコな理屈で、偉ぶったインチキ教祖を崇めたりするようになる。

でも、子供の場合はこのおじちゃんなんだかキモい!
王様の耳はロバの耳!

あっという間に真実を見抜く。

子供のように素直な心。

怖かったら逃げて、楽しそうだったら寄って行く。

これは奈良公園の小鹿ちゃん。
kojikabanbi.jpg

もともと単純に生きれば良いだけ。
頑張る必要なんてない、怖かったら逃げて良い。

もっと素直に自然に生きればいい。

考えるな。感じるんだ。
いつも言ってることですが。

馬鹿な現代社会の論理。
バカな常識。
そんなものに騙されない方が良い。

自分の心の中の声を聞こう。
そうしたら自然が導いてくれる。
黄金の羅針盤は誰の中にもある。

この詩を見てそう思いますた。

本当にありがとうございますた。

これはKiroroさんの未来へ

その優しを時には嫌がり
離れた母へ素直になれず

ほら 足元を見てごらん
これがあなたの歩む道

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