そうだインドに行こう! ハイパーノマド渡り鳥計画その1

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ガクガクガクガク
さ、寒い。
寒いよぉ。

さて、12月後半に入り一段と寒さが増して来た昨今。
皆様、如何お過ごしでしょうか。

ブログを書く手すらかじかむこの季節。

ガクガクガクガク。
ワタスの住むところは前から書いてる通り標高1,000 mです。
山の麓が0℃ならここはマイナス5℃です。
マイナス5℃ならマイナス10℃。

赤子も凍るその寒さ。
その寒さは尋常ではありません。

この季節はもちろん一年のうちワタスが激しく落ち込む季節なのですた。

なぜ縁もゆかりもないのに、こんなところに越してきてしまったんだ。。
いつもそう後悔の念に苛まれる季節なのですた。

3.11以降ワタスは安全な地に引っ越したものとばかり思っていますた。

くほほほ。

ワタスは守られてる。長野は守られている。
放射能などどこふく風。
ここは標高3000m級の山脈で囲まれている。完璧な大自然の防御壁。

しかし、あれ以来、巨大地震も起きず経済崩壊も起きず。
今後、ワタスは毎日寒い中、車の周りの雪をかいたり、灯油を入れたり。
ひょっとしてワタスは守られているどころか、進んで苦労を背負いこんだのでは?
最近、そのように薄らと認めたくない事実が脳裏をかすめるようになりますた。

や、やらせはせん。
その度に、そのようなネガティブ思考を吹き飛ばす努力をしているのですた。

さて、それにしてもよく考えたのですが。
昨今のLCC(格安航空会社)。
皆様も良くご存じでしょう。

沖縄片道6千円とか。
シンガポール片道1万とか。
良くネットでも宣伝してますよね。

どんだけ安いんだ。。
格安航空会社が流行る昨今。
良く考えたらなんで日本にこだわる必要があるのでしょうか。

あのハイパーメディアクリエイターの高城剛氏はハイパーノマドという生き方を提唱してます。
ハイパーノマドというのは、世界中を短期滞在を繰り返す場所に縛られない生き方です。

これは高城氏のノマド的生き方の説明動画

だいたい動物だって渡り鳥がいますよね。
なんで金玉は渡っちゃいけないんだ?

苔むす石じゃあるまいし。
なぜ一か所ににどしっと構えて金玉が生きてなきゃいけなのか。

季節によって金玉がふわふわと世界に飛んで行く。
本来、金玉と言う生物は風船のように風にたなびいて飛んで行く優雅な生き物であっても良いはずです。

ガクガクと標高1000mの中、耐え忍んで厳しい冬を越えるなど。
雷鳥か!
以下、雷鳥さんの雄姿。

Wikiライチョウ
国指定の特別天然記念物であり、富山県・長野県・岐阜県の県鳥である。・・季節が変わってもすみかを移動せず丸一年を同じ地域で過ごす留鳥であり、気温が激しく低下する冬場においても、それ以外の季節と同様、高山で暮らす。

本来金玉はそんな収縮しながら生きるものではないはずです。

決めた。
冬だけ暖かいところに住もう。
金玉村の住民は冬だけLCCで常夏の島へ。

実はこのアイデア。
1年前からありますた。
金玉渡り鳥構想。
しかし、なんだかんだで忙しく延び延びになっていたのですた。

実は我々が考えている渡り先はインドです。

実は皆様は知らないかもしれませんが、今後、インドは世界一の国家になる。
中国などではなくインドが強い。
これは地底人さんからも聞いた話です。

インドと言えども北は寒い。
我々が行くのは北方インドではなく南インドです。

赤道直下のインド。
ケーララ州コーチ。(コーチン)に行く予定です。
こういう場所ですた。

コーチ (インド) コーチKochi

コーチ(マラヤーラム語:കൊച്ചി keācci、英語: Kochi)は、インド南部のケーララ州の都市でインドの主要産業都市である。以前はコーチン(Cochin)と呼ばれた。
日本語表記としては、コチ、コッチとも。2011年現在の人口は60万人だが、都市的地域まで含んだ人口は212万人に達する。
南インドの重要な貿易港を有する。主要産業は観光、建設、肥料・化学など製造、造船等多岐にわたる。ケーララ州唯一の株式市場、南インド海軍司令部とインド最大規模の製油所がある。

写真ではこう言う場所です。

インドにこんな場所が?南インドの桃源郷「ケララ」がまるで楽園のような美しさ

https://retrip.jp/articles/432/ 
RETRIP[リトリップ] – 旅行キュレーションメディア より

南インドに存在するケララという場所をご存知でしたか?ここは、デリーや北インドとはまったく違った雰囲気を持っています。その景色はまさに南国!独自の古い文化が色濃く残った、感動的な風景が、こんなところにあったとは、、!

インドにこんな南国のような場所が、、

インドといえばターバンとカレーで一括りにされてしまうことが多いが、実際インドは地域によって言語も宗教も文化も民族も異なる、とても多様性に満ちた国だ。中でも最南端のケララは、教育水準が高い、クリスチャンが多い、緑と水が豊富、共産党が政権をとる、など他と比べてもユニークな地域。

南インド――広大なインド亜大陸の中でも、北インドと比べると、その表情は趣を変えます。
南インドは、言葉も食べものも文化も違う、おおらかで優しい南国の雰囲気が漂います。

ケララは現地の言葉でヤシの木を意味します。

  

こんな綺麗な夕陽、、見たことない。

 ケララ最大の港町コーチン

スパイス貿易でにぎわった古都コーチンは、いまなおポルトガルやオランダ商人の街並みが残り、旅情をかきたてます。

ケララ州発祥のインド4大古典舞踊のひとつ、カタカリダンス。歌舞伎と似た隈取の化粧が特徴的で、男性の役者が女形を演じるところも日本の歌舞伎と通じるものがあります。上半身、とくに顔の表情と手の指先の変化だけで喜怒哀楽を演じる魅惑的な舞踊を堪能ください。


コロニアルな雰囲気のフォート・コーチンは、インドにいることを忘れてしまうような街並みだ。ケララの伝統舞踊であるカターカリは、言葉はわからなくても表情での表現が豊かで、なかなか楽しめた。
出典:4travel.jp
ケララにはキリスト教信者が多いそうです。

ケララ州はキリスト教徒が多く、教会が街のあちらこちらにある。

実は、そこには既にワタスの友人が住んでいます。
以下はその方のブログ。

インド人に家借りた。
http://inopan.blog.fc2.com/

なぜか最近、このブログは人気ブログ化して旅行ランキングでも上位になってます。

インド滞在日記とゆるーいWEB漫画を書いてるブログですた。


   

どうもコーチでは日本人が珍しく有名人になっているようです。

この人はオーストラリアとかニュージーランドとかいろんなところを渡り歩くバックパッカーで
今、インドに住んでるのですた。

という訳で、そうだインドに行こう編!

ワタスが行くのは来年の1月末から2月あたまです。
今回は短期視察旅行に行きます。

一緒に行きたい人。
このブログで旅行仲間を募集したいと思います。

くほほほほ。

という訳で2017年新春企画。
ハイパーノマド金玉渡り鳥構想について。

詳細はまた次回。

本当にありがとうございますた。

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