二匹の狼の話

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さて、最近はなんだか古い世界が壊れて行く速度が加速してきた気がするこの頃。

ちょっと、ここでワタスの好きな話を書こうと思います。
アメリカ インディアンの話。チェロキー族の二匹の狼という話です。

ある老人が孫に言います。

我々の心の中にはいつも二匹の狼が戦っている。

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一匹は悪い狼だ。
その正体は、恐怖、怒り、妬み、悲しみ、後悔、貪欲、傲慢、自己憐憫、罪悪感、恨み、劣等感、嘘、優越感。

もう一匹は善い狼だ。
その正体は喜び、平和、愛、希望、優しさ、慈悲、思いやり、寛容、真実、あわれみ、静穏、謙遜、誠意、信義。

どっちの狼が勝つの?
少年が老人に聞きます。

お前が餌をやった方じゃよ。

そう。
あなたが餌をやった方が勝つ。
あなたの意識を向けた方が勝つ。

意識を向けるとそちらにエネルギーが流れ、それが現実を作りだす。
現実とは自分が作り出しているというたとえ話です。

今後、株価暴落、天変地異。
いろんなことが次々に起こるかもしれません。

そのたんびにあなたは、恐い。恐い。
恐怖におののくのでしょうか。
どうすればいいんだ。どこに行けば助かるんだ。
右往左往するんでしょうか。

良く見聞きし分かり 決して怒らず いつも静かに笑っている。

ワタスが前から言いたいこと。
柔軟な心。

恐いことを恐いとそのまんま受け取るのでは動物的反応というものです。
恐い恐い。
そうやって逃げるでもなし。恐いものを見なくするでもなし、嫌な物を遠ざけることでもなし。
臭いものに蓋をすることでもない。
恐い現実も、嫌な現実からも決して目をそらさない。
ちゃんと見つめる。
恐怖している自分すら見つめる。

その上で、豪快に笑い飛ばす屈託のない心。

現実など自分の受け取り方しだいな訳です。
天変地異なんてディズニーランドのアトラクションみたいなものではないですか。

恐怖に打ちひしがれるのか。
それとも苦しみの中にあっても希望や光の方を信じるのか。

ワタスが昔から好きなウルトラマン。
同じテーマです。

恐れよ 恐れよと恐怖にいざなう暗黒宇宙人。
すべてが焼き尽くされ破壊された街の中、絶望に打ちひしがれる人々。
そんな中、ひょっとして自分がこの世界を変えれるウルトラマンなのか?
希望を信じて立ち上がる主人公。
そういう時に主人公は黄金の光に包まれる。

本当はこの時代。
まさしくウルトラマンが生まれてくる時代です。
本当は誰もが知っている。
あなたはあえてこの時代を選んで来ている。
ハラハラドキドキ。
怖いけど楽しみにやってきてる。

本当にありがとうございますた。

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