北米プレート カムチャッカー浅間山ー伊豆ライン

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さて、昨日浅間山が噴火したんでは?と書いたんですが。
これは今日の写真のようです。

どうも噴火してないようですが。

変ですね。
気象庁によると夜間に高感度カメラで山頂火口の微弱な火映を観測と載ってました。
とりあえず噴火はしてないけど、噴煙と火映が見られるという状況のようです。

以下は浅間山の最近の動きです。

3/10→3/13→3/22と徐々に酷くなってるようですが。

2017/03/10
浅間山「7日の地震は120回!」火山活動は依然として活発
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20170310/Hazardlab_19382.html
長野県と群馬県にまたがる浅間山では今週、火山活動が活発化し、火山性地震の発生回数は10日までの五日間で300回 … 今月7日に現地調査を行った気象庁によると、浅間山から一日あたりに放出された二酸化硫黄を含む火山ガスの量は平均2200トンと依然として多い状態が続いている。今週6日から10日午後3時にかけて発生した火山性地震の回数は計297回。このうち7日はこの日だけで120回を観測している。

2017/03/13
浅間山 火山性微動が発生 12日には地震100回超
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/1/9/19421.html
長野県と群馬県にまたがる浅間山では13日、地下のマグマや水蒸気の動きを示す火山性微動が観測された。 気象庁によると、浅間山では山頂直下のごく浅いところを震源とする火山性地震が急増。今月10日〜きのう午後3時までの発生回数は、計284回に上った。このうち12日には最多の104回を観測した。

2017/03/22
浅間山 火山ガス急増 最大放出量3700トンを観測 気象庁
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/1/9/19531.html
長野と群馬にまたがる浅間山では、二酸化硫黄を含む火山ガスの放出量が急増しており、22日の観測では、一時的に最大3700トンに達したと気象庁が発表した。1週間前に比べて3倍以上の放出量だという。浅間山では先週末以降、火山性地震が相次いでいて、17日から20日までの発生回数は4日間合計で270回近くに上った。このうち、18日には1日だけで115回発生と多く、火山活動の活発化が懸念される。気象庁が22日に火山ガスの放出量を4回にわたって観測したところ、最大値は3700トンに達し、1日の放出量の平均は3200トンと、前週に比べ3.5倍以上だった。

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いや、これを見ると、今回は大丈夫でも時間の問題だと思うのはワタスだけでしょうか。

ちなみにワタスが浅間山噴火に注目してるのは、長野から近いというのもありますが、
天明の大飢饉の原因だったからですね。

http://bushoojapan.com/tomorrow/2013/12/15/11095
天明三年(1783年)の12月16日、天明の大飢饉により江戸幕府が倹約令を発布しました。
前年も飢饉だったのですが、天明3年に日本史上稀に見る規模にまで拡大してしまったのは、この年の7月に浅間山の噴火が起きたことによります・・浅間山の噴煙の絵(浅間山)

浅間山の噴煙の絵(浅間火山博物館より引用

浅間山の噴火は田植え前だけならともかく、稲の穂が出始める夏の時期にもあったのですからたまったものではなかったのです。
案の定、東日本のどこの藩も軒並み大飢饉。
この時代、江戸の米はほとんど東北の諸藩で作られていたのですが、江戸へ送るどころか自分達が食べる分もないありさまに陥ります。
牛馬や道端の草、土壁の中のワラまで食べつくしてもなお足りないような状態でした。
最終的には人にく食まで起きたといいますから、まさに地獄絵図……。

これはYahoo知恵袋に載ってた情報ですが。
浅間山が噴火した場合はどの程度まで被害が及ぶかです。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12103652257

質問

もし浅間山が大規模噴火したら、どの辺りまで直接的な被害を受けるのでしょうか?
前橋、伊勢崎、高崎辺りに火砕流が来たり、石が飛んできたりするでしょうか?
また浅間山に限らず火山は、力を無限に持っているものなのでしょうか?
例えば、小規模なら煙だけで終わるが大規模なら100キロでも200キロでも先まで石が飛んで行く…など。

回答

浅間山大きな噴火の場合、爆発型なブルカノ式噴火が特徴で噴火が起これば火砕流が発生しやすいので怖い火山です
浅間山の場合、大規模噴火の噴火間隔は700~800年と考えられています
直接的な被害がどのようなものを言われてるかによりますが、火山溶岩は15~20Km、火山弾は普通で8~10Km、火砕流は軽く100Kmを越す範囲まで達し、火山灰は風向きに寄って日本海、太平洋まで達し、上空に達した火山灰は北半球の周りをまり、気候変動を起こすそうです
松尾芭蕉が「吹き飛ばす 石も浅間の 野分かな 」と読んでいますが、噴火時の火山弾も名物のようです

直接的な被害でもっとも深刻なのは、やはり火砕流とそのあとの土石流ではないでしょうか、火砕流は前橋台地や浅間山周辺の流れ山として大きな堆積物を残しています
吾妻川には過去の山体崩壊に伴い大規模な土石流が流下し、前橋市付近までの広い地域に土砂が堆積した形跡があることから被害は広範囲に及ぶようです
前橋、伊勢崎、高崎辺りにも大きな噴火の場合火砕流が到達し、土石流に襲われることがありそうです


各市町村、浅間山火山防災マップ
http://www.ktr.mlit.go.jp/tonesui/tonesui00017.html

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どうも過去に前橋辺りまで被害にあった形跡があるようです。

まぁ、長野までは来ないとは思うのですが。

以下は浅間山と長野の位置

ちなみに、1週間前にロシアのカムチャッカ半島の火山が大噴火をしました。


2017/3/26
670年ぶりの歴史的大噴火!露カムチャッカのカンバルニー山
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/1/9/19580.html
カムチャッカ半島南端に位置するカンバルニー山は、標高2156メートルのカムチャッカ火山群のひとつ。放射性炭素による年代測定で、最後の噴火は1350年ごろだと推定されており、今回の噴火は670年ぶりの歴史的イベントだと言われている

伊豆沖の海底火山も来てます。


2017/3/24
海底火山「明神礁」で海面が黄緑に 噴火か
http://www.news24.jp/articles/2017/03/24/07357280.html
伊豆諸島・青ヶ島の南南東約65キロにある海底火山「明神礁」付近で海面が黄緑色に変色しているのが見つかった。今後、海底噴火がおきる可能性があるとして、海上保安庁は航行警報を出し周囲の船舶に警戒を呼びかけ。周辺は戦後、数年おきに噴火を繰り返す。

という訳で、最近の動きは、急に北米プレートが動き出したということですね。

浅間山は北米プレートとユーラシアプレートの間です。
で、その先は相模トラフと伊豆諸島がある訳です。

まぁ、多分ですが今後、浅間山は噴火するでしょう。
それはかなり近い。
そして、それが食料危機まで行かなきゃ良いと思ってるんですが。

本当にありがとうございますた。


※直近イベント:高田宏臣氏 自然農&里山再生技術ワークショップ9/16(土),9/17(日)

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