ネット署名２万人を超える　美しい霧ケ峰を守ろう

例えば東京から長野に高速道路で来た人なら
諏訪湖のパーキングエリアで見た人はいるのではないでしょうか。

良く記念撮影してる人を見かけます。

これは昨日の高田さんのFaceBookからです。

第一回　全国メガソーラー問題シンポジウム　御礼とご報告、
～多くの方に感謝を込めて

長野県茅野市にて一昨日に行われました第一回全国メガソーラー問題シンポジウム、全国大勢の方のご協力とご意志によって、素晴らしいシンポジウムとなりました。

ご報告の前に、まずは、この溢れんばかりの感謝の想いをお伝えしたいと思います。

このたび、会場となった茅野市民会館コンサートホールの定員300名をはるかに超える、500名近い方々が全国からお集まりくださり、この問題に際しての最高のスタートとなりました。

まずは、ご参加くださいました方々に、心からの感謝を申し上げます。

また、せっかく遠方よりお越しくださったにも関わらず、会場入りできずにロビーや控室でモニター中継をお聞きくださった方々にお詫び申し上げます。

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子供たちの未来、豊かな国土環境を根本から脅かすのがこの問題、そんな認識のもと、覚悟を決めて、この活動を始めました。

市民運動、本当は誰も戦いたくない、平穏に暮らしたい、、、その想いは、みんな同じなのです。

それでもなお、各地域で市民が立ち上がり、それこそ心血を注ぎ、時間を費やし、勇気と覚悟をもって声をあげるのは、決して自分のためではない、未来のため、子供たちのため、いのちのため、温かく優しく美しくのどかでいのちの営み謳歌する平和な環境を未来へつなぐためなのです。

全国各地、この活動の最前線で動かれる尊い方々のことを思い起こす度、今こうして書きながらも、涙があふれてまいります。

彼らほどのことは、到底私にもできないことです。遠く及ばずながらも、確固たる思いをもって、自分にできる限りのことを続けていくほかございませんが、これからもずっと、明るく楽しく、希望をもって、皆と一緒にやっていきたいと願います。

多くの心ある方々、皆が一つの未来に向けて、関心をもって、想いを寄せて、そしてできること少しでも躊躇なくやっていけば、世の中きっと変わります。
そう思えるのも、この活動の中でたくさんの方の想いを感じ、力を与えてくださったからにほかなりません。

すべてを終えて、今朝夜明け前、事務所に戻ると、当日会場でいただいた寄付の封筒に書かれた言葉が、僕らを迎えてくれました。

「神様　お願い、
皆の思いが　どうか
届きますように・・・・・」

またまた涙が止まりません・・。本当に、こうした小さな想いが生かされる世の中を目指して、、本当に微力ながらも生きていきたいと思います。

さて、次は東京都内で、第2回全国メガソーラー問題シンポジウム、が開催されることになりました。
これを継続しよう、という動きが自然と沸き起こり、懇親会の後に、各地域から来てくださいました市民団体の方々共同主催で行われます。
具体的なことは決まり次第、順次告知いたしますので、どうか今後とも、ご協力くださいますよう、心よりお願い申し上げる次第でございます。
また活動についてのご提案、ご希望等ございましたら是非、お声をお寄せください。

今回のシンポジウム中継について、撮影動画編集の上、後ほど公開させていただきます。

本当にありがとうございました！！