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さて、2015年。
ワタスは隠されていたものが表に出て来る年と言いましたが。
ワタスが前から応援している柳田ファームさん。
柳田ファームさんとは雑誌などにも取材される養豚場です。
柳田ファームさんは、お花畑の養豚場なのでした。
こんなところ。
微生物の力で糞尿を処理しているので全く匂わない養豚場として知られています。
柳田さんは、以前から基金を呼び掛けていました。
それは、バイオトレイを福島に導入しよう!という基金でした。
柳田さんは、養豚場の糞尿処理ノウハウを凝縮した家庭用バイオトイレを販売したのですが。
↓こんなやつ
これは、あうんユニットと言います。過去記事:柳田ファームさん 家庭用バイオトイレを販売
地中に埋めて使います。(あうんユニット設置マニュアルより)
このバイオトイレを導入すると、さまざまな変化が報告されているのでした。
・近くの用水路がヘドロだらけだったのになぜか藻が生え始めた。
・近くの土壌の放射能数値が低くなった。
そのため柳田さんは、このバイオトイレを福島に導入しよう!!
と以前から呼びかけていて、丁度4年目の3月11日に1台分の設置資金が集まったということです。
偶然にしては出来過ぎてる話です。
不思議不思議の微生物パワー。
このブログでは以前からリアルナウシカの世界として、
微生物の放射能除去について色々書いてきました。
木村農法の話はご存じでしょうか。
この木村さんの肥料もやらない、農薬も使わない木村農法。
放射能が消えたという話は以前書きましたよね。
この木村さんの最新刊 百姓が世界を救うという著作。
・・中略・・
そして、今回フクシマのこの木村農法・自然栽培の「 田んぼ 」でなぞの おどろくべき現象が、報告されている
「百姓が地球を救う」この木村氏の著書によると自然栽培の木村農法で育てられた米に関して「同位体研究所で福島と宮城の自然栽培米を分析したところ、1ベクレルも 検出されなかったのです。(0以上1ベクレル未満)」と書かれている。さらには、「 特に福島県産のお米は1メートル離れたあぜみちで高い数値がでていたにもかかわらずわたしが指導する 田んぼ では検出されませんでした。」とまで書いてある!
これには 驚き! である。木村氏の自然栽培の田んぼからは、放射線 が検出されないとのことである!
これは「奇跡」といえる出来事である。どうでしょうか?
木村氏はこの原因は はっきりとは解らないが、一般の田んぼよりも何倍も多く住むバクテリアが関係しているかもと話している。とにもかくにも この様な 奇跡的な出来事が、フクシマの田んぼで実際に起きていると言うのである。※日本を守るのに右も左もない から抜粋
http://blog.nihon-syakai.net/blog/2012/12/002443.html
どうもバクテリアが関係しているらしい。
宮崎駿監督の風の谷のナウシカも確かそういう話でした。
ナウシカは「火の七日間」という最終戦争の後、放射能で汚染された世界で暮らす人類の話です。
そんな時代、海から吹いてくる風に守られて風の谷の人々はなんとか暮らしていた。
でも他の地域は放射能に侵された森(腐海)が広がっている。
森と言っても菌類・コケ・シダが生い茂る森でした。
しかし、ナウシカがその腐海の中に入ると、その中は浄化された世界になっていました。
腐海の木々は人間が汚したこの世界を綺麗にするために生まれて来た。
木々は大地の毒を体に取り込んで綺麗な結晶にしてから死んで砂になっていく。
腐海は放射能を吸収して固めてしまい、放射能を除去していたのです。
腐海の森に吸い上げられた水は浄化されていて、再び放射能が無い世界を生み出していました。
微生物が汚染された土壌を浄化する。
これを、バイオレメディエーション(bioremediation) と言います。
ナウシカはバイオレメディエーションの話なのです。
しかし、これは、アニメだけの話ではありません。
皆さんも不思議思うのではないでしょうか。
原爆が投下された広島・長崎はその後、50~100年は草木も生えない不毛の大地になるなどと言われていました。
しかし、今では普通に人が住んでいる。
同じような核で汚染されたアメリカの核実験場ネバダ州やチェルノブイリはそうはなっていないのです。
広島、長崎はわずか1年後に汚染レベルが激減した。
これは何故でしょうか?
以下、政治評論家の森田実さんのサイトの説明があったので載せます。
http://moritasouken.com/sC0122.HTML
放 射能、放射性物質が短期間で消滅した事例として挙げられるのが、日本の広島、長崎における原子爆弾被爆後 の状況です。原子爆弾を製造したアメリカの物理学者の多くは、被爆地は50年~100年の間不毛の地と化し、植物は一切生息できないと予測していました が、広島、長崎では半年後には雑草が生え出し、その数ケ月後には草花が生えて花が咲き、木の芽が出て、一年後には放射能、放射性物質のレベルが激減し、 人々の生活が可能になり、その時点の広島では既に20万人が爆心地を含む被爆地で生活していたのであります。進駐軍はこの事実に驚き、調査のために科学者 を送り込みましたが、ガイガーカウンターによる測定においても、既に放射能は消えていのです。「広島の土壌内の微生物および空中から運ばれる微生物(耐放射性菌)が、放射能を基質として捉え、代謝と交代、置換と交換を行って放射能を分解消失した のである」と言われています。この放射能消滅の事実は公知のものですが、核実験が行なわれたネバダ砂漠や核事故が起きたチェルノブイリでは放射能、放射性 物質の顕著な減少は見られない。
ネバタ砂漠や気温の低いチェルノブイリでは微生物が活動できる環境に無いことが大きな原因である。但し、最近、チェルノブイリの南に位置するキエフ周辺 の放射能、放射性物質が微生物の働きによって非放射性核種に転換された事実を確認したとの実験例が公表されています(気温が比較的温暖な地域)。なぜ広 島、長崎においてこのような事実が現出したのかは一般的には未だ認知されていませんが、多くの学者によって、広島、長崎の土壌中の微生物によって放射能、 放射性物質の分解消失が起きたのではないかと推測されています。
他にも興味深い話があります。
広島の原爆投下の際、爆心地からわずか1kmにいたのに助かった人達がいた。
そして、その後も原爆症にならずに生き残ったのです。
その人達は、なぜ助かったのでしょうか。
広島での被曝の例
1945年8月6日、広島に原爆が投下されました。その日、広島大学醸造学科の教授以下8名は、爆心地から1km以内にある大学構内で前日の夜から清酒 (日本酒)を飲み始め、当日の朝まで大量に飲酒していました。この状況下で全員が被爆したのですが、大量の死の灰を浴びたにもかかわらず、全員が放射能に よる阻害を受けず、原爆症に罹らなかったのです。勿論、この8人以外に爆心地1km以内で生き残った者はいませんでした。
清酒(日本酒)は、並行復発酵によって醸造され、複数の種類の菌による共生効果および酵素結合結晶による新しい酵素が存在するといわれています。これが 放射能を基質として代謝と交代、置換と交換を起こし、放射能を分解消失し、身体に対する有害作用を生じさせない働きを持つことにより、上記の事実が起こる と考えられます。》
以上のように、リアル ナウシカは存在する。
現在それを確かめようと、いろんな方が微生物(バクテリア)によって放射性物質を浄化に挑み始めている。
最近になって、バクテリアが物質を別の物質に転換する例は知られて来ているのです。
その代表的なものをまとめた以下
他にも
これは高嶋博士のブログより
http://takashima.tidt.fool.jp/
ウクライナのキエフ・シェフチェンコ大学のV.I.ヴィソツキー教授ほか3名が、人の致死線量の7000倍以上の放射線に耐える放射線耐性菌(耐放射性細 菌)が、152Sm(サマリウム)⇒140Ba(バリウム)+12C(炭素)の反応を起こすことを発見した。すなわち、放射性物質であるサマリウムを非放 射性物質(安定核種)であるバリウムに転換した事実を確認したのです。さらに進んで、チェルノブイリ原発事故による高濃度放射能汚染土壌の一部浄化にも成 功しています。
また、近時フランスのマルセイユ大学のジャンポール・ビベリアン教授が、海洋微生物を用いた元素転換実験に成功した旨の論文が発表されています。
もう微生物が何らかの元素転換をすることは分かって来ているのです。
これはナウシカの場面。
きれいな水と土では腐海の木々も毒を出さないとわかったの。
汚れているのは土なんです。
この谷の土ですら汚れているんです。
なぜ、だれが世界をこんな風にしてしまったのでしょう。
埼玉にいる腐海一の剣士
リアルユパさんこと柳田さんは言います。
黄金の風を起こそう。
日本は元々自然と共生する文明を発達させてきた。
日本食には日本酒、味噌、納豆、漬物等々
微生物を使った発酵食品が多かったりした。
本当は自然にもやさしい。自然と共生できる文明だったはずだ。
福島の破滅的な災害は我々を試すために起きたのではないか。
日本人の底力を見せよう。
ワタスも信じています。
自然を破壊して、人々を苦しめる現代文明。
いいえ。
もっと優しく温かな文明があるはずです。
誰もが微笑み暮らせる文明があるはずです。
2015年。
ここから黄金文明を復活させよう。
バイオトイレの普及を目指す柳田さん。
ワタスは柳田ファームさんを応援します。
ここで呼びかけます。
福島在住の方。
高線量地域に住み柳田ファームさんのバイオトイレを導入したいと言う方。
以下にご応募下さい。
柳田ファーム
〒350-1213 住所:埼玉県日高市高萩2639-2
担当者:富田廣信 TEL:090-7862-2282
[email protected]
件名:バイオトイレ導入希望としてご応募下さい。
設置費用は基金から出しますので完全無料。
ご応募条件は、バイオトイレを導入した付近を、放射能測定し報告してくれる方です。
高線量地域にお住まいで、ガイガーカウンターなどを持っている方が適任です。
柳田さんのバイオトレイ不思議な微生物パワーを確かな数値で証明してみせる。
それが今回の目的です。
このブログはそのお手伝いをします。
またぜひ、黄金の風基金へ宜しくお願いします。
100円でも良いです。
柳田ファームさんへ、お気持ちをお送り下さい。
黄金の風基金 振り込み先
郵貯では以下
送金先口座 10380-18164961
お受取人名 合同会社 あ・うん 様
(ト゛)ア ウン 様)
銀行振込は以下
郵貯銀行
【店名】〇三八(ゼロサンハチ)支店
【店番】038
【貯金種目】普通貯金
【口座番号】1816496振り込み後は応援メッセージを以下に
[email protected]
また基金が集まったら、福島へ1台。
また1台とバイオトイレを増やしていく。
今流行りのクラウドファンディングならぬ、ブログファンディングです。
今後そういう活動をしていきます。
本当にありがとうございますた。
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