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ヒャッハー!
さて、今日、こんなのトレンドに上がってますたね。
たつき諒さんの漫画が広まって香港人が日本の旅行を取り止めてるという。

で、たつき諒さんのインタビューが載ってますたね。
◇「解釈は自由、ただ適切に」
旅行取りやめなどの影響について毎日新聞が見解を尋ねると、たつきさんは「私はあくまで客観的に受け止めております」と文書で回答した。
そのうえで、「皆様が高い関心をお寄せいただいていることは、防災意識が高まっている証拠であり、非常に前向きに捉えております。この関心が安全対策や備えにつながることを願っております」などとコメントした。
一方で、予知夢に関する情報が拡散されていることについては「解釈については皆様の自由な判断に委ねられるべきものと考えております。
ただし、過度に振り回されないように、専門家の意見を参考に、適切に行動していただくことが大事であると思います」とした。
はい。
この漫画をきっかけに防災意識を高めるのは良い。
でも、例えば7月5日だけ逃げれば良いやと、
その日だけ田舎のリゾート地に避難したりとか。
そういうコンビニエンス対策は通用しないことでしょう。
誰がいったか集合無意識の法則。
これだけ騒がれた7月5日はまず来ない。
そもそも、巨大地震来る来ると騒いだとしても
地震は、そこに人が住んでなければ、ただの自然現象です。
元々、良いも悪いもない。
夕立が降るのと同じなのです。
人間が元々、住んじゃいけないとこに住むのが悪い。
昔、海だったとこに住んで予言とかなんとか言ってる方が頭がおかしいのです。
人類のエゴが自然に通用する訳ない。
良いも悪いもないものにあれこれ小細工するとしっぺ返しを喰らうのです。
引き寄せの法則でも、夢は激しく願ってる時は叶わない。
諦めて忘れた頃にかなったりする。
あなたを嘲笑うようにこの世界は動くのです。
潔く欲を捨てて努力するしかないのです。
とかなんとか。
さて、今日は気になった地震前兆を貼っときましょう。
黒潮の大蛇行(だいだこう)って知ってるでしょうか。
日本列島の横には知っての通り黒潮が流れてる。
でも今の黒潮さんはグニャッと大きく蛇行してるのですね。
こんな感じ。

それが大蛇行ですが、
最近、その大蛇行が終息して来たのですた。

このように海流が輪っかになってちぎれてしまった。
それで海流が直線になって来たのですた。

「黒潮大蛇行」7年9か月ぶりに終息の見込み 気象庁 東海~関東の気候にも影響 暑さ・大雨緩和の可能性も https://t.co/zW3Iul4TnW
— TBS NEWS DIG Powered by JNN (@tbsnewsdig) May 9, 2025
で、おほぉ。
黒潮大蛇行が終息すると大地震が起きる。
と一部の研究者から指摘されてるのですた。
その理由として、黒潮が変化すると海底の圧力が変化してスロースリップに関係するようですた。
黒潮大蛇行の終息と大地震との関連性
・・
過去の事例で、宝永地震、安政東海・南海地震、東南海・南海地震などが、黒潮大蛇行の終息後に発生したと一部の研究者によって指摘されています。
琉球大学名誉教授・木村政昭氏、武蔵野学院大学特任教授・島村英紀氏、立命館大学・高橋学氏の指摘。
KLM 開始時期 (推定) KLM 終息時期 (推定) KLM終息後約5年以内の主要地震 地震発生日 地震マグニチュード 備考 17世紀後半 1707年頃 宝永地震 1707年10月28日 M8.6 木村氏、島村氏、高橋氏らが関連性を指摘 1852年頃 1854年頃 安政東海地震 1854年12月23日 M8.4 木村氏、島村氏、高橋氏らが関連性を指摘 1934年 1944年頃 東南海地震 1944年12月7日 M7.9 多くの研究者が関連性を議論 1975年 1980年 (該当する巨大地震なし) N/A N/A 大蛇行終息後に巨大地震が発生しなかった事例として指摘される 2017年8月 (継続中) (未発生) N/A N/A 高橋氏らが終息後の地震発生の可能性に言及
・・・
大蛇行終息時に黒潮が陸岸に近づき海水準が上昇することで、陸側プレートが押されて地震を誘発する(元東大地震研・都司嘉宣氏)。
海水準変動による海底圧力の変化がプレート間の固着を弱めたり強めたりする(京大名誉教授・竹本修三氏)。
・・・
大蛇行が終息しても巨大地震が発生しなかった事例(1970年代末~1980年、2004~2005年など)も存在します。
海洋研究開発機構などの研究グループは、2020年3月に南海トラフで発生したスロースリップを詳しく分析しました。
その結果、黒潮の大蛇行が、スロースリップが広がる範囲や終わるタイミングに影響を与えた可能性があることを見出しました。
有吉圭介氏らの研究グループも、黒潮蛇行の発生時期と地面の変動(スロースリップ)との関連の可能性を指摘しています。
2020年3月のスロースリップ地震では、その終わるタイミングで黒潮蛇行によって海底の圧力が増加していたことを確認しています 。
最も有力な説は、海底にかかる圧力の変化です。
黒潮が大きく蛇行すると、その下にある海水の量が場所によって変わり、海底にかかる水の重さ(圧力)が変動します。
この海底の圧力変化が、プレート境界の岩盤に応力を加え、スロースリップ地震の発生や進み方に影響を与えると考えられています。
なるほどなー
黒潮大蛇行の終息がこのタイミングで起きる。
やっぱり色々なことが合致して来ますたね。
と言う訳で、ワタスの見たとこ7月5日はないが、
その前後に起きる。
とかなんとか。
本当にありがとうございます。
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