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おほぉ!?
来ましたね。これ。
こういう動きはいずれくると思ってましたが、意外と早かった。
あのビッグカメラも導入し、完全、普及期に入ったビットコイン。
そして、あの三菱東京UFJも今秋MUFGコインを発行する。
まぁ、そこから当たり前に類推できると思いますが。
だったらうちもコイン発行しようよ。
そう思う地域や団体がいてもおかしくない。
それで、なんと会津。
なぜか会津。
あの会津が地域仮想通貨を発行するようです。
明治新政府が日銀を作った。
それに最後まで抵抗したのが会津。
そこが白虎コインを作る。
白虎隊は年端もいかない少年たちだった。
そして現代の大学生が白虎コインを始める。
MUFGコイン VS 白虎コイン
なんたる偶然。
いや、これは歴史の必然なのか。
通貨を取り戻せ!
まさか、これを現代の白虎隊が始めるとは。
何たることでしょう。
これは凄い。
ヒャッハーー!
以下、読売新聞から
IT技術で地域通貨「白虎」…会津大などアプリ
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20170414-OYT1T50100.html
会津大(福島県会津若松市)などは、仮想通貨の基盤となる先端技術「ブロックチェーン」を用いた地域通貨「白虎びゃっこ」の本格的な活用を5月以降に始める。
会津地方の観光施設でも利用できるようにして、誘客につなげたい考え。情報技術(IT)で地域活性化を図る試みとして注目されそうだ。
地域通貨「白虎」は会津大や東京大、東京のIT企業などが共同で開発した専用アプリを使い、ネット上でお金をやりとりするもの。利用者はスマートフォンやタブレットにアプリをダウンロードし、事前に一定金額を店などでチャージする。
商品購入時は、店のタブレットに表示されるQRコード(2次元バーコード)をスマホなどのカメラで読み取る。するとネット上でお金がやりとりされ、支払いが完了する仕組み。
取引の記録に「ブロックチェーン」と呼ばれる先端技術を使っているのが「白虎」の特徴だ。「分散型台帳」とも呼ばれ、複数のコンピューターで監視するため、金額などの改ざんが難しい。費用のかかる大型サーバーを用意する必要もない。一般的なスマホやタブレットを使うため、小規模店で導入しやすいのも特徴だ。
会津大などは、会津地方の商店主らに「白虎」を活用してもらうことで、観光誘客や消費拡大につなげようと、昨年6月から実用化に取り組んできた。観光客にとって、最先端の技術に触れながら、おもしろがって買い物することができ、旅行の楽しみが増える。開発に携わった会津大の藤井靖史准教授(39)は「流行に敏感な若者に、会津へ興味を持ってもらうきっかけになれば」と話す。
会津大の売店や食堂では3月に実証実験が行われ、学生が「白虎」で支払いを行った。5月以降に本格的に学内で導入する。同大などは観光施設でも利用できるように取り組むほか、将来的には「白虎」でしか購入できない商品の開発も検討しているという。
開発者の鍛かじ哲史さん(22)は「ITで会津の力になりたい。会津地方全域で流通する通貨に育てていきたい」と語る。
会津白虎コインに続け!
触発されたのでしょうか。
ぇえ?沖縄も!?
沖縄も開始するようです。
以下、沖縄タイムスから
「琉球コイン(仮)」沖縄で構想 店舗決済・投資呼び込む狙い
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/93416
インターネット上で取引される仮想通貨「ビットコイン」に使われている先端技術「ブロックチェーン」を活用して沖縄独自の仮想通貨「琉球コイン(仮称)」をつくり、流通させる構想が県内外の企業や金融機関の間で検討されていることが15日、分かった。取引所を設置し、世界中で利用が広がるビットコインや円、ドルとの換金を可能にする。また店舗などで決済に使える環境を整える。独自の仮想通貨圏をつくって世界中から投資を呼び込み、経済活性化につなげる狙いがある。(政経部・島袋晋作)
琉球コイン(仮)の仕組み
リウボウHD「大きな可能性」
仮想通貨取引所の開設を支援するビットバンク(東京・廣末紀之CEO)、販促を支援するメディアフラッグ(東京・福井康夫社長)が県内の金融、流通、通信、交通関係の主要企業に構想への参画を提案。
提案を受けたリウボウホールディングスの糸数剛一会長は「大きな可能性を感じる。これが動きだせばほぼ全業種が関わらざるを得ない。特定の誰かではなく、みんなで一気に乗り出せば相当なインパクトになる」と参画へ意欲を見せた。
構想では県内の主要企業が出資し、取引所を名護市の経済金融活性化特別地区に開設する計画だ。
ビットコイン・円・ドルと換金
「琉球コイン」はインターネット上でビットコインのほか円やドルなどと換金でき、口座の入った携帯端末から買い物時の決済などに使える仕組みをつくろうとしている。
例えば、ある商品を琉球コインでしか買えないというルールを作れば換金の機会が増え、保有する人が多くなると通貨価値が上がり、消費拡大にもつながる可能性がある。
いやはや。
こりゃいよいよ始まりましたね。
もう、ワタスはこういう動きはずっと前から来ると思ってましたが。
仮想通貨で地域通貨を発行する。
実はこういう動きをずっと前から予見していたワタスは長野のとある地域で
仮想通貨やりましょうよ。
これで地域通貨やったらどえらいことですよ。全国初ですよ。
そう提案したことがあるのですが、
お役所の反応は仮想通貨?
なんじゃそりゃ?
うちは火葬場が足りないんだ。
コインの世話なんて焼いてないで死体焼いてくれ。
そういう訳の分からない反応が返ってきて見送られてしまいますた。
まぁ、長野は全国で47番目ぐらいに導入することでしょう。
今後、感度の良い地域はもっと早い。
どんどん仮想通貨を導入することでしょう。
この動きは全国に波及する。
2017年は仮想通貨元年。
日本全国仮想通貨祭り。
ヒャッハーー!
今後、例えば熊本のクマモンコインとか。
千葉船橋のフナッシーコインも出てくるでしょう。
全国に仮想通貨が乱立する時代がやって来る。
以前、トークライブの時、今後、仮想通貨が新たな支配者層のツールになるんじゃないのか。
もっと効率良く支配されてしまうのではないか?
そういう懸念が出ました。
確かに中央銀行が仮想通貨を発行する動きもある。
そっちも確かに仮想通貨に移行を狙ってる。
でも、支配しようとすればするほど、必ず逆の力も働く。
そしてそっちの力の方が何千倍も強い。
宇宙の法則。
今後は価値の分散された時代が来る。
全国に地域通貨が乱立して、基軸通貨がなくなる。
徹底した価値の分散された時代。
ワタスはそういう時代が来ると見てます。
それにしても。
通貨を取り戻せ!
これを現代の白虎隊が出て来てやるとは。
そして沖縄も続いた。
おバカニュースがあふれるなか、これは非常に楽しい。
気分晴れ晴れのニュースです。
地域仮想通貨時代開始!
くほほほほほ!
ヒャッハーー!
者ども続け!
本当にありがとうございますた。
※ちなみに、実は既にワタスは地域仮想通貨支援サービスを始めてますよ。
詳細はまた次回。
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