久しぶりに　ほっこり　そして宇宙意識に目覚める本

おほぉ。
これいいね！

世界11カ国語に訳された不朽のロング&ベストセラー

アミ小さな宇宙人

その朗読がいっぱい上がってるチャンネルを教えて貰いますた。

とっても良いね！

続きは以下にいっぱい上がってます。
アミ　小さな宇宙人の朗読部屋

皆さんもぜひぜひ聞いて見てください。

この本は、優しさだったり、気づきだったり。
忘れてたことを思い出す。

さくらももこさんの挿絵もひじょーに可愛い。

あのエグザイルのがんちゃんこと岩田剛典氏もしきりに薦めてる。

アミ小さな宇宙人は、ワタスはもう15年以上前に知って
それ以来、大好きな本なのですた。

その後、黄金村にこの本の日本語翻訳に携わってた人が来てくれたり。
微妙に縁がある。

その一節を載せときます。

第４章 人を幸福にしないシステムより

宇宙人はちょっとだけよ～
意図して地球人にチラ見させに来てると書いてます。

・・

薬？その薬って何のこと？

情報だよ。

情報？なんの情報？

地球に原爆が落とされた後、我々の円盤が頻繁に目撃され始めた。

それは地球人が宇宙で唯一の知的生物ではないという証拠を残すために意識的にしたものなんだよ。

それが一つの情報だよ。

その後円盤の目撃回数を増加させた。
これがまた別の情報だ。

次に我々を撮影するようにさせた。

当時に幾人かの人に、例えば君のような人との小さな接触の機会をつくった。

またメッセージを人々の脳波に送った。

これららのメッセージはラジオの音波のように空気中にあり全ての人間に届くけど、
ある人はそれを受信するのにふさわしい受信機を備えていて別の人は備えていない。

メッセージを受け取った人の中にはそれを自分自身の考えとして受け取ったりまた他の人は神からの霊的なインスピネーションとして捉え、
また別の人は我々宇宙人のメッセージと考える。

ある人はこれらのメッセージをかなり自分の考えやその信仰によって
歪曲して表現したり、また別の人はかなり純粋に表現する。

その後、皆の前に姿を現すわけ？

もし自滅しないで3つの必要条件を満たしていたらね。

それまでは無理なんだよ。

自滅を防ぐために干渉しないなんてちょっと自分勝手なエゴイズムだな。
と少し不満に思って言った。

アミは笑って星の方を見つめた。

他の文明の自由に対する我々の関わり方は彼ら自身の決めた運命に任せておくしかないということなんだ。

進歩という問題はとてもデリケートな事柄でやたらに干渉することができない。

ただ君のようなある特別な人を通してわずかにほのめかすことしかできないんだ。

僕のような？　でも僕の何が特別なの？

多分もっと先になったら話してあげられるかもしれない。

でも今言えることはある条件を備えているということで必ずしも何か特性を備えでいうということではない。

ペドゥリート、僕はすぐいかなくちゃならない。
また僕に会いたいかい？

もちろんだよ短い時間に君をとても尊敬するようになった。

僕もだよ。
でもまた戻ってきて欲しいなら僕と一緒にいたことを1冊の方にしなくてはいけない。
僕はそのために来たのだしこれも救済計画の一環なんだ。

僕が本を書くだって？　だって僕そんなのできっこないよ。

子供の動画のようにおとぎ話のように書くんだ。
そうでないと人は皆、君を嘘つきか頭がおかしいんだと思うよ。

それに子供に向けて書くべきだ。

小説を書くのが趣味の君のいとこに手伝ってもらうといい。
君が話して彼が筆記する。

アミは僕のことを僕以上に知っているようだった。

その本は情報の一つになる。
でもこれ以上のことは我々には禁止されているんだ。

でももう進んだ文明を持った悪い宇宙人が地球を侵略する可能性が全然ないってことを聞いて安心した？

うん。

そうだろう。
でも地球人が悪を克服しないうちに我々が生き延びることを手助けしたとしたら、
地球人はすぐに他の星を支配したに搾取したり征服したりするだろう。

進歩した宇宙というのは平和で愛と信仰に満ちたところなんだ。

その上、他のタイプの強大なエネルギーがあるんだ。

その前では原子エネルギーは太陽の前のマッチの火のようなもんなんだよ。

ある乱暴な人達がこのエネルギーを所有し文明社会の平和を脅かすような
さらには宇宙の大災害を招くような危険を冒すことはできないんだ。

アミ、僕とても心配になってきた。

宇宙の大災難がかい？

ううん。
もうとても遅すぎると思うんだ。
ペドゥリート。遅すぎるって人類を救うことがかい？

うんうん。寝るのがだよ。

アミは大声を出して笑い出した。

宇宙人アミは地球人は否定的な催眠状態の中にいると言ってます。

・・・

全ての人が催眠術にかかるよ。
その上、みんな大抵、催眠状態でいるとアミが言った。

何が言いたいの？
僕は催眠状態なんかじゃないよ。ちゃんと目覚めている。

アミは僕がはっきり断言したのを聞いてしばらく笑ってから言った。

小道を歩いてきた時のことを思い出してごらん。

思い出しているよ　あの時はすべてがいつもと違っているように感じたね。

多分すべてが美しく見えただろう。

うーんあの時は催眠状態だったんだね
多分君がかけたんだろう。

あの時は目覚めていたんだよ。
今は催眠状態に眠っている。

人生には少しも素晴らしいことがなく危険なことばかりでいっぱいだと思い込んでいる。
潮騒も耳に入らなければ　夜の香りも感じない。

歩いていることも本当に見るとはどういうことなのかも。

認識もない。呼吸することも楽しまない。
君は今は催眠状態にいるんだよ。

否定的な催眠状態だ。

ちょうど戦争か何か。
栄光のように感じている人とか自分の考えに同意しない人を皆、敵だとみなしている人とか。
制服を着ているだけでなんだか偉くなったように感じている人と同じようにね。

これらの人たちは皆催眠状態だ。
催眠術にかかっていて深く眠っているんだ。

もし人生やその瞬間が美しいと感じ始めたとしたらその人は目覚め始めているんだ。

目覚めている人は人生は素晴らしい天国であることを知っていて瞬間瞬間を満喫することができる。

でもあまり多くのことを未開文明に要求するのはよそう。
自殺する人もいる。
なんてバカなことか気が付いたかい？自殺するなんて。

そういう風に言われれば確かに君の言うとおりだね。
でもどうしてあの警官は君の冗談に腹を立てなかったの？

それは彼らの良い部分、子供の部分をついたんだよ。

でも彼らは警官だよ。

アミはなんて馬鹿なことを言うんだと言わんばかりに僕を見た。

どんな人でも良い側面を持っているんだ。　無邪気で子供の側面をね。

ほとんど100%悪い人というのはいない。
もしよかったら刑務所に最悪の囚人を見ていこうか？

いやいやそれは遠慮しておくよ。

一般的に言ってこの地球の人々は悪よりも善の部分を多く持っている。
みんな自分のしていることは正しいと思ってやっている。

ある人は間違いを犯す。
でも大抵が過去から出たことで悪意があってやったんじゃない。

確かに人が否定的な催眠状態になると笑顔も消え、しまいには危険な状態に陥りかねないというのは本当だ。

でも彼らの良い側面を引き出すようにしてあげれば彼らも君に良い返答してくれるし
彼らの悪い側面ばかりに目が行くと君に敵意をむき出しにするんだ。

でもすべての人はある時には遊び好きなんだよ。

じゃあどうしてこの世には幸福より不幸な方が多いの？

それは人が悪いのじゃなくて古いシステムを使っている組織がいけないんだ。
人間は進歩してきたがシステムがそのまま変わらずにいる。

悪いイシステムが人を傷つけ不幸へおいやってしまいに間違いを犯すようにさせる。

でも良いシステムの世界的組織は悪人も善人に変える力があるんだよ。

僕には彼への説明がよくわからなかった。

そう。

否定的催眠状態。

Q信者の処方箋でも書いたことですが。

もう。誰か悪い人をやっつければこの世が良くなる。
そんな考え方をやめることです。

ワタスもそっちにかなり行っててて反省中なのですが。

正義のつもりでやっても
それは否定的催眠状態に陥ってるのに変わりない。

Ｑ信者は未だにそこに陥っていて、だからTwo Party Systemの掌で踊ってる。

そうじゃなくて、この世界は素晴らしい。
もう既に最高の世界に住んでる。

そう設定して、そこで感じた幸福感を身近な人にちょっとずつ分け与えることです。
まずはその前に、たった今、自分が幸福感を感じることから。

大それたことをする必要がない。

そうすると徐々にこの世はその通り最高な場所になっていくことでしょう。

アミの言う言葉はハッと気づかされる事ばかりなのですた。

本当にありがとうございますた。