サアラさん あの世の本当の仕組み 魂の本当の目的

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さて、世の中は今、Uターンラッシュだとか。
皆様、お盆休みお疲れ様ですた。

さて、お盆にちなんであの世のお話を書きましょう。

以前、ワタスが共著も出したこともあるサアラさん。
皆様はご存知でしょうか?

今日たまたまネットで見てたら
サアラさんは最近こんな本を出してたんですね。

ぇえ?
あの世の仕組み?

サアラさんはスピリチュアル系の本を良く書いてる人なんですが。

ワタスが山梨の星野リゾートでコーヒーを飲んでたら、
偶然ばったりあったり。

偶然、ワタスとサアラさんの両方が出版社の同じ担当者と知り合いだったりとか。

なんか奇遇ですね~。

ということで一緒に本でも出しましょうか。
と、共著を出版することになったことを覚えてます。

サアラさんは普段話すとまったくの普通のおばちゃんで
話してる途中に何かが降りて来るというか。

ぇえ?

どっからその知識を得たの?

いきなり驚くような話をし始める非常に興味深い人ですた。

まぁ、要するにイタコというかチャネラーさんなのですね。
で、この本の内容が興味深かったので張っときます。

まぁ、普通に読むと完全なSFなんですが、でも面白いですよね。

なんとなくそんな気もしないでもない。

この世界は確実できっちりしたものではなく、
何かの目的で作られたバーチャルリアリティなのかもしれない。

以前こんな話を載せたのですが。

これは全然別の人の話。

宇宙人から聞いた話 あの世とこの世の仕組み

2015年1月19日

これと似たような話をしてます。

この本によれば、今我々がいるのが3次元界で、そして死んだら幽界に行くようです。
そして、その上がアストラル界だとか。

図で書くとこんな感じ。

うーん。
本当だろうか。

まぁ、あの世のことなど誰にも分からない。
でも、非常に興味深い。

長いですが張っときます。
Uターンラッシュの最中でも読んで見て下さい。

マスターソウルに還れない地球人

第1章でも少し触れましたが、私たちは本来、宇宙に存在する「マスターソウル」という意識体から分離し、一つの魂を持ってこの地球にやって来ています。そのしくみは左の図の通りです。宇宙に存在する複数のマスターソウルは、グループの違いや大きさの違いこそありますが、そこに上下関係はありません。(マスターソウルとは複数存在する自分の魂のこと) 

ですが地球人の感覚からすると、自分の魂の大元であるマスターソウルと、そこから派生しているソウル、つまり自分の魂は別物という感覚かもしれません。でも実は、自分自身の本体は今ここにいる自分という肉体でも魂でもなく、この大元のマスターソウルが自分なのです。

地球以外の宇宙の他の惑星や星に散らばって行った魂たちは、大元のマスターソウルが自分だという感覚をちゃんと持っています。(つまり自分の分身を複数持つので、)その先にあるもっと大きなマスターソウルも、自分だという感覚を持つことができます。

ですがこの地球にいる私たちの魂にはブロックがかかっており、記憶喪失に陥っているので、地球人だけはマスターソウルが自分だという感覚がありません。

地球がそうなってしまった背景には、宇宙におけるある歴史的な出来事があります。

ある時代に、宇宙でめざましく勢力を拡大した巨大文明がありました。その文明からは辺境に位置していた地球は地球人の知らない間に、彼らの囚人を送り込む「流刑地」として使用されていたのです。それが始まったのが地球時間で1万数千年前のことです。(巨大文明(闇の帝国)については『エイリアンインタビュー』のエアルの話を参照してください)

ですが囚人とは言っても、窃盗や殺人、詐欺などを働いたいわゆる罪人ばかりとは限りません。中にはあまりにも優秀なために妬まれた人たちや、世の中の仕組みを公平にする研究開発などに取り組んだ人たちなどがおり、そうした動きはその文明の支配者の利益とは相反するため、彼らは罪人として地球に送り込まれたりしました。

ですがそうしたいわゆる罪人も、肉体の死によって魂はマスターソウルへ還り、生まれ変ってまた同じ文明に生まれて、同じテーマに取り組もうとするはずです。

そして、その巨大文明に彼らが戻って来ることを望まない支配者たちは、二度と返って来させないために「幽界」という世界を作り出しました。これは他の天体にはない、地球人専用の死後の世界です。

こうして幽界ができると、地球に送り込まれた囚人はもとより、自ら選んで地球に生まれて来た人も、地球人の死後は次の二つしか選択肢がなくなりました。一つは幽界に行き、そのままそこに閉じ込められる。もう一つは、幽界から再び地球に生まれ、また幽界へ戻るというサイクルを延々と繰り返す。そのどちらかしかないのです。

そして、マスターソウルに還れない魂の多くはリニューアルする機会が失われ、その上(巨大文明が維持する)幽界の管理者から虐待を受けたりするので、魂は傷ついて劣化していきました。そういう状態がこれまで延々と続いた後、地球は2300年ほど前にやっと、流刑地としての役割を逃れることができました。ですが、あまりにも長く続いたそうした影響は、地球人の意識に未だに色濃く残っているのです。

夢には大切な情報が含まれている

多くの地球人の意識は、7つの階層がある中の「社会意識」という非常に低いレベルに押し込められたままになっています。社会意識とは、地球社会で当然だと捉えられている科学的なことや、政治的なこと、皆が正しいと信じていることや、同じ価値感や共通する概念を共有する(集合)意識のことです。

この意識をしっかり持っていないと、その社会で生きる上で生活の確保や、信用を得たり、自分の立場を築くことが困難になるので、この意識が不要になることは決してありません。ですがそうした社会的意識ばかりに集中してしまうと、魂が本来的に持っている可能性を発揮できずに制限することになります。

しかも地球では、目に見えない世界は軽んじられており、「そうしたことをナンセンスで意味がない」と教育されるので、本来魂が持つより高度な意識が自分にあることに気づくことがより困難になっています。ですが、そうではあっても夢の世界ではUFOを見たり、E.T(宇宙人)たちとコミュニケーションの体験をする人たちもいるでしょう。つまり、夢の世界も現実と思う世界も、同じように意識の投影なのです。

寝ている時は、社会意識に集中している自我が眠っているので、本来の意識が自由に解放されている状態にあります。そして夢見の状態では、私たちの意識はアストラルレベルにチャンネルを合わせた状態にあります。その意識状態は、それ以上あるいはそれ以下の意識への架け橋となるレベルになるのです。

ですから夢の世界では、覚醒時には決して見ることのないような人物や出来事、存在が登場したり、行ったことがない世界を訪れたりしているのですが、みなさんは疑問を持たず、「夢だから」と無視したりします。ですが実は、それらはあなた方の意識のどこかにある情報なのです。つまり、それはあなたの魂に保存された情報の投影であり、自我というエゴが眠り込んだために、自由にアストラルレベルの意識の世界に投影して、あなたに見せているのです。

夢で見る内容には、大切なことがたくさん含まれています。特に、マスターソウルとのコミュニケーションを断たれてしまった状態にある多くの地球人にとっては、夢はマスターソウルからダウンロードされた情報をキャッチするための、大切な手段であることがわかります。

今地球に生きている私たちの魂は、たとえマスターソウルの自覚がなくとも、そこから切り離されることなく、意識の先端としてつながっている状態にあります。ですがそうした概念を持っている人はほとんどいないでしょう。つまり、「自分という主体性は絶えず大元のマスターソウルにあり、そこから魂という触手を伸ばしてここ地球にいる」というようにイメージするとわかりやすいでしょう。そしてこのゲームの目的は、エゴ(自我)というキャラクターを使って成長のストーリーを描くことです。

個々の「魂」はマスターソウルの分身(私たちは複数の分身を持つ存在)

マスターソウルは、そこから派生する複数の分身を持っています。そして今の自分自身も複数の一つの魂です。こうしてそれぞれの魂が、いろいろ違うテーマの目的に応じた可能性を追求しています。魂はテーマの探求に必要な情報をコピーして受け取り、保存しておく器であると同時に、マスターソウルに替わり、人生の経験を通してテーマに関する探求をします。

ですから肉体的な物理的次元に生まれて来た魂が、マスターソウルから受け取った情報を、何らかの経験を経て得た知恵を元に書き換えた場合、ただちに大元のマスターソウルのオリジナル情報も更新されます。

死を迎えた魂はその後、アストラル界に行って終えたばかりの人生を振り返ります。その結果、まだ自分が探究できる可能性が残っている、あるいは経験による学びが未消化で、完全に消化させる必要があると判断すれば、再び地球へ戻ります。それ以外の場合はマスターソウルへ戻ります。

地球に来ている全ての人たちを魂レベルで見ると、「地球の進化」という大きなテーマを持っています。地球の進化とは何かということではいろいろな言い方ができますが、まず公けに宇宙に向けて門戸を開放し、依存の関係ではなく公平な交易を行なうことが出来る状態を作ることです。このためには飛躍的に人々の意識を変える必要があります。(依存しない関係を持つためには、たとえ自分たちよりも遥かに秀れていると思える存在に対してでも、神のように崇拝したり隷従したりする必要のない意識改革が必要です)

死後、魂がたどる本来のコース

ここで改めて「地球人」というものを定義しておくと、魂の入った肉体が、地球由来のホモサピエンス・サピエンス(ヒューマノイドの一種)ということです。ですから魂そのものがどこどこの人という定義はできません。魂がたどるコースは、次のようなものです。

P.74の図を説明すると、本来のコースは死後、魂はリハビリセンターであるアストラル界へ行って魂は新生され、そこから自分のマスターソウルへ還る。再びマスターソウルから出て転生する場合、目的に沿った選択により地球であったり他の惑星へ行ったりする。

しかしこれまで、多くの地球人の魂の場合は死後、宇宙の巨大文明によって築かれた「幽界」へ行く魂がほとんどなので、アストラル界へは行かず魂の新生も行われず、「幽界」と地球だけの間で転生を繰り返して来た。

アストラル界という霊的世界

まず地球人は、肉体を持って物理次元を経験していた魂が、肉体を手放すことを「死」と言っています。肉体から離れた魂は、まず「霊的次元である「アストラル界」という世界へ行きます。地球から還ってくる魂のためにはそれ専用のアストラル界があり、他の惑星から還って来た魂であれば、それぞれにそれ専用のアストラル界があります。

アストラル界に戻った魂は、まずその霊的世界に慣れるための時間を過ごして休養します。その後、終えて来た直近の自分の人生について振り返りを行ないます。その人生で自分は経験によって何を学び、何を知ったのか。どのように成長することができたのか。アストラル界に戻った魂は、本来の霊的視点を完全に取り戻すことができるので、肉体を持って生きている時よりも、明確に人生を見つめて分析することができます。

こうしてしばらくの間、リハビリも兼ねてそれぞれがアストラル界で、自分のさらなる成長のために、自分に合った役割を果たします。たとえば、アストラル界に戻って来る魂に対して、新しい霊的世界に慣れるための手伝いの役割や、還って来た魂が自分の人生を整理するのを手伝う役割、あるいは地球で生きている人々の成長のために、気づきを促すガイド役を引き受ける魂などもいます。

いずれにしても、アストラル界においてもそれぞれが、さらなる成長を目的として過ごします。そして十分な成長を遂げて準備ができた魂は、まずマスターソウルに一度戻り、どのような成長と学びのテーマを持ち、そのためにどこに転生するのが最適かを検討します。

次の人生はどこに転生するのか?

もちろん地球の人生を終えた人が、再び地球へ転生することも稀ではありません。ですがそれ以外の惑星や(進化した宇宙では惑星上ではなくシップ内に生きる魂も多く)シップ(巨大な宇宙船)を選択する魂も当然あります。ですからあなた方も次の人生が必ず地球とは限らないのです。

むしろ今、地球に生きている人のほとんどは、別のエリアか別の宇宙文明を選択すると思われます。なぜならここ地球での経験は、他の世界とは圧倒的に違うからです。しかもあなた方はこれまで地球が持つ独特の輪廻というサイクルの中で、もうイヤというほど何度も繰り返し地球人を経験して来ました。このような経験は非常に稀なことです。ですからこうした特殊な経験から得たさまざまな知恵や力を、宇宙の他の文明にシェアする必要があるのです。

次の転生のために必要な情報をマスターソウルから取り込み、可能性の追求のために再び転生して行くわけですが、自分のマスターソウルにたとえばシリウス文明に関する情報が何もない場合は、あえてシリウスに転生することはまずありません。にもかかわらずそれが起きるとすれば、それは大変な冒険になるはずです。

ある意味、(幽界と地球だけの繰り返しの中にあった)地球人のマスターソウルは、これからは次々と地球以外の様々な世界に魂を送り込むことになるので、それぞれのマスターソウルだけでなく送り込まれる魂たちも、大きな冒険に挑むことになるでしょう。

それとは別に私のように最初から、地球の進化をサポートするテーマを掲げ、自分自身の成長のためはもちろんですが、地球社会や母なる地球に貢献するためにも、宇宙の他の文明の経験を沢山する場合もあります。ですからここ何十年かは、そのような魂が続々と、地球に送り込まれて来ているように思います。

個々の成長が地球の進化の決め手

私たちはたとえどこに送り込まれたとしても、まずは個々の魂は「自分の成長」を促すための取り組みから始めます。特に地球は今、これまで2160年間続いてきた魚座の時代から、みずがめ座の時代に大きく時代を推移したところです。このような特別なタイミングの時には、当然、惑星としての飛躍的な進化と劇的な変化があります。ですからまず地球上の社会的変化だけでなく、惑星としての地球そのものにも大きな変化が起きるのです。

それが、このところ世界中のさまざまな火山が噴火したり、寒暖の差が大きくなって非常に強い風が吹き荒れたり、大きな地震が頻繁に起きるなどしているのは、まさにこの惑星そのものが成長しようとして動き始めていることの証(あかし)なのです。

地球にやって来て存在している全ての生命は、植物でも動物でも、昆虫や人間や存在するすべての生命は、地球というフィールドの中で生きている運命共同体です。前著『「あの世の本当の仕組み」』で「人類にはこういうフィールドがある」という説明をしましたが(本書39ページの図参照)、地球にもまったく同じようなフィールドがあるのです。

地球のエネルギーは私たちと分離してはおらず、まさに地球のエネルギーの一部が自分自身なのです。ですから1人1人が感じ取り、経験した全ては、地球の経験の一部なのです。地球と地球人は運命共同体であり、1人が成長すればそのエネルギーで地球も成長し、1人が進化すれば全体が進化し、地球も進化するのです。

あなたはなぜ「この世」にやって来たのか?
「魂」の本当の目的』 池川明・サアラ 大和出版 

うーん。
これを読むとイヤというほど地球人の体験をしたことは貴重だ。
この体験を死後、別の星にシェアする役目があるとか。

まぁ、SF話と言えばそれまでですが。
なんとなく本当のような気もしないでもない。

ほとんどの人がこの地球には何らかの学びのためにやってきてる。

本当にありがとうございますた。

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