中国 核攻撃専用機数機を台湾へ向けて発進へ

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ヒャッハー!

さて、この秋冬に向けて何かが始まってる予感のする昨今。

以下、ひじょーに物騒なニュース出てますたね。

台湾の軍事演習に対して中国が核攻撃機で脅したと載ってます。

中国 核攻撃専用機数機を台湾へ向けて発進

中国が、軍事演習を控えた台湾の対空防衛識別ゾーンに19機の軍用機を発進させた。ガーディアン紙が報じた。

この発進は中国人民解放軍がここ数週間で行ったなかでは最大級。

中国が台湾に向けて発進させたのは核攻撃専用機H-6が4機、戦闘爆撃機J-16が10機、多用途戦闘機Su-30が4機。

プラタス諸島(東沙諸島)から北の台湾の対空防衛識別ゾーンに向けて飛行した。

ガーディアン紙によれば、中国は今回の煽動的な飛行で台湾海峡で行われる軍事演習に対する反応を示した。

8月10日、台湾は9月13日から18日の期間であらゆる部隊の参加する軍事演習「ハン・クァン」を行うと発表。

蔡 英文総統は中国からの脅威に対して非対称的な戦争の可能性を拡大することに集中していくと語っていた。

先日、台湾は国連への復帰を果たすために活動を開始したことが明らかにされている。

うーん。
なんともこれは。

以下もゼロヘッジさんからです。
台湾はこれに対し、戦闘機をスクランブル発進させたと言ってます。

台湾、中国の大規模な航空侵攻に対してジェット機をスクランブル発進させる

台湾の空軍は、中国軍の大規模な航空機の侵入を撃退するため、再び戦闘機を緊急発進させた。

このような事態はほぼ毎週のように起こっているが、日曜日の中国軍の侵入は特に大規模で、核搭載可能な爆撃機を含む19機が台湾の防空識別圏に侵入した。


図:中国軍の侵攻の様子

「台湾の国防省によると、今回の中国の作戦には、J-16戦闘機10機、Su-30戦闘機4機、核兵器を搭載できるH-6爆撃機4機、対潜水艦機1機が参加したという。

台湾の対応については、次のように続けている。

台湾の戦闘機は中国機を警告するために派遣され、ミサイルシステムは中国機を監視するために配備されたと、同省は述べている。

侵入は、南シナ海の最北端の小島である台湾統治下のプラタス島付近で起きたと報じられています。

19機の中国機が侵入したのは大規模な部類に入るが、昨年3月に同島の防衛線を突破した20機には及ばない。

中国は、バイデン政権が先に、トランプ大統領が台北に大規模な兵器を提供する政策を継続することを民主主義の小さな島に示した後、より頻繁に、より大きなジェット機の編隊を送り始めましたが、北京は「一つの中国」政策の重大な違反であると激しく抗議しています。

いや、核攻撃機を出すところが、かなり物騒です。

いよいよ秋冬に向けて盛り上がってきますたね。

ワタスは秋冬は世界中で本格的なロックダウン、もしくは他の何かあると見てるのですが。

以下おまけ動画。

これほんま?
ちょっと気になる動画張っときます。

海外動画なんですが、真偽不明のため
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