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さて、昨日はこんなの出てますたね。
2020年4月1日
政府の思い切った対応#マスク2枚#コロナウイルス pic.twitter.com/L0mGBzmt7i— ❄️アナスタシア❄️ (@Anastasia1_11) April 1, 2020
ありがたや~
1世帯にマスク2枚配布。素晴らしい。
こんな反応があってちょっと笑ってしまいますた。
久しぶりに笑った〜。(๑>◡<๑) RT @E3xY64huHYtpcRx: これ好き。#マスク2枚 pic.twitter.com/NOJoigDN7E
— ajinomotoko (@potos_) April 1, 2020
さて、一方、今日の感染者数です。
USA!USA!
どんだけ~
アメリカ先輩大丈夫か~。
感染者21万、死者数1日で千人超え。もう完全に主役です。
トランプ氏もこのような発表をしますた。
【最低でも10万人死亡】新型コロナ専門家チームの予測を発表したトランプ大統領「死者数は最低でも10万人だ。2、3週間後は見たこともない光景が広がっている」
死者数は外出自粛など政府方針に従っても10~24万人、対策をしなければ150~220万人と予測。
極めて厳しい衝撃的な数字。 pic.twitter.com/JNuXgbzd3r— Mi2 (@mi2_yes) April 1, 2020
こんなエンパイアステートビルはイヤぁぁ。
感染者66500人、死者1218人と全米でコロナウイルス被害が最も甚大なNYでは、街のシンボルでもあるエンパイア・ステート・ビルディングが、今夜からサイレンのように赤と白のライトが回転して点灯し最前線で闘っている救急医療従事者を讃えている🙏🏻🚑pic.twitter.com/ShRZMFZraz
— ABC振興会〜D姐 (@Dane_ABC) March 31, 2020
今、アメリカを刺激してはいけない。
中国がアメリカがウイルスバラまいたんだ。
そんなこと言おうものならぶっ殺される雰囲気です。
さて、そんな中。
良くあるゾンビ映画の設定で、
ゾンビにかまれると感染して次々にゾンビになってしまう。
でも、なぜかそんな中、主人公はゾンビ化しない。
主人公は、ゾンビウイルスの抗体を持ってるからだ。
そういう話が多いですよね。
映画バイオハザードもそういう設定ですた。
アリスという名前の主人公ですた。
で、これいいね!
今、抗体を持ってる人に免疫証明書を出す?
つまり、アリス証明書ですが。
ドイツがそういう動きを始めますたね。
ドイツの研究者らが「免疫証明書」発行を提案…抗体保持者をロックダウンから優先的に解放https://t.co/2ZSceVUiLz
— 俵屋年彦 TAWA LAB (@tawarayat) March 31, 2020
🇩🇪ドイツ コロナ抗体証明書を発行
コロナから治癒した証明書を発行する。一般人10万人の抗体検査を実施する。抗体検査の結果をみて、学校再開や大規模集会の許可、封鎖解除等を見極める予定。
抗体検査はいいけど、抗体あるからコロナ再感染しないというエビデンスあるの?https://t.co/Cc5opbhbnv
— Tomo (@Tomo20309138) March 30, 2020
記事を読むとこんな内容ですた。
ドイツの研究者らが「免疫証明書」発行を提案…抗体保持者をロックダウンから優先的に解放
ドイツの研究者らは今後数週間で数十万件のコロナウイルス抗体検査を実施したいと考えていると、デア・シュピーゲル(Der Spiegel)が報じた。
抗体検査で陽性となった人には、コロナウイルスのロックダウンによる行動規制を早期に解除する「免疫証明書」を与える。
イギリスを含む他の国々も、封鎖を緩和するための大規模なテストを計画している。
ドイツではもうすぐ、コロナウイルスに対する抗体検査で陽性反応が出た場合は「免疫証明書」が発行され、他の人よりも早くコロナウイルス対策の封鎖から逃れることができるようになるかもしれない。
ドイツは国全体が封鎖され、一部地域では厳重な隔離が行われている。
しかし、ブラウンシュバイクにあるヘルムホルツ感染症研究センターの研究者らは、今後数週間で数十万件の抗体検査を実施し、人々がロックダウンから解放されるようにしたいと考えていると、デア・シュピーゲル(Der Spiegel)誌が3月27日に報じた。
このプロジェクトが承認されれば、研究者たちは4月初めから10万人を対象に試験を行なうという。
この検査は、新型コロナウイルスに対する抗体があるかどうかを調べる。
陽性であれば、ウイルスに感染したことがあり、その結果、免疫力を獲得したことになる。
陽性者はロックダウンを逃れるができ、多くの陽性者が出れば、その地域は「集団免疫」を得たと判断して規制を緩和することができる。・・
イギリスでも同様の計画があり、規制を緩和するための抗体検査を開始する予定だ。
ボリス・ジョンソン(Boris Johnson)首相率いる政府は、家庭用コロナウイルス検査キットの製造を命じた。
このキットは、使用が認可されれば、今後数週間のうちに薬局やアマゾン(Amazon)などのオンライン小売業者を通じて販売されるようになる。
ほー。
イギリスでも始めたのか。350万個の検査キット凄い。
イギリスが新型コロナウイルスの抗体検査キットをインターネットで販売すべく350万個用意したというニュース。日本でも早急に売り出した方がいい。抗体+の人で元気な人は免疫ができているのでもはや感染しないし、他人にうつすこともないです(治りかけの人で感染力があって抗体+の人もいますが極稀)
— 池田清彦 (@IkedaKiyohiko) March 27, 2020
RIETI – 新型コロナウイルスに対する抗体検査への期待
イギリスでは、ジョンソン首相が抗体検査を「ゲームチェンジャー」と呼んでおり、政府が350万個の抗体検査キットを発注したとされる https://t.co/RCtnD8rtPc— 神奈備統幸葉 (@Gl294UkRIwZaQJc) March 31, 2020
英政府はPCRではなく、大規模な抗体検査に乗り出す。すでに感染して治り、免疫獲得した人を見つけ、前線に出て働いてもらう目的と。イギリスは次の段階に行ってるんですね。/英国でのコロナウイルス感染爆発と全土封鎖、NHSナイチンゲール設立の意味(小野昌弘) https://t.co/LffCEmFsH5
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) March 28, 2020
つまりバイオハザードで言うアリスを探して、積極的に外を歩き回れ~という作戦のようですた。
ちなみに見ると、
抗体検査というのはPCR検査に比べめっちゃ楽のようです。
対して、抗体検査というのは、プチっと指を刺して採血するだけですた。
こういう採血検査です。
以下は、PCR検査と抗体検査の違い。
PCR検査
現時点で感染しているかどうかを調べることが中心。
判明まで時間がかかり、検査員が感染する危険性がある。
抗体検査
過去にかかったことがあるかを調べることが中心。
既にかかったかどうか(感染しにくい、人にうつしにくい)ことがわかる。
採血で自分でもできて、すぐに判明。
検査員が感染する可能性はほぼない。
なるほど~。
もしかして、この抗体検査が広まったら
あらぁ?
調べて見れば日本人はアリスばっかりだったよ。
実はお花見で知らぬ間に集団免疫できてたんだ。
判明するかもしれません。
とかなんとか。
本当にありがとうございますた。
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