アリス=抗体保持者を探せ 抗体検査始まる

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さて、昨日はこんなの出てますたね。

ありがたや~
1世帯にマスク2枚配布。素晴らしい。

こんな反応があってちょっと笑ってしまいますた。

さて、一方、今日の感染者数です。

USA!USA!
どんだけ~

アメリカ先輩大丈夫か~。
感染者21万、死者数1日で千人超え。もう完全に主役です。

トランプ氏もこのような発表をしますた。

こんなエンパイアステートビルはイヤぁぁ。

今、アメリカを刺激してはいけない。
中国がアメリカがウイルスバラまいたんだ。
そんなこと言おうものならぶっ殺される雰囲気です。

さて、そんな中。

良くあるゾンビ映画の設定で、
ゾンビにかまれると感染して次々にゾンビになってしまう。

でも、なぜかそんな中、主人公はゾンビ化しない。

主人公は、ゾンビウイルスの抗体を持ってるからだ。
そういう話が多いですよね。

映画バイオハザードもそういう設定ですた。
アリスという名前の主人公ですた。

ヒャッハー!アリスでーす。

で、これいいね!

今、抗体を持ってる人に免疫証明書を出す?
つまり、アリス証明書ですが。

ドイツがそういう動きを始めますたね。

記事を読むとこんな内容ですた。

ドイツの研究者らが「免疫証明書」発行を提案…抗体保持者をロックダウンから優先的に解放

ドイツの研究者らは今後数週間で数十万件のコロナウイルス抗体検査を実施したいと考えていると、デア・シュピーゲル(Der Spiegel)が報じた。

抗体検査で陽性となった人には、コロナウイルスのロックダウンによる行動規制を早期に解除する「免疫証明書」を与える。

イギリスを含む他の国々も、封鎖を緩和するための大規模なテストを計画している。

ドイツではもうすぐ、コロナウイルスに対する抗体検査で陽性反応が出た場合は「免疫証明書」が発行され、他の人よりも早くコロナウイルス対策の封鎖から逃れることができるようになるかもしれない。

ドイツは国全体が封鎖され、一部地域では厳重な隔離が行われている。

しかし、ブラウンシュバイクにあるヘルムホルツ感染症研究センターの研究者らは、今後数週間で数十万件の抗体検査を実施し、人々がロックダウンから解放されるようにしたいと考えていると、デア・シュピーゲル(Der Spiegel)誌が3月27日に報じた。

このプロジェクトが承認されれば、研究者たちは4月初めから10万人を対象に試験を行なうという。

この検査は、新型コロナウイルスに対する抗体があるかどうかを調べる。

陽性であれば、ウイルスに感染したことがあり、その結果、免疫力を獲得したことになる。

陽性者はロックダウンを逃れるができ、多くの陽性者が出れば、その地域は「集団免疫」を得たと判断して規制を緩和することができる。・・

イギリスでも同様の計画があり、規制を緩和するための抗体検査を開始する予定だ。

ボリス・ジョンソン(Boris Johnson)首相率いる政府は、家庭用コロナウイルス検査キットの製造を命じた。

このキットは、使用が認可されれば、今後数週間のうちに薬局やアマゾン(Amazon)などのオンライン小売業者を通じて販売されるようになる。

ほー。
イギリスでも始めたのか。350万個の検査キット凄い。

つまりバイオハザードで言うアリスを探して、積極的に外を歩き回れ~という作戦のようですた。

ちなみに見ると、
抗体検査というのはPCR検査に比べめっちゃ楽のようです。

PCR検査はこういう検査法。

対して、抗体検査というのは、プチっと指を刺して採血するだけですた。
こういう採血検査です。

 

以下は、PCR検査と抗体検査の違い。

PCR検査
現時点で感染しているかどうかを調べることが中心。
判明まで時間がかかり、検査員が感染する危険性がある。

抗体検査
過去にかかったことがあるかを調べることが中心。
既にかかったかどうか(感染しにくい、人にうつしにくい)ことがわかる。
採血で自分でもできて、すぐに判明。
検査員が感染する可能性はほぼない。

なるほど~。

もしかして、この抗体検査が広まったら

あらぁ?
調べて見れば日本人はアリスばっかりだったよ。
実はお花見で知らぬ間に集団免疫できてたんだ。
判明するかもしれません。

とかなんとか。

本当にありがとうございますた。

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