ケガレチからイヤシロチへ　今一番重要なこと

さて、これ前に載せた臨終予言の一説です。

星が並ぶ時、その時がやってくる。
それはすべての序章、始まりに過ぎない。

春より危険の運気が高まる。
人心が乱れ、暴力事件、殺人事件、交通事故多発。

最近は、ネットの投げ銭で暮らしてた女性が刺されて死んだとか。
NHK党の立花氏がナタで切りつけられるとか。

なんだか一線を超えてきたというか。
凄惨さのレベルが上がってきたというか。

人の心が荒れて来ますたね。

都内などは、と〜っても気の悪い場所になって来てる。

この急速にAIが発達する現代社会。

AIすごいね〜と世間は盛り上がってますが、
AIは、どこまで行っても所詮０１ですからね。

良いか悪いか。
損か徳か。

AIはびみょーな判断が出来ない。

好きだけど嫌い。
うんこしたいけどスイーツ食べたい。

旦那いるけどあの上司も好き。

AIは、極端な判断をしてしまうので
それならすぐ旦那と別れて上司と結婚しましょう。

となってしまう。

AIに任せると、
あの国とは仲が悪いけど、まぁ何とか折り合いつけて共存共栄を図りましょう。

ではなく、

さっさと効率よく核兵器で滅ぼしましょう。

という判断になってしまう。

AI社会がどんどん進めば共鳴がぶちキレた社会。
ゼロイチ判断の社会になってしまうことでしょう。

ワタスから言わせればそれはケガレチです。
心の荒れた世界です。

バカな人類は、実際はこの我々の住む次元というのは共鳴で出来てるのが分かってない。

例えば、ずーっと昔に地底人さんはこんな話をしてますた。

ウスバカゲロウって知ってるでしょうか。

こんな影の薄い昆虫。
だからウスバカゲロウという名前がついたのか。

で、このウスバカゲロウの幼虫が、蟻地獄さんですよね。

これは蟻が落ちて来るのをじっと待ってる蟻地獄さんです。

実際は、蟻地獄が、人類の集合意識が大地に働きすぎないように調整してるんだよ。

地底人さんは、そんな発言をしていますた。

ぇえ？
蟻地獄が？

何を言い出すんだこの既知外は。
お尻の臭いを嗅げだの、ヘンテコ理論を広めてる地底人さん。
またいつもの世迷い事だろうと思ったのですが、今は、その意味が分かります。

この世界は共鳴で成り立ってる。

共鳴で成り立ってるというのは、

人が生きるためには、見えない微生物とか小さい虫とか、物いわぬ植物とか
それらの存在があってはじめて人間が生きられるってことです。

昔、童謡で学びますたよね。

みみずだってオケラだってアメンボだって
みんなみんな生きてるんだ友達なんだ〜

例えば、コップがそこにあるのは、コップをそこに有らしめてるまわりの空間があるから存在できるのです。

人類は、目に見える波の方だけに注目して、目に見えない裏の波が支えてるのが分かってない。

表の波がありゃ、必ず裏の波があるのです。
表の波だけでは存在できないのです。

無駄はなくしましょう。
などと目に見えない波をを排除したら、表の波がなくなっちまうのです。

だから、バカな人類はこの世界の支配になった気でAIなど発達させて来た。

例えばクラスの人気者がいるのは、
窓際に座ってる影の薄い子がいるからなのが分かってない。

人類が存在できてるのは、影の薄いウスバカゲロウさんが実は守ってくれてるのです。

共鳴で成り立ってる次元に生きてる我々が、共鳴をなくして生きれば、
その生命体は消えていくしかないのです。

今まで散々に大地を痛めつけ、他の生命体を殺し続け。

絶滅危惧種は4万6,300種以上にもなってしまった。

ほんとは、裏で支えてくれてる共鳴に気づけば

わ〜〜〜
ごめんなさい。ごめんなさい。
今まで気づかず好き勝手やってごめんなさい。
涙を流して謝ることなのです。

これから表に出てた波が裏に隠れ、今まで裏に隠れてた波が表に出てくるターンに入っていきます。
全て逆転する世界になっていく。

共鳴の切れた土地＝ケガレチから離れよう。

例えばコンクリートに囲まれたタワマンに住んで。
便利なコンビニ社会に住んで。

で、それで効率化された時間で、一日中スマホを見て暮らしてる。

それであんた豊かな気持ちになれるの？

やっつけて良いやつは一斉にやっつけよう。
頭きたから殺しちゃおうと短絡思考になるだけでしょう。

せめて心の中でもイヤシロチを取り戻そう。

今、一番重要なこと。

ムダと思ってたことに目を向けよう。
隠れてた波。自然に目を向けよう。

優しすぎてすっかり気づかなかった存在を思い出そう。

本当にありがとうございますた。

以下は、今週末の土曜、土中環境ワークショップの技術について。
自然農をやる前の基礎の技術についてです。

メルマガから引用しときます。

石場建てワークショップ in山梨 3月22日（土）

お申し込みはこちらから
◎日　時：3月22日（土）10:30～

これは、これから畑をやろうと思ってる人にはぜひ知ってもらいたい技術！！

この技術を習得することで固い土地を柔らかいフカフカの土地に変えられます。

それは土の中と地上の水と空気の通りを良くし、

微生物や菌が生息でき、菌糸のネットワークを作れる土にする技術。

それはケガレチをイヤシロチに変える技術とも言えます。

これからの食糧危機がやってくる中で、必須の技術なのでぜひ！

自然農をやる前の基本の土台を作る技術と言えるでしょう。

①「土中環境」とは何か？

見えない土の中の状態まで含み「環境」とする捉える考え方です。

②土中環境が健全な場所は？

土中と地上の「水」と「空気」の通りがよく、微生物や菌が生息でき、菌糸のネットワークが張り巡らされた土です。

いくら自然農を始めようとしても、この基本が成り立ってない土地では始められません。

③ 痛んだ場所を土中環境で再生？

自然が自律的に再生していくきっかけ作りを人間がします。

今回は土中環境の「石場建て」という工法で、

・石場建てをする地面の下に、土中と地上の「水」と「空気」の通り道を作る仕掛けをします。

・地面に穴を掘った時に出る痛んだ土で、マウンドという起伏のある地形を作ります。

これがマウンドの例です。

マウンドでは、土が呼吸しやすく、植物も成長しやすい場所になります。

またマウンド周辺は、土が柔らかくふかふかに再生していきます。

微生物に水と空気を循環させ、光合成生産を加速させるのです。

 

我々が、土中環境の第一人者である高田さんのダーチャフィールドへ行った時、

固く乾いた砂利っぽい駐車場だった場所が、土中環境の施工の一年後に、

芝と背の低い柔らかな草に覆われた気持ちの良い場所になって驚きました。

今回、黄金村では、倉庫を置く場所にこの石場建の技術を使います。

今まで長年コンクリートの資材が大量に置かれていたまさに「荒地」です。

そのケガレチをイヤシロ地に変えていくワークショップです。

実際に現場で作業することでこの技術を習得できます。

この技術を身につければ庭先や、畑でも応用できます。

黄金村隊員にはぜひこの技術を身につけてもらいたいと思ってます。

◎日　時：3月22日（土）10:30～

◎場　所：生涯学習センター こぶちさわ
注）会場へ直接のお問合せは絶対にしないでください！
〒408-0044 山梨県北杜市小淵沢町７７１１
https://maps.app.goo.gl/WZMMi6X9Xd9gekfi8
小淵沢駅より徒歩約13分
※駐車場あり

◎講　師：金田こうじさん
一般社団法人　Roots Ontake 理事・海外普及員

人呼んで、土中環境王子

◎参加費：3,900円

◎大まかなスケジュール
10:15～　受付開始
10:30～　玉ちゃんのお話
11:00～　考えるな！土中環境だ！
12:15～　お昼休憩（蔦木へ移動）
13:30～　現地で説明
14:00～　石場建てとマウンド作り体験
16:30頃　終了・解散

◎学べること:
◯土中環境の捉え方
◯土中環境による石場建ての基礎づくり
◯残土を活用した植物が生長しやすいマウンドという起伏がある地形の作り方
◯マウンドへ寄せ植えの植樹

◎持ち物:
グローブ・剪定バサミ・作業できる格好
↑午後、石場建てとマウンド作りの体験で使います。