スポンサードリンク
さて、昨日は都内から帰る途中のことですた。
あの海外の大手家具屋さんですよね。
IKEA好きな人のことをイケアーというらしい。
あまり興味がなかったのですが、話のタネに寄ってみますた。
入るとめっちゃでっかくて迷子になってしまう家具屋さんですた。
うーん。
そうか。
わざと店舗を長い迷路のような作りにして
商品を買わないと出れない仕組みになっているのか。
これがイケア商法。
IKEAとはスウェーデンに本社がある会社です。
北欧商法恐るべし。
そう思って回っていますた。
これはイケアのレストランの風景ですた。
何か学食とか社食のような感じですね。
自分でトレーを持って回るおしゃれな作りですた。
で、おっ。
ロブスターおいてるやんけ。
それも結構安い。
ロブスターの小さいのが売ってたので食べることにしますた。
へー。
ロブスターこんな値段で食べれるのか。400円ぐらい。
さすがイケア。
これでは人気になる訳だ。
レモン汁をちょびっと垂らし。
うーん。うまい。
ロブスター久しぶり。
それってザリガニじゃないの?
一緒に行った友人がいいますた。
ザリガニ?
いやいや。
この赤さといい。
これはロブスターのちっこいやつです。
ザリではありません。
なんならスマホで調べてみ?
強く否定するワタスに
イケア ザリガニ
そう検索結果を見せてくれますた。
スウェーデンのザリガニパーティ
19世紀初頭、スウェーデンの湖には多くのザリガニが生息していました。珍味として評判の高かったザリガニは、当時ヨーロッパの高級レストランで人気を呼び、大量に捕獲・輸出されていました。しかし、乱獲によってザリガニが絶滅の危機に瀕すると、ザリガニ漁は8月と9月の2ヶ月間のみに限定されるようになりました。現在でも、スウェーデンではザリガニ漁が解禁となる8月になるとザリガニパーティが開かれます。
イケアの本社があるスウェーデンは冬が長いため、日照時間が長い夏をお祝いする習慣があります。ザリガニはそんなパーティーに欠かせないごちそうだとか。
ぇーーーーー。
ザリかよ!
ワタスは子供の頃、よく田んぼでザリガニ釣りをして遊んだものです。
ザリガニはスルメを餌にすると良く釣れる。
残りのザリは食べることはできませんですた。
という訳で、ワタスがIKEAで気づいたことです。
言霊の力。
ロブスターと思って食べればおいしくパクパク食べれる。
ザリと聞くと食べれない。
見た目はほとんど一緒で、味も変わらないというのに。
つまり人は物そのものを食べているのではない。
イメージを食べてるんだ。
言霊によって形作られるイメージ。
言霊に付帯するイメージを食べてるんだ。
イケアで家具を買うのも同じ。
同じ値段で近くホームセンターに似たのは売ってる。
家具を買ってるのではなくイメージを買ってる。
イケアのイメージを買ってるのです。
ザリの後味で吐きそうになりつつ、言霊とイメージの威力を改めて知った話ですた。
本当にありがとうございますた。
10/24新刊発売中! ・Kindle版 地底科学 共鳴の真実 AI超管理社会か?それとも進化か?
イベント情報: ・祝!DENBA代理店になりました
ショップ情報: 好評のため追加発売!黄金のさつまいもを知らないか?!5kg
能登半島地震: ・地球守活動募金先
ショップ情報: ・自作ソーラーパネル発電講座 録画動画 7,000円
メルマガ始めました: ・サポーター会員募集中(月額777円)
スポンサードリンク
関西黄金村 隊員連絡網はこちら