スポンサードリンク
ヒャッハー!
さて、昨日の答えですが。
くほほほ
行ったのは、海外ではなく、あのクレヨンしんちゃんの聖地。
埼玉の春日部ですた。
そこにある地下神殿に行ってたのですた。
地下神殿って有名ですよね。
こんな場所ですた。
これは地上部。
地上は、ただの広場です。
しかし、地下がこんな施設ですた。
おほぉ。
かなり巨大ですね。
柱が無数にあって確かに地下神殿のように見える。
外人さんもどこで聞きつけたのか、たくさん見学に来てますた。
最近は、人気観光スポットになってる。
ネットですぐ予約できるので、行きたい人は行ってみましょう。
ワタスも前から行ってみたかったので、都内の帰りに寄ったのですた。
これは、ワタスの関暁夫さん風動画レポートです。
よかったらご覧ください。
ご存知の通り、この巨大地下神殿=首都圏外郭放水路は、
今まで何度も東京を水害から守って来たのですた。
首都圏外郭放水路:東京を守る地下神殿の秘密
10年で100回 台風による洪水被害軽減
首都圏外郭放水路は、完成から10年間で100回以上稼働し、洪水被害を大幅に軽減してきました。
その効果を示す事例として、2002年7月の台風第6号が挙げられます。
この台風は、ここ数年で最も多い降水量を記録し、中川・綾瀬川流域に大きな被害をもたらす恐れがありました。
しかし、首都圏外郭放水路が試験運用中であったにもかかわらず、その効果を発揮し、
地下空間への貯水と排水機場からの排水により、合計456万m³(東京ドーム3.7杯分)もの洪水を調節しました。
その結果、2000年7月の台風第3号では200戸以上の家屋が浸水したのに対し、この台風では家屋浸水を防ぐことができました。
首都圏外郭放水路によって守られている流域
首都圏外郭放水路は、中川・綾瀬川流域の浸水被害軽減に貢献しています。
主要な流域は以下の通りです。
埼玉県:春日部市、越谷市、草加市など
東京都:足立区、葛飾区など
はい。
上の地図のピンクのところはこの施設で洪水を免れて来たのですた。
しかし。。
いかん。
2025年はこれでは防ぎきれない。
今年アメリカは火の災いに襲われた。
今年、日本は水の災害に見舞われるのです。
ワタスのみたとこ、せっかくこのような巨大施設を作ったのですが。
この施設のキャパシティはるかに超える水がやって来るのですた。
そのため案内人のお姉さんにここは危ないですよ。
ここも海の藻屑となります。
とかなんとか。
警告したのですが、もちろんスルーされたのは言うまでもないことですた。
ちなみに、入り口に有名人のサインがいっぱい貼ってありますたね。
ワタスもサインしましょうか?
と申し出たらこちらも完全スルーされてますた。
というわけで、首都圏外郭放水路=地下神殿のレポートですた。
本当にありがとうございますた。
10/24新刊発売中! ・Kindle版 地底科学 共鳴の真実 AI超管理社会か?それとも進化か?
イベント情報: ・祝!DENBA代理店になりました
ショップ情報: 好評のため追加発売!黄金のさつまいもを知らないか?!5kg
能登半島地震: ・地球守活動募金先
ショップ情報: ・自作ソーラーパネル発電講座 録画動画 7,000円
メルマガ始めました: ・サポーター会員募集中(月額777円)
スポンサードリンク
関西黄金村 隊員連絡網はこちら