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あうぅ。
ワタスは米大統領選前にエコノミスト誌2020年の表紙から
TRUMP WINと予測してたのですが。
なんだか政権移行認定されたと報道されてますが。
【米政権移行始動へ 当局が認定】https://t.co/3e6BsyfEzF
米一般調達局(GSA)は23日、民主党の大統領候補ジョー・バイデン氏が今年の大統領選の勝者と思われると認定。約6億2700万円の資金と他の政府リソースなどへのアクセスが可能となり、正式な政権移行プロセスが始動することになる。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) November 24, 2020
BBCもこんな風に報道してます。
米国大統領ドナルド・トランプは、
ジョー・バイデンのホワイトハウスへの正式な移行がついに始まるのを容認した。
US President Donald Trump accepts that the formal transition to Joe Biden's White House can finally begin https://t.co/Pz4p4uLx3n
— BBC Breaking News (@BBCBreaking) November 24, 2020
で、バイデンはもう勝利したかのように国務長官を指名。
バイデン氏 国務長官にブリンケン氏指名と発表 #nhk_news https://t.co/0dUTrFDk13
— NHKニュース (@nhk_news) November 23, 2020
つぉぉ。
ついにバイデン勝ったの?
と思いきや
トランプ氏はこのようにツィートしてます。
I want to thank Emily Murphy at GSA for her steadfast dedication and loyalty to our Country. She has been harassed, threatened, and abused – and I do not want to see this happen to her, her family, or employees of GSA. Our case STRONGLY continues, we will keep up the good…
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) November 23, 2020
米一般調達局(GSA)のエミリーマーフィーの国への確固たる献身と忠誠心に感謝したい。
彼女は嫌がらせ、脅迫、虐待を受けてきた。
私は、彼女、彼女の家族、GSAの従業員にこんなことが起きるのを見たくない。
我々の申し立ては強力に継続します。
私たちは良いことを続けるでしょう。
どうも以下の調達局の局長エミリー・マーフィーさんが、今まで散々、
バイデン側から脅迫を受けてたのでこの発言をしたようですた。
で、以下の真逆の報道が出てます。
まだ調達局は政権移行を承認してないと言ってます。
これはロイターの報道。
米一般調達局、政権移行をまだ承認せず 来週議会に説明へ (2020年11月24日) – エキサイトニュース https://t.co/b0PhEFVsbf @ExciteJapanより
— ぽんこ (@26_laksmi) November 24, 2020
どっちが本当かさっぱり分かりませんね。
多分、ワタスの見たところ。
実際には何も決まってない。
しかし主要メディアがまた強引に嘘八百報道した。
前から言ってるように実際は、どんなに報道しようが12月8日まではなんも決まらないのです。
で、最近、トランプ氏が裁判に負けたという報道もしきりに出てますが、
正式なトランプ弁護団が出した訴訟は3つだけ。
他の多くの訴訟はトランプ支持の個人や団体が出してる訴訟のようですた。
で、以下を見ると
どうも係争中の激戦州で、最高裁判事の配置換えをしてるようです。
本格的裁判に向けた準備のようですた。
https://www.supremecourt.gov/about/circuitassignments.aspx
トランプ陣営は控訴に備え、11月20日、控訴裁判所における連邦最高裁判事の配置換えを実施した。
主な配置は以下のとおり。●ミシガン州:カバノー判事(保守派)
●ウィスコンシン州:バレット判事(保守派)
●ペンシルベニア州:アリート判事(保守派)
●ジョージア州:トーマス判事(保守派)
以前、トランプ弁護団のシドニー・パウエル氏の発言を載せましたが。
トランプ弁護団パウエル氏
「複数州で選挙結果をひっくり返す」https://t.co/XNBX9meBEgトランプ大統領弁護団 シドニー・パウエル弁護士「我々は複数の州で選挙結果を覆す準備ができており、また広範な犯罪捜査を開始するのに十分な証拠も持っている。私は根拠のないコメントはしない」 pic.twitter.com/I4O15Cnz0N
— 国防保安法復活 (@hibritais_835) November 18, 2020
この時、パウエル氏は「クラーケンを解き放つ」と言ってますた。
クラーケンってなに?
何かの比喩?
と話題になってますたが。
クラーケンとはCIAのハッキングプログラムのことのようですた。
以前、ジュディノート にも出てきた「クラーケン」。知らなくてそのまま「伝説的な海の怪物」と直訳してしまいましたが、ハッキングシステムの名称でした。シドニー・パウエル氏の「クラーケンを解き放つ」のセリフ、誤解されてしまった方がいたらごめんなさい😂🙏 https://t.co/BOLOGKaQMK
— かんろ (@JC1oAxgs4D6D3kc) November 23, 2020
どうもその証拠をつかんでて、解き放つ?
シドニーパウエル氏は、来週、証拠を発表すると言ってます。
多くの不正の証拠は来週発表するとシドニーパウエルはニュースマックスのインタビューで語っている来週は大騒ぎになるのか楽しみですです https://t.co/xwv4kPQz3a @YouTubeより
— ヴェリタス (@jo55nt1w) November 24, 2020
トランプ弁護団は、今、証拠を固めて一気に叩きのめす体制を組んでるように見える。
そのため今は何を言われようが着々と準備をしている。
時期が来たら一気にひっくり返す。
とかなんとか。
面白くなってきますたね。
まぁ、まだ分かりませんが、来週に期待しましょう。
本当にありがとうございますた。
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