アメリカのプレッパー(Prepper)達が騒がしい

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さて、こんなニュースがありますたね。

http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/49073-
中国とロシアが、相互貿易でのUSドルの使用停止を決定

中国とロシアが、相互におけるアメリカ・ドルの使用を停止し、自国の通貨をベースとした取引を増やすことを強調しました。ロシア・リアノーボスチ通信によりますと、中国の汪洋副総理は11日土曜、中国とロシアの経済フォーラムで、「中国は、ロシアとの取引にあたり人民元による決済の割合を増やすことを考えている」と語っています。
・・略・・
これ以前にも今年8月、ロシアと中国の中央銀行は両国の通貨であるルーブルと人民元による取引案について、合意に達していました。この取引案により、両国間の貿易額は目覚しく増加しており、この両国の貿易関係におけるドル安の影響は緩和されると思われます。中国とロシアによるこの取引案により、ドルに対するこの両国の経済的な独立性が高まり、両国の経済がさらに安定する可能性があります。

そのためなのか、新年早々、海外のサイトがかなり騒がしくなってるので載せておきます。

皆さまは、アメリカにはプレッパー(Prepper)という人達がいるのはご存じでしょうか。

プレッパー?
プレッパーとは備える。準備する人という意味。prep、prepareから来た言葉です。
日本だとワタスのように缶詰だのお米などを備蓄をする人ということでビチカーなどと言うようですが。
アメリカの場合は、武器や弾薬なんかも買いそろえて完全武装して、かなり大掛かりな準備をする人達がたくさんいます。
その数300万~400万人と言われています。

動画があります。こんな人達ですた。

以下、プレッパーの説明

アメリカで急増中!世界の終わりに備える人々”プレッパー”とは?より
http://matome.naver.jp/odai/2136969070022351101

有事や生活形態の変化に備えて、事前からprep(準備・備え)をする人、あるいはグループ。どのような非常事態を迎えようが、その変化が自分達の生活へ 与える影響を最小限に抑えられるように、他人に頼らず(自立した)、外部からの支援(政府など)をあてにしないライフスタイル。
彼らは特殊なイデオロギーを持っているわけでもなく、カルトな宗教に嵌っているのでもありません。来るべき(彼らが、そう信じている)世界の激変に対応するために、実践的に行動している超リアリストであり、サバイバリストたちです。
彼 らに共通しているのは、政府を信じていないこと、彼らが選んだはずの大統領を信じていないこと、ウォール街の支配者である国際銀行家たちを「自由の敵」だ と思っていること、そして、そうした世界支配層がアメリカ国民を洗脳するために使っているマスメディアの情報と、ほぼ絶縁していること。
彼らの目的は人類最後の日に生き残ることだけではない。大量の食糧や水、武器などさまざまな物を備蓄し、その大災害の後も生活を維持し続けること。

備蓄量がハンパない!?

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コロラド州のダグラスさん家族は世界の終わりのために備蓄しています。彼の地下室に保管された備蓄のすべてを芝生の庭に移動するには15人で6時間かかったそうです。

プレッパーの世界で最も使われるスラング”SHTF”とは!?
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プレッパーの世界で最も使われるスラングは”SHTF”で、これは「面倒が起った時 when shit hits the fan」を短くしたもの。

米国の場合は略奪者から自分と家族、そして備蓄品とシェルターを護る為に、何らかの形で武装するプレッパー達が主流のようですね。あっちは銃社会ですから。有事に生き残るのに必要だからと、自分の子供に、銃の使い方を教えるプレッパーの親も少なくないですね。

いろいろ備蓄したりTシャツを作ったりしているのか。。
まるでワタスではないですか。
ワタスもバリカンやチャリンコをプレップしてますし、Tシャツも作ってます。
ワタスは日本版プレッパー。
今後も、更にお尻をプリプリさせながら、張り切ってプレップしようと思います。

さて、そういう米国プレッパー達の間で、こんな噂が流れてます。
DHSの職員がもうすぐアメリカが崩壊すると言ってたという話です。

DHSというのは、

Wikipedia  DHS

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アメリカ合衆国国土安全保障省(アメリカがっしゅうこくこくどあんぜんほしょうしょう、英語:United States Department of Homeland Security、略称:DHS)は、アメリカ合衆国連邦政府の組織の1つである。

所在地 アメリカ合衆国ワシントンD.C.ネブラスカ通り3801番 合同庁舎
定員 21万6000人(2010年度) ウェブサイトwww.dhs.gov
テ ロリストの攻撃や自然災害などあらゆる脅威から国土の安全を守る(オールハザードアプローチ)ために、2002年11月に設立された。各州においては DHS相当の機関として「OHS」(Office of Homeland Security、国土安全保障局)が設けられている。

ようするに国土安全保障省の役人ですね。
こんな話でした。

http://beforeitsnews.com/terrorism/2015/01/dhs-agent-reveals-u-s-to-collapse-within-weeks-2451800.html
DHSの職員が数週以内にアメリカが崩壊すると明かした

DHS(米国国土安全保障省の職員は、アメリカ合衆国が6週間以内に崩壊し戒厳令が敷かれると地元の21才の青年に明らかにしました。銀行は閉鎖されます。クレジット/デビットカードは動きません。
食物または現金のない人々が死ぬほど飢えるか、死にます。

地元のターナー・ラジオ・ネットワーク宛に送られた視聴者からのメールより:
ちょうど2、3時間前、私はプレッパー(prepper)なので食糧の備蓄を増やすため私の仲間と食料品店に行くことに決めました。私はカゴを食料品でいっぱいにしてカウンターへ行きました。およそ午後9時でした。
SHTF場合に備えて、私は食糧を買い込むことについて仲間と話していました。
私も、経済がいつでも崩壊するかもしれないと思ってました。私の仲間はこのPrepperゲームに不慣れなので、彼を連れて来ることにしたのです。
清算を終えて我々は荷物を持って自分の車の方へ歩いて行きました。そうすると中年の男性が近づいてて来てこう言ったのです。

彼:きみたちは、準備してるね。正しいことをしている。この国の大部分の人々は今起こっていることになんの情報も持ってないんだ。

私:私は自分自身に考えました。わぁ、もう一人のプレッパー(prepper)と出会えるなんてなんてクールなんだ。私は彼にありがとうと言いました。あなたはプレッパー(prepper)ですか?

彼:ある点ではイエス、別の点ではノー。

私:「どういう意味ですか?」と、私は聞きました。

彼:私はきみたちにこれを話すことは禁止されてるんだ。
きみたちは非常に若い(私は21です)。私はあなたの世代について悪いと感じてます。
私は少しのヒントを与えます。実は、経済が崩壊しそうで、そして、戒厳令が2月下旬または3月上旬までに宣言されると100%確信することを知っています。私には特定の日付にわかりません、しかし、それは確かに起こります。

私:私は言いました。なぜそんなことが分かるですか?

彼:私にはDHSのために働いて、何が経済に起こりそうかという内部情報を持ってます。
(JPモーガンで働く人々との関係があるかについて言いました)。

私:それを知ってたら仕事をやめてたよ。私は言いました。

彼は一言も言わず我々に彼のDHS身分証明書を見せてくれました。
名前をすっかり覆ってましたが、彼は二秒の間我々にそれを示してそれを彼の財布に戻しました。

彼: 慎重に聞いてくれ。食物、銃と弾薬をたくさん買い込んで。もし、それが起きたら何も買えなくなる。戒厳令は宣言される。銀行は現金を持ってない。そして、 店は食物を切らしてる。できれば、都市から遠くに移動してください。地獄のようになるので。そして最後に、銀行のほとんどが閉鎖しそうなので、あなたのお 金を銀行から取り出してください。
言い過ぎました。もう行かなければなりません。あなたの世代にこんなことをするのを許して下さい。

そして、彼は一言も発することなく去りました。

まじめな話、人々はひどい目にあいます!!
私はすでに良く準備しています。(銀行家自殺と米国が3月4日に暴落するという内部情報)得てます。
彼が正しくなりそうです!!

※追記
(EDITOR’S NOTE: THIS STORY WAS ORIGINALLY PUBLISHED BACK IN JANUARY 2014. As astute readers clearly point out, the collapse has yet to take place (MANY weeks later!), though we all know that this ‘event’ is inevitable. END NOTE) この元の文章のオリジナルは2014年1月に投稿されたもののようです。

戒厳令が2月~3月に宣言される。
確かにリーマンショックは石油暴落からちょっと経って起こりました。
現在の石油暴落から数えると時期的に当たりかもしれません。

以下もうひとつ。
訳すのが面倒なので機械翻訳を載せときます。
言ってることは、今起きている石油の暴落が金融派生商品(デリバティブ)に飛び火しそうだという話です。
米国の銀行は、原油先物が組み入れられたデリバティブ商品の残高が700兆ドルもあって、それが、ついにはじけそうだという話です。
アベノミクスならぬプレパノミクスなどと書いていますね。

http://beforeitsnews.com/survival/2015/01/preppernomics-how-to-survive-while-the-dollar-dies-2553686.html
Preppernomics: How To Survive While The Dollar Dies
プレパノミクス:ドルが死ぬ間、どのように生き残るべきですか

私は、本当に予測をしたくありません。
地平線で非常に心配している何かがあります、そして、それは我々みんなに影響を及ぼしそうです。大部分のレポートから、2015年度の展望は、特に明るくありません。
経済的に話します、底は抜けています。

時々明らかに将来を想像するために、我々は過去を見る必要があります。
米国が被ったごく最近の経済災害は、2008年でした。ちょうど2、3週に、何兆ドルのアメリカの富も、「Great Recession」と分類されたことで、単に蒸発しました。次の3年、財政的な幸福が40%減らされたアメリカ人。
ホワイトハウスがあなたに信じさせるものにもかかわらず、重要な回復がありませんでした。そして、我々が注意を払うだけであるならば、我々に警告して、2008年の危機を予告したサインは抜け目がありません。

悲しいことに、我々がたった今経験しているものは、我々が2007と2008年前半に目撃したものと、とても類似しています。
株式市場は大きな公演にありました、人々はすごい勢いで家を放っていました、そして、大部分の人々は党が決して終わらないことを確信していました。
悲しいことに、正確な同じことは、再び起こっています。

大 銀行には、油の価格が回復しないならば、何兆ドルも入っている商品デリバティブが爆発する可能性があります。全体として、各々がすべてのタイプの派生物へ の40兆ドル以上の露出を持つ5つの米国の銀行があります。そして、全体の世界的な派生物バブルはこの点で少なくとも700兆ドルです。

経済に対する信頼が本当の状況を覆い隠すことのもう一つの過大な試みである場合があるように見えます。実際、最大手のアメリカ会社複合企業のいくつかは、来たるべき年の大きい休職期間の計画を立てています。

まぁ、プレッパー達は年がら年じゅう、経済崩壊が来る!と叫んでいるのでガセかも知れませんが。
ただ金融の動きをみるとあながち嘘のようにも思えません。

2015年のある日。

あっ、ぁああああ。

スーパーはスッカラカン。
銀行閉鎖、クレジットカードも使えない。

そんな日が突然来るかも知れません。
心配な人は今のうちからプレップした方が良いかも知れません。

本当にありがとうございますた。

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