バシャール＆関対談　恐怖と不安を選択してはならない

さて、昨日の関暁夫さんとバシャールさんの本ですが。

災害についてこんな記述がありますたよ。

興味深いので載せときます。

関　今、日本列島もそうですし、世界的に、異常気象や自然災害、天変地異 があちらこちらで起きていますが、それはなぜですか?

バシャール　なぜこのような異常気象、または異変が起きているかというと、今、みなさんの世界は分離していっているんです。

ですから、その分離の中で、時間のトラック、一つの路線があって、さまざまなパラレルな(並行した)トラックに わかれていっているがためにこの地球という物質世界でもその結果、自然災害や異常気象という現象が起こっています。

でも、覚えておいていただきたいのは、「何が起きたか」ということが問題ではなく、「起きたことに対してみなさんが何をするか」がポイントなのです。 

ですから、そのような出来事をいかにポジティブに反応して変化をつくるた めに活用していくか、そこが重要なところです。

関　そうですよね。起きた事をどうとらえるか、そして、どう動いていくか、そこが重要!本当に物質から精神という時代に切り替わっていますからね。ね!
いろんな災害というものも本格的に乗り越えて、精神的に一つに重なる時代が、まさに世界的に起きているということですよね。
話は変わりますが、今、地球がフォトンベルトというところを通っていますが、この先どういう影響がでてくるのでしょうか？

バシャール　先ほども言いましたように、地球がそのように分離・分岐していくといういうことが継続して起こっています。

つまり、地球がさまざまな違ったバージョンの地球にわかれていくということです。

その地球のさまざまなパラレルの(並行した)種類のものが存在していく、そして、みなさんも自分が持っている波動や周波数と合ったバージョンの 地球に移行していくということが起きてきます。

今でも、この地球というのは、たくさんの異なるバージョンの地球が存在して いるのです。

地球にいらっしゃるみなさんは、たとえば、マイナス思考で、恐怖に偏った考え方をしている人もいらっしゃいます。そういう人たちは、ネガティブなバージョンの地球に移行していきます。逆に、喜びとつながって、そこと波長を合わせているとポジティブなバージョンの地球に移行していきます。

ここに何度も載せた、バシャールさんが言う列車が分かれる。
今、色んなバージョンの地球に分かれて行く。
こういう意味だったのか。

ネガティブばっかりに目を向けてる人は、そっちのバージョンの地球に。
ポジティブな人はポジティブバージョンの地球に。

つぉぉぉ。
ワタスはネガティブバージョンの地球に行きたくないよぉ。

確かに、この世界は共鳴、レゾナンスがすべてだとしたら、
恐怖や不安と共鳴してばかりいたらそっちに行ってしまいそうです。

ワタスは断固ポジティブ地球に。
綺麗なおねーちゃんに囲まれてビーチでカクテル飲む。
サンオイルを塗ってもらい、ビーチで戯れる。
それがワタスの考える完全ポジティブ地球ですた。

うーん。
でも、地震、噴火、災害関係はネガティブな話題でしょう。
災害をどうとらえたら良いのか。

怖いこと、起きて欲しくないことから目をそらして見なかったことにする。
知らないふりして、毎日お笑い番組を見て過ごしましょう。

ワタスはそれはポジティブだとは思わない。

これは３次元世界で生きる我々。
仕事やスポーツ、恋愛、あらゆる事象はぜーんぶ同じ。
災害だって同じ。

仕事はあらゆるケースを想定して準備しなきゃならない。
例えば、野球選手だったら次の大会に向けて練習する。
投手の投げるあらゆるパターンを想定するでしょう。

で、その上で今度、打てなかったらスタメン落ちだ。ヤバイ。
そう思って日々練習するのか。

今度はあそこで打ったらスターだな。
こうやって目立っちゃおうかな。
自分が成功するイメージをしてワクワクしつつ練習するか。

災害が起きてもワタスはこうやって生き残る。
そう思うのと
どうしよう。どうしようと不安と恐怖におびえて準備するのとは違う。

まぁ、とにかく、怖いこと、起きて欲しくないことにも目を向けつつ
不安、恐怖を選択しないことです。

これだけ対策したんだからワタスは大丈夫。
乗り越えられる。
ヒャッハー！

後は野となれ山となれ。
自分の精いっぱいをやって、なおかつ執着しない。
そういう態度がポジティブ。

とかなんとか。
今日はそんなことを思ってますた。

本当にありがとうございますた。