亡くなった隣人の三人の子供を養子にした話

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ヒャッハー!

さて、これ。

なんだか最近、涙腺が弱くなってしまったのか。
見てウルウルしてしまいますた。

海外のFOXニュースで流された話です。

これはその動画。

以下は日本語に訳した動画のようです。

・・
オードリーさんは3人の我が子を心から愛し育てているごく普通のシングルマザーです。

他の多くの母親たちと同じように彼女は子供たちが何の苦労もしないように懸命に働きながら日々子どもたちの様子にも気を配っていました。

何年も経っておばあさんになったら孫たちと遊びながら笑顔と笑い多いのあふれる家で穏やかな余生を過ごすことを夢みていました。

しかし2018年の終わりのある朝いつも通り目覚めたオードリーさんはなんだか体調がすぐれないと感じました。

しばらく仕事を休み家で休むことにしました。
少し疲れただけだと彼女は思ったのです。

ところが3日経っても体調は良くならないので病院に行くことにしました。

医師は表情を曇らせ、より詳しい検査のために2日から3日の入院が必要だと言いました。

オードリーさんは困ってしまいました。

その間、子どもたちを誰かに預けなければなりませんが思い当たる人がいなかったのです。

結局、あまり親しい付き合いはしていないものの近所のティシャさんにお願いしてみることにしました。

ティシャさん自身5人の子どもの母親でした。
挨拶をする程度だったオードリーさんからの突然のお願いでしたがすぐに同意しました。

翌日オードリーさんは意気消沈した様子でティシャさんの家を訪れました。
見るからにかなり動揺しているようでしたが彼女はなかなか口を開きません。

ティシャさんは心配しオードリーさんをソファに座らせ、お茶を出しました。

オードリーさんはついに話し始めました。

検査の結果オードリーさんにはかなりし運行した胃がんが確認されたのです。

オードリーさんは自分に残された時間が短い事を知り絶望しました。
彼女が最も心配したのは自分の今後ではなくて3人の子どもたちの運命でした。

そしてオードリーさんは亡くなる数日前にティシャさんに3人の子供たちの保護者になってくれないかと尋ねたのです。

そこまでの心の準備をしていなかったティシャさんは責任の重さに呆然としてしまいました。

しかしティシャさん自身が孤児院育ちでしたですから、オードリーさんの死後に彼女の
子供たちが耐えなければならない試練の数々について一番よく理解していたのはティシャさんだったかもしれません。

しかも彼女はそれまでの間に3人の子供たちに愛情を感じるようになっていました。
ただティシャさんの家庭も決して裕福ではなく家も手狭でした。

しかしティシャさんは断ることができませんでした。

彼女はオードリーさんを優しく抱きしめました。

そしてまっすぐ彼女の目を見つめ言いました。
家計を一身で支えているのは夫だから、まず彼と話さないと返事はできないわ。

話を聞いて彼は椅子に腰かけ数秒後に答えました。

俺が働ける限りあの子供たちは孤児院にはやらない。
子供たち皆が幸せに暮らせるようにできる限りのことをしよう。

そしてこの会話がされた数日後オードリーさんはついに息を引き取りました。

こうして二つの家族が一つの大きな家族になりました。

ティシャさん夫婦は、母親を亡くした3人の子供たちを持ちうる限りの愛情で包みました。

ティシャさんの子供たちは洋服などの持ち物や子供部屋、家具などを新しい兄妹姉妹と喜んで分け合いました。

とはいえ10人になった大家族がその家で暮らすのは、もはや快適ではないことは誰もが感じることでした。

絶対的に空間が足りておらず、自分の部屋など夢のまた夢です。
ベッドの足りず夜には台所や廊下の床にそのまま眠りました。

それにもかかわらず大きな家族が皆が仲良く毎日の生活は愛と思いやりに満ち溢れていました。

しかしある日ティシャさんの家のドアをノックする人がいました。

ローカルテレビ局のスタッフでした。

彼らは近所の人々からティシャさん家族の物語についての多数の手紙を受け取り、
またSNSでもこの夫婦について知り、この巨大家族を驚かせようと番組を企画したのでした。

そしてその番組の中でティシャさん家族がずっと夢見ているもののなかなか実現できないことを手助けすることにしたのです。

家族に確認すると、それは子ども部屋を区切り2つの小さな寝室に分ける事、そして子供たちのために机やベッドなどの家具を購入することでした。

プロデューサーはティシャさん夫婦の行為に感服して家族を少しでも多く喜ばせたいと思い、一家のためにホテルを予約しました。

結局家のリフォームには1カ月近くかかりました。

リノベーションされた我が家に戻ったティシャさん家族は驚きで言葉を失いました。
どんなにを欲張っても彼らはこのような結果を想像することはできませんでした。

この瞬間はとても感動的でテレビの前の視聴者の多くが涙を流しました。

子どもたちは喜びのあまり泣き出してしまいました。

自分だけの新しいベッドスペースにみんな興奮してしまいました。

そしてこれはまだはすべてではありません。

ティシャさん夫婦の行為は多くの人々の心を打ち尊敬を集めました。

番組からは家のリフォームに加え、食料品を無料で購入できるスーパーの年間パスもプレゼントされました。

あまりの幸福にティシャさん夫婦はおろおろするばかりでしたが、さらに信じられないことが起こります

番組進行役の女性は小さな箱を取り出し18歳の長男に手を出しました。
そこには一人暮らし用の住居購入のための巨額の小切手が入っていたのです。

彼は独立することを夢見ていたのです。

しかしまだこれで終わりではありません。

感動の渦に巻かれる家族に進行役は外に出ましょうと声をかけます。

家の前には別の贈り物がスタンバイしていました。

家族全員がのれる大きな自動車です。
あまりのことに入ってティシャさんは流れる涙を抑えることができませんでした。

実はティシャさん家族へのプレゼントのほとんどはごく普通の人々からの寄付で購入されていました。
人々はティシャさん夫婦の行為を心から称賛していたのです。

今大家族はピカピカにリフォームされた快適な家で何の不足も不自由も感じることなく暮らしています。

ティシャさん夫婦は新しい車で海に行き初めての家族旅行を楽しめ計画を立てています。

近所の人々は彼らについて次のように話しています。

ティシャさん夫婦の行動はお金で評価できでものではありません。
でも子育てにお金がかかることは事実なので皆何とかお役に立ちたいと考えていたのです。

あーちくしょう。
なんでこんなにウルウルしてしまうんだ。

特に旦那さんの言葉。
俺が働ける限りあの子供たちは孤児院にはやらない。
できる限りのことをしよう。

これには泣いた。

きっとコロナ云々、ワクチン云々で最近心が荒んでたからだと思います。

まぁ、しかし、よく考えれば、日本は昭和の貧しい時代。
この番組のような隣の子を面倒見る話は行われてた。

晩御飯の時に、どっかの近所の子が紛れてたりとか。

現代日本は失われた30年で徐々に衰退していってるからなのか
人の心は荒み、ネットではお互いに叩き合う発言ばかりが目立つ。

どっちが正義だとか。
すっかり分断されてしまった。

でも、もっと物がなかった時代は日本人は、お互い弱い者同士が手を取り合って助け合って来たでしょう。

ワタスは311の前に、匿名で孤児院の子供達にランドセルを送るという
タイガーマスク運動が流行ってたのを覚えてます。

自分が辛かった時のことは、子供達には味合わせたくない。

人の痛みが分かる心。
他人の幸せを願う心。

コロナ云々で、すっかり分断されてしまった世の中で
人々がその心をまた思い出せば反転するんじゃないでしょうかね。

黄金の光を思い出せ。

闇が極まれば反転する。

ワタスはまた分断された人々がまた一つに戻って
優しい世界が戻ってくる日を信じてます。

本当にありがとうございますた。

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