音と光の変節点②　マンセル色相環　宇宙反対の法則が分かった

さて、明日は都内でトークライブです。

・玉蔵＆山田貢司 地底人ｖｓバシャールin 新宿 3月27日(水) 
お暇な方はお越しください。

話題はこれ。

この本を何度も載せるてるのは関暁夫氏から宣伝費を貰ってる訳ではなく。
単純に面白いからですね。

エササニ星の科学技術について色々書いてある。
それは地底人さんが言ってた共鳴の科学。
波動学にかなり似てる。

で、この本には音から光に変える技術について書いてあるのですた。 

音はある周波数になると光になる。

で、地底人さんはテッポウエビの凄さなどを語っていたのでした。

ワタスが地底人さんの話で面白かったのは

マンセル色相環。
皆さん知ってますかねこれ。

ワタスはまったく知らなかったのですが、
デザインをやってる人は常識のようですた。

こんな色の輪っかを色相環といいます。

マンセル色相環

色相環（hue circle）とは、色相を環状に配置したもので、色を体系化する時に用いる方法の一つです。

色は光の波長の違いによって、赤・橙・黄・緑・青・紫というように連続的に変化して知覚されます。これを連続的に配列し円環状にしたものを、色相環といいます。

色を正確に伝えるためには、規則的な色の表記方法が必要になります。

この色の表示体系をカラー・オーダー・システム（表色系）といい、色相環や色立体によってあらわすことができます。

現在よく知られているものには、マンセル表色系、オストワルト表色系、PCCS（日本色研配色体系）など数種類があります。

マンセル表色系は、基本5色相(赤・黄・緑・青・紫)の中間色相(黄赤・黄緑・青緑・青紫・赤紫)を加えた10色相からなります。

で、例えば以下の色相環の図でいうと、円の反対側の色。

例えば

黄色の反対側は青紫になってますね。
赤の反対側は青緑です。

こういうのを反対色というのですね。

デザインで何かを目立たせたい場合、この反対色をよく使う。

例えばこれはスウェーデンの国旗。

黄色と青の反対色を使ってデザインされてます。

以下はバングラディッシュの国旗。
赤と緑の反対色を使ってる。

クェートの国旗も赤と緑の反対色を使ってる。

デザインを目立たせたい時は反対色を使う。
でも、あまりに使い過ぎるとドギツイ表現になるのでそこまで使えない。

で面白かったのは、
人間というのは脳みその中で反対の世界を作って世界を認識してるということですた。

図はhttp://www.ritsumei.ac.jp/tanq/352357/より

例えば、青を見るにはその反対色の黄色を作り出して対象と共鳴させて見てる。

赤を見るには反対の緑を脳みその中に作り出して共鳴させて見てる。
存在を認識するにはネガとポジが必要なんですね。

対象も波。自分も波。

全てが波。

だから対象の波と自分の波が共鳴してないと物は存在しないのですね。

例えば、これはペンだ。

その場合。

ペンじゃないものというのは想像つかないですよね。

ペンじゃないものと言えば、ペン以外のありとあらゆるものになってしまいます。

ペンを意識すると、ペンじゃないものを無意識に作り出している。
人は何かを定義すると、脳みその中に反対の定義を作り出して、反対側と共鳴させて認識している。

ペンとぺんじゃないものを共鳴させてペンの存在が出てくるのです。

なるほど。

面白いのはこのバーチャルリアリティは、
あなたの脳みその反対が映し出されるバーチャルリアリティなのです。

何もない空間から脳みそで作った波と反対の波が浮かび上がって来るバーチャルリアリティ。
ペンと共鳴するのはペンじゃないもの。

だから、この話は引き寄せの話にもあてはまるのですね。

良くいう宇宙反対の法則もこれだからなのか。

だから欲しいものは離れていく。
嫌なものは寄ってくるのか。

ひじょーに分かる。

最近、人間は磁気を感じれるというニュースがありますたが。

【東大など】人間の「第六感」地球の磁気感じる能力を発見と発表https://t.co/MzqD5Ce9O1

真渓東大准教授は「これを意識的に利用することは非常に難しいが、今後さらに詳しく調べて探っていきたい」と話している。 pic.twitter.com/PtbO18CG8c

— ライブドアニュース (@livedoornews) March 19, 2019

いやいや。
そうじゃなくてこの世界自体が電磁気。

あなたも電磁気。

あなたが見る対象も電磁気。

その２つの波が共鳴できて存在が浮かび上がる。

それを思考で作りだすこともできるし、
装置を使って作り出すこともできる。

バシャールさんが言ってるのはその装置側の説明なのですね。

ひじょーに興味深い。

ワタスはいよいよ、この世界の仕組みがわかって来た気がしたのですた。

本当にありがとうございますた。