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ヒャッハー!
さて、色々あるなぁもう。
外の世界は色々あり過ぎて書ききれない。
一昨日の24日。
中国で大きな動きありますたね。
第20回 中国共産党大会2022年。
それで習近平さんの3期目政権が発足した。
知ってるかもしれませんが、今まで、中国共産党政権はこんな風に3大派閥に分かれてた。
・太子党 習近平(しゅうきんぺい)
・上海閥 江沢民(こうたくみん)
・団派共青団 胡錦涛(こきんとう)
習近平さんの太子党ってのは、2世議員の集まりですね。
2世お坊ちゃん派閥ですね。
だから最初は、習近平さんは大人しいパンダみたいなお坊ちゃんだから
こいつを国家主席にしてたら我々が操れるだろう。
といって他の派閥からノーマークで主席に抜擢された。
最初、ノーマークだったのに後で本性を表す。
なにかプーチンさんを彷彿とさせる。
そうしたら、なんと、習近平さんは大規模な腐敗撲滅運動を始めて、
江沢民さんの上海閥をぶっ潰した。
一説には上海の大規模ロックダウンは上海閥つぶしのためと言われた。
そして、次に胡錦涛さんの団派共青団もぶっ潰した。
団派共青団とは、中国共産主義青年団の略です。
共産党の若手エリートの養成組織が共青団。
その出身者の派閥です。
上海閥に対して北京閥とも言われます。
どっちかというと、親日派の派閥ですた。
それが、今回、
そのトップの胡錦涛(こきんとう)さんが排除されてしまった。
会議の最中に強制退場させられてしまいますた。
胡錦濤は土曜日、北京の人民大会堂で行われた会議の半分ほどで席から降ろされた。
この劇的な瞬間はカメラに収められ、2000人以上の出席者が目撃した。
退席に関する説明はなかった。 pic.twitter.com/kO766a542B— tobimono2 (@tobimono2) October 22, 2022
🇨🇳胡 錦濤前国家主席の新たな退席映像が流出しています…
どう見ても体調不良ではなく、資料を取り上げられ上、強制退席だったことは間違いない。#ChinaFact #胡錦濤 #中国共産党大会 pic.twitter.com/FbOa8ht9bP— 渡海 千明 (@ChiakiTokai) October 25, 2022
これは、北朝鮮のナンバー2だった張成沢(チャンソンテク)さん。
やはり会議中に逮捕された場面を真似たのでは?
と噂されていますた。
その後、金正恩さんは張成沢さんを処刑してしまったのですた。
で、今まで、中国トップのチャイナセブン(7人の政治局常務委員)は、
このように3大派閥で分かれてた。
3位の栗戦書以外はみんな習近平さんの反対派閥だったのに。
1位 習近平
2位 李克強 団派(胡錦涛)
3位 栗戦書 太子党(習近平)
4位 汪洋 団派(胡錦涛)
5位 王滬寧 上海閥(江沢民)
6位 趙楽際 太子党(元は団派なので団派かも)
7位 韓正 上海閥(江沢民)
つあっつ!
それが、こんな風になってしまった。
全部、習近平さん派閥になってしまった。
ここまでやるか普通?
長年の中国研究家も驚いた言ってますね。
中国はいよいよ習近平派閥で占められて独裁体制になってしまったのですた。
これが新しいチャイナセブンの顔ぶれのようですた。
1 習近平 → 国家主席
2 李強 → 浙江省時代の秘書、上海ロックダウン
3 趙楽際 → 父・習仲勲の墓を立派にした
4 王滬寧 → 習近平思想を広宣流布
5 蔡奇 → 福建省時代の部下、北京ロックダウン
6 丁薛祥 →上海時代の秘書
7 李希 → 習近平がいた村を革命聖地に
まぁ、究極のイエスマン政権ですね。
これは長年の中国ウォッチャーの石平さんのツィート。
中共新しい最高指導部の政治局常務委員会の顔ぶれが決まった。私を含めた一部のチャイナオッチャーの予測がほぼ完全に外れた。李克強だけでなく胡春華ら共青団派メンバーは全員排除され、最高指導部は全員、習近平の盟友・子分によって固められ、毛沢東時以上の恐ろしい「皇帝独裁政権」となった。
— 石平太郎 (@liyonyon) October 23, 2022
それにともない中国軍の幹部も顔ぶれも変わった。
習近平さんの側近ばかりになってしまった。
それに台湾に精通する人が副主席になった。
中国軍最高機関、3人が昇格 台湾に精通する何衛東氏を副主席に起用 https://t.co/jFulzjCI7o
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) October 23, 2022
こりゃ台湾シフトでは?
と言われてます。
台湾シフトで米国との摩擦の恐れ 中国軍最高指導機関人事 https://t.co/YWMKSMovxS
人選では習近平総書記(中央軍事委主席)への忠誠度が最優先されたが、その中でも台湾担当地域や実戦での経験を重視する「台湾シフト」が目立った。
— 産経ニュース (@Sankei_news) October 23, 2022
いよいよ覚悟を決めたか友よ。。
プーチンさんは祝電を送ったとか。
「親愛なる友よ」 プーチン氏、続投の習近平氏祝福 https://t.co/N1HvsML0QP
「中露の戦略的互恵関係の発展に向けた共同作業を続けられることはうれしい」
— 産経ニュース (@Sankei_news) October 23, 2022
なんじゃこの人事は?
超絶独裁政権じゃん。
こりゃ戦争政権では?
という予測がたったためなのか中国の株価大暴落したようですた。
いよいよ、中国はおっぱじめるらしい。
つぁああ。
以下はデフコンと呼ばれる戦争への準備態勢を示す指標です。
デフコンとはディフェンス リードネス コンディション(Defense Readiness Condition)の略です。
今までアジア地域は、3だったのが2に変わってしまいますた。
デフコン 3:通常より高度な防衛準備状態
デフコン 2:最高度に準じる防衛準備状態を示す。キューバ危機の際一度だけ宣言された。
アメリカの海軍大将も警告を発してる。
中国、想定より早い台湾侵攻も 来年までの可能性警告―米海軍首脳 https://t.co/oes7rbJpHY
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) October 21, 2022
中国の台湾侵攻、米国は今備えを 海軍大将https://t.co/YnyBG4UYmK
米海軍作戦部長であるマイケル・ギルディ(Michael Gilday)海軍大将は19日、中国の台湾侵攻が今年中にも起こる可能性は排除できないとして、米軍は態勢を整えねばならないと訴えた。
— AFPBB News (@afpbbcom) October 21, 2022
中国は現在、このようにイギリスからパイロットをヘッドハンティングしてるようですた。
元英軍人が人民解放軍を訓練
中国、高額報酬でヘッドハンティングかhttps://t.co/ULQ9bvGpMO英BBC放送によると、最大30人の元パイロットらが中国軍の訓練のため渡航。台湾で紛争が発生した場合などに備え、西側の戦闘機の運用方法を理解するための手助けをしていたとされる。
— 産経ニュース (@Sankei_news) October 19, 2022
これに対して台湾もこのように声明。
台湾 蔡英文総統 中国の“武力や経済”圧力に屈しない姿勢強調 #nhk_news https://t.co/MXDz7zyp2m
— NHKニュース (@nhk_news) October 25, 2022
こんな訓練を始めた。
台湾軍 離島で“実弾演習” 中国軍による進攻を想定
— テレ朝news (@tv_asahi_news) October 19, 2022
いや~
いよいよかも知れない。
台湾海峡封鎖されたら物資入って来ないよ。
備蓄しようね。
と台湾の国防相は言ったとさ。
「油断は大変な事態に」 台湾国防相、中国に警戒感https://t.co/yEqmBStIra
邱氏は「有事の際に島国の台湾が中国軍に封鎖される可能性は高い」として、さまざまな物資を十分に備蓄しておく必要性があると指摘。
— 産経ニュース (@Sankei_news) October 25, 2022
という訳で、習近平さん3期目突入。
緊迫してきますたね。
前から言ってるようにパンデミックの後は戦争。
まぁ、ワクチン云々はもはやどうでも良くなるのでしょう。
戦争でそれ以上に人が死ぬのだから。
ワタスは来月から始まると見てます。
本当にありがとうございますた。
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