正常性バイアス ニジェールの例

ヒャッハー!

さて、イラン戦争終わった!
良かったですね〜

めでたしめでたし。

トランプ氏は、あの第一次世界大戦でドイツが負けて、署名させられたベルサイユ宮殿。

それになぞらえてなのか。
そこで署名したようですた。

わぉ。

ホルムズ海峡封鎖がとけて4日分の原油がぁ。

やっと日本にやって来るんだと。

素晴らし〜

こんな風に続々と船舶がホルムズ海峡を通る様が。

いや〜

良かった良かった。
トランプ万歳、世界平和ばんざーーーーい。

そして、おほぉぉ!

緊張も和らぎ、株価も7万1500円達成!

万歳〜万歳〜

また現代文明が戻ってくる!

って、これ。

このブログで前から散々載せてきたシナリオ通りやーん。
と思うのはワタスだけでしょうか。

ところで、以下、読者から送ってもらったので貼っときます。

アフリカのサハラ砂漠で起きたある出来事の話ですた。

興味深かったので貼っときます。

正常性バイアスの罠から抜けた2人は生き延びたというお話ですた。

【【超音速情報】】世界危機的情報 ホルモン街道封鎖 サハラ砂漠

https://motoyama.world.coocan.jp/
<転載開始>

6月初頭、アフリカのサハラ砂漠で起こった悲劇的な事故のニュースが流れてきました。

アフリカのニジェール当局が発表したところによると、トラックの幌つきの荷台に載った乗客が、隣国マリからニジェールに戻る岐路で道に迷った上にトラックの故障で立ち往生してしまい、51名中49名が高温と渇きの為、渇死(かっし)しました。

私はこのニュースを「Cocomi Channel」さんの動画で知りました(冒頭から4分まで)。

ネットの記事が以下です。

サハラ砂漠で道に迷ったトラック故障、49人死亡 水飲めず渇死か 2人は徒歩で町に
https://news.yahoo.co.jp/articles/935c02f4007d1745f122bf475c1a608508f6c475

「Cocomi Channel」のショウさんは、乗客はアフリカを旅行する観光客だったと言っていますが、実際はニジェールの人々で、隣国マリのイスラム教の祝祭に参加して帰還する途中だったようです。

51名中、2名が生還したわけですが、ここで何が生死を分けたかということが大いに気になるところです。

生還した2名は、救助を待つことなく、自力で炎天下の砂漠の中を歩いて近くの村に行く決断をしました。
まず状況を整理しましょう。

遭難者が置かれた状況を箇条書きにしました。

・トラックは道を間違えてしまった。

・携帯電話の電波が届かず、救援が呼べない。

・近くの村まで50km以上離れている。

・手元に水が無い(おそらく乗客は持っていたとしても500mlのペットボトルぐらいだったのでは)

・トラックの荷台には幌がついて日陰があって日光を凌げるが、外は日中では35℃~40℃の高温に達する。夜間でも25℃前後。

トラックは道を間違えてしまったので、時刻通りに到着しないトラックに異変を感じて救援隊が来るにしても、本来の道を外れているので、発見されるのに時間がかかることは容易に想像できます。

つまり、この状況は人間の生存に関して言えば、極めて危機的な状況だということです。

人間は、1ヶ月ぐらいは何も食べなくても死にませんが、水を一滴も飲めないと4~5日で生命の危機に瀕します。これは過酷なサハラ砂漠に住む住人ですから、常識として知っていたはずです。

では、なぜ49名は歩いて安全地帯である近くの村へ歩いて行くことにチャレンジしなかったのか……。

もちろん日中は高温ですから、飲み水も無いなかで50km以上歩くことは過酷です。無事にたどり着ける保障などありません。さらにアフリカですから、ライオンやチータなどの肉食獣に襲われる危険もあります。

しかし、このままだと座して死を待つ可能性が高いのですから、一か八か、歩くしかないと私には思えるのです。
道に迷ったので救援が遅れる可能性は高く、その場合は確実に死が待っています。

一方で、50kmの距離であれば、炎天下と言えど(水なしでも)3日以内で歩ける可能性は充分にあります。喉の渇きに耐えつつも、頑張って歩けば助かるのです。
私が現場にいたら、間違いなく歩く方を選んだと思います。

歩く決断をした2名と、残る決断をした49名の差は何だったのか……。
私は、49名の中にあった“正常化バイアス”だったと想像します。

ネットでは、正常化バイアス(正常性バイアスともいう)を以下のように説明していました。

予期せぬ事態や危険な状況に直面した際、「自分は大丈夫」「大したことはない」と過小評価し、無意識に「正常の範囲内」だと思い込もうとする心理的メカニズム。

49名の気持ちとして、「(渇死するまでの猶予である数日以内に)助けが来るだろう」という安易な期待が大部分を占めていたのだろうと思います。

危険性を判断するのに重要な、「トラックは道に迷った」という触れたくない事実は、意図的に見ないことにしたのではないでしょうか。

そして、炎天下の中でも50kmの徒歩ですので、肉食獣に襲われる危険も合わせて、こんな辛く厳しいことをしたくないという気持ちがさらに「大丈夫、すぐに助けが来るだろう」という希望的観測を膨らませていったのだろうと思います。

私がこのサラハ砂漠で起こった悲劇的なニュースを取り上げたのは、今の日本人を見ていて、まさにこの正常化バイアスにどっぷり浸っているように見えるからです。

つまり、大多数の日本人はイラン戦争によって自分達が危機的状況に陥っている事実を見ないようにしているように映るのです。

この危機的状況に対し、私たちのような一般庶民ができることは備蓄しかありません。
しかし正常化バイアスに浸っている人々は、備蓄するという発想が湧きません。

それでも彼らは、日本の原油が中東に9割も依存していることは知識として知っています。日本は食料供給の6割以上を輸入に頼っていることも知っている上に、中東からの肥料が途絶えた影響で、今年の世界の農産物生産が大幅に減ることも知っています。

さらに、発生が確実視されているスーパーエルニューニョで、今年の日本の農産物生産が(冷夏か酷暑かは分かりませんが)生産減になる可能性があることも知っています。
正常化バイアスの人々は、こうした事実を知っていても軽視してしまうのです。

代わりに以下のような事実は、積極的に受け入れます。

・政府は今年いっぱいは原油の備蓄があるから供給に問題ないと言っている。あるいは代替供給にメドがついたと言っている。

・トランプ大統領は、近々イランと停戦に合意できそうだと言っている。

備蓄があるといっても、備蓄とは徐々に減っていくものであり、時間稼ぎにはなりますが、根本的な解決にはなりません。まだ代替供給といっても、その内実を知ったら絶句することになります(これについてはいずれ記事を書きたいと思います)。

はい。

おいおい。これどう考えてもヤバいだろ。

そうやって行動した2名は助かった。

まぁ、そのうちなんとかなるでしょ。

そう言って、その場に止まった49名は干からびて死んだ。

あなたはどっちなんでしょう。

人は、必ず現状維持の方を選択してしまう。
現状から抜け出す人はいつもごく少数です。

トランプ氏は、イランとの停戦合意に関して、「合意した」、「合意に近い」、「合意間もなく」という言葉を今まで37回も言った。

その度に停戦はすぐ破られた。

おいおい。
どう考えてもヤバいだろう。

そうやって見限って行動するのか、虚言を信じてその場に留まるのか。

ワタスからしたらバーカバーカ。
常識で考えれば分かるでしょ〜

というひじょー〜ーーに分かりやすい状況なのですが。

まぁ、もうワクチンの時と一緒で8割打っちまったのですからね。
もう何をか言わんやです。

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みなさん何か忘れてませんかね。

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・・・

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