宗教ドグマについて その2

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さて、興味のない人はスルーしてください。
先日。宗教ドグマについて書いたのですが。
ちょっとまだ理解頂けないようなので、もうちょっと書いておきましょう。

ワタスは前の記事で、宗教自体を批判したというより、それに囚われる心。
原理主義になってしまう心について書いたつもりです。
ワタスはどっちらかというと、キリスト教や日月神示、神道、全部ちゃんぽんになって信じているというか。
適当に信じています。ゆるい信者です。結局、八百万(やおよろず)の神を信じているというやつでしょう。
宗教なんて信じるなと言っているのではないのですた。

中東あたりでは
キリスト教VSイスラム教、イスラム内でもクンニ派ではなくスンニ派vsシーア派
なんとか派vsなんとか派
と何世代にも渡って争っていますね。
何の違いがあるんだ?
キリスト教だのユダヤ教、イスラム教。
みんな同じようなもんじゃないかと傍から見るとそう見えますよね。

奴ら。
まぁ、ワタスはいつも奴らというのは。
まぁ、スイスに住む親玉というか。
要するに悪魔を指して使っているのですが。
奴らは争いのないところに争いを作り出して人を支配する。
弁証法を駆使する。それは何もないところに善悪という二元論を持ち込んで争いを作り出すという意味だと思っています。

ワタスから言わせれば宗教は単なるネタ。
ネタを投入されてダボハゼのごとく引っかかっている。争いごとを起こすネタにひっかかっているように見えるだけです。

考えるな感じるんだ。
前から書いているから分かると思うのですが。

今まで仲良く暮らしていた平和な村があったとします。
そこへ何らかの価値観、物差し。
何でも良いのです。
こういう人が素晴らしいとか。これが格好良いとか
この偶像が素晴らしく価値があるものとか。
このピカピカひかる鉱物、金でも宝石でも それが素晴らしく価値あるものとか。
何らかの物差しを持ち込みます。
どこからともなく争いの種が飛んでくる。
とたんに論争がおきます。それを得ようとして争いが起きますよね。

宮崎駿さんのアニメ、風の谷のナウシカという作品も、確かかそういう話ではなかったでしょうか。
平和に暮らしている風の谷に、どっちが悪でどっちが善か。そういう争いの種を持ち込まれて平和だった風の谷は戦乱に巻き込まれていく。

ワタスはキリスト教の話。
善悪の価値観。アダムが知恵を与えられる。
とたんに楽園から追放されるというのは比喩だと思っています。

日本人は前からどうやってましたか。
あんたね。そんなどっちが良いとか悪いとか。
そんな理屈なんてどうでも良いじゃないですか。
仲良くやりましょうよ。
善悪など関係ない。二元論などどうでも良い。
学の神など知ったことじゃない。

それよりも尊いもの。和を持って尊しとなす。
仲良く暮らす。

悪魔は、これが恐ろしくてたまらないのです。
みんなが嬉々として和気藹々暮らされると苦しくってたまらなくなるのです。
ぐ、ぐるじぃ~
消滅してしまうのです。

分からないのですか。
だから日本人が目の仇にされているのです。

日本人は情緒脳であり集団指向であり。
論理などにひっかからないのです。
やつらにとっては最強の敵なのです。

最近、さてはてメモ帳さんが太田竜さんの著作を紹介しています。良いことを書いていますね。
明治以降日本がどうなったかという話です。
明治以降、日本は悪魔によって支配されている。
ぜひお読み下さい。

人類の貪欲をかきたて、地球を壊滅に導くユダヤ文明 太田龍
http://satehate.exblog.jp/16949507/

猶太(ユダヤ)国際秘密力 太田龍
http://satehate.exblog.jp/16934073/

まぁ、ここでいうユダヤとは、ユダヤ人と自称しているが、実際は偽ユダヤ。2000年前にイエスさんが言っていることです。
ヨハネの黙示録2:9 わたしは、あなたの苦難や、貧しさを知っている(しかし実際は、あなたは富んでいるのだ)。また、ユダヤ人と自称してはいるが、その実ユダヤ人でなくてサタンの会堂に属する者たちにそしられていることも、わたしは知っている。

大田竜さんが言っているように。
悪魔とは何をする存在ですか。

誘う存在、煽る存在。
ただそれだけです。

悪魔それ自身に力があるのではない。
悪魔に力を与えているのは実は我々なのです。
憎しみを煽る 怒りを煽る 欲望を煽る。
例えばあなたがこういう人だったら悪魔は手も足も出ません。

これあげるよ。
このピカピカ光る物体。
これを金というのだよ。
これがあれば何でも好きなものを買えるよ。

いらないよ。
そんなもの。
本当に価値があることを知ってるもん。
みんなと仲良くニコニコ暮らすことだ。

奴らが駆使するという弁証法
別にたいした話ではありません

例えばです。
AさんとBさんいつも仲が良かった。
悪魔がAさんに囁きかけます。
Bさんがあなたのことクソ味噌に言ってましたよ。
AさんはBさんに不信感を抱き始めます。

もう一方でBさんに対しても同じことをやる。
Aさんはあたの前では良い顔してますが、陰ではこんなこと言ってましたよ。
BさんもAさんに不信感を持ち始める。
悪魔はそうやって憎しみを煽るのです。

そしてケンカにさせる。
そしてケンカになった時に、両方に味方のふりして近づいてくるのです。
そうですか。ケンカになっちゃたんですか。あんなに仲が良かったのに。
ケンカになったらお金がいりますね。武器を買いましょう。護身用の武器をあげますよ。
私はあなたの味方ですよ。
お互いに金を貸し付ける。
そうやって肥え太ってきたのです。

王と王を戦わせ、両方に金を貸す。
そうやって騙されたヨーロッパの王族がロス茶イルドのいいなりになってきたではないですか。

キリスト教にもありますよね。
悪魔が再三に渡ってイエスを誘惑した。
自分を拝めば、この世の王にしてやろう。再三に渡って誘惑してくるのですたね。
イエスは全部跳ね返しますた。そんなものはいらないと。

悪魔にはたいした力はないのです。
力を与えているのはあなたなのです。悪魔とはただ誘惑する者 煽る者。

外界の価値に目を向けさせようとする。
決めるのはあなたなのです。
あなたさえ誘惑されなければ何も起きないのです。

訴訟やケンカがあったらつまらないからやめろといい。
みんなにデクノボーと言われ。
いつも静かに笑っている。

こ、これが日本人か。
恐ろしい 欲望を煽ろうが プライドを煽ろうが 正義感を煽ろうが、ケンカにならない。
いつも静かに笑っている。
日本人はいつも薄ら笑いを浮かべてケタケタ笑っていると言うが、
本当だった。
恐ろしい。
悪魔は失禁して逃げていくのです。

ワタスは知っている。
みんなとみんなと仲良く暮らし、幸せに包まれている。
だから何もにもいりません。
私は今、生きています。
毎日幸せです。
ありがとうございます。

くほほほ

こうやっていつも静かに笑っている。
平和に笑っている。あなたがこういう人だったら。
誰があなたに手出し出来ようか。

スカポンチンな手に引っかかってはならない。
これから、この狭い産道を通り抜けるのです。
宗教を信じること自体は素晴らしいことですが、理屈にとらわれないように。

心の中の光に集中しましょう。
そうすれば光が守ってくれます。
一緒にこの大峠を通り抜けましょう。

善悪や、理屈なんてどうでも良いじゃない。
紅茶でも飲みながらどうですか。風の谷のナウシカボサノバ バージョン
フランス人歌手クレモンティーヌさんのCDから

本当にありがとうございますた。



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