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さて、人間が観測しないと波のままだけど、見た時だけ点となる。
見た時だけ現実が浮かび上がる。
それはあなたの波と対象の波の共鳴で現実が作られるということです。
先日そう書いたのですが。
地震や災害についてはどうでしょうか。
例えばあなたが南海トラフとか東海地方のど真ん中住んでて、毎日ワクワク。
ヒャッハーー!
ワクワクの波動で暮らしてて、地震という現実を体験しないで済むのでしょうか?
うーん。
ここら辺は難しい。
トークライブで地底人さんがこのように説明してますた。
日本人全体の集合意識があって、その集合意識が作る現実があるよ。
だから個人は、その影響を受けるよ。
地震とかポールシフトは、集合意識が作り出してるから
日本人や地球人である限り、その影響を受けざる得ないよ。
ただ個人の意識の違いで味わう現実に振れ幅が出てくる。
(集合意識+個人)÷2がその人の現実。
つまり集合意識の波+個人の波のオーケストラがその人の曲調(現実)を決める。
どうもそんな話のようですた。
で、以下は最近読んだバシャールさんのメッセージです。
どんどん世界は2極化しています。
ポジティブとネガティブの二つのエネルギーの幅が大きな差を作り始め、世の中は混沌としています。
様々な想いや考え方があちこちに表面化され、貴方は容易に”望むリアリティ”を選ぶことができています。また、二つに分離したエネルギーはそれぞれの”リアリテイ”を形成し始めています。
たとえ貴方が何処に住もうと、どこにいようと、貴方のエネルギーと異なるエネルギーは決して貴方を触ることはできません。
ですから、たとえ大惨事が隣町で起こっていたとしても、貴方はノンビリ変わらずに過ごすことができますし、隣町の出来事に気がつかないかもしれません。自分を保護するプロテクションは必要ではありません。
なぜかというと、光に沿って生きていれば、それが貴方の最大のプロテクションになるからです。お守りや占いといった許可証を活用したとしても、信じるか否かはやはり貴方自身の選択となるからです。
ですから、許可証の一番の親玉である貴方が光になること。
それだけで、どんなシチュエーションでもハッピーに過ごす事ができるというわけなのです。
自分のエネルギーと異なるものはあなたに触ることすらできない。
プロテクションは必要ない。
あなたが光になってれば大丈夫。
ワタスはこれをこう解釈してます。
例えば以下は、小林よしのりさん「戦争論」からです。
小林よしのり氏の知人は楽天的な性格の人だった。
そして、戦争に行ったのに丸々太って帰ってきた。
他の日本兵はみんな餓死して死んだのに。
その人は、まるで修学旅行に行ったみたいと笑ってたと書いてます。
ある出来事もその人の普段の心の持ちようで真逆の現実になってしまう。
集合意識が作る現実はあるけど個人の意識で真逆になる。
それは例えると、巨大地震の真っ最中でVRゲームをやってたら何も気づかない。
つぉぉ。
こんな感じでしょうか。
芸能人でも良く災害や事故を回避したという話は聞きます。
例えば、33年前の8月12日。
あの日本最大の航空機事故。123便の墜落事故がありました。
この事故を回避した芸能人はいっぱいいた。
例えば明石家さんまさん。
明石家さんまは
墜落した日航機123便で
大阪入りするはずだったが
東京の仕事が早く終わり
1つ早い全日空便に変更して
事故を免れた以後は新幹線を利用している
座右の銘
「生きてるだけで丸儲け」は
この紙一重の経験に由来愛娘の「いまる」は
この言葉を短縮して付けたという pic.twitter.com/GJQz2MhZAV— ShounanTK (@shounantk) April 14, 2017
他にも助かった芸能人はたくさんいた。
Wikipediaに色々載ってました。
麻実れい(女優) – 当便に搭乗する予定であったが事故当日の当便出発前の仕事が予定より早く終わり、1便早い飛行機に振り替えたため。
逸見政孝(フジテレビアナウンサー)とその家族(晴恵・太郎・愛) – 大阪の実家に帰省するために搭乗予定だったが、妻・晴恵が飛行機嫌いであることに加え、長男・太郎が直前になって「新幹線のほうが安いから」と提案して変更したため。
稲川淳二(タレント) – 事故当日、東京で健康番組「稲川淳二のためになる話」の収録を終えた後に大阪入りするため搭乗予定だったが、体調不良だったことから翌朝の新幹線による移動にスケジュールを変更したため。
久万俊二郎(阪神電気鉄道社長・阪神タイガースオーナー) – 前述の民鉄協の会議に出席し終了後に当便で帰阪する予定だったが、私用で出席できなくなったため、前述の中埜・石田の両名が代理で出席した。
佐々木正(電子工学技術者、シャープ副社長) – 大阪の実家に帰省するために搭乗予定だったが、急遽、フィリップス本社社長と会食することになり搭乗をキャンセルした。
木戸克彦(阪神タイガース選手)の妻 – 搭乗予定だったが、直前にキャンセルした。
ワタスだって御嶽山の噴火で何もなかった。
その当日登ってたのに噴火してることさえ気づかないで楽しくやってますた。
噴火の場所と真逆にいたからです。
多分ですが、バシャールさんの言ってることは集合意識が作る現実はあるけど、
個人の意識と合わないと微妙にずれて回避できる。
そういう話なのでしょう。
なので、普段、恐れで行動しない。
不安を選択しない。
未だに不安や恐れで、頑張ってる人。
現実はこうだから、こう行動しなきゃいけない。
首になるから這ってでも会社に行かなきゃ。
本当はやりたくないんだけど、やらなきゃ。
そっちはそういう頑張らなきゃいけない現実になる。
そうじゃなくてうまくいかないことを手放す。
なんとかなるでしょ。
リラックスする。
なんとなく会社に行きたくない時は行かなきゃよいし。
ズルしたって良いし、サボっても良い。
あっけらかんとニコニコしてる人は、助かったりする。
お任せ。
こうすべき。ああすべきを手放す。
ある程度わがままに生きるというか。
学校や会社の言うことをスルーというか。
道徳や理屈じゃなく、心の声に従おう。
自分や他人を許して生きる。
ゆるーく生きる。
ワタスはそっちの人が難を逃れやすい人だと思ってます。
本当にありがとうございますた。
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