株価暴落開始！グレートリセットの入り口

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ヒャッハー！

あーテステス
みなさ～ん。これから株価大暴落来ますよ～
やっと待ちに待ったものがやってきますよ〜

今年こそモヒカン
超絶にモヒカン！

はい。
先日、このように親切にも事前にアナウンスしますたよね。

来た後など誰でも騒ぐことはできる。

でも、事前に騒ぐことは誰もできない。

ワタスにはこれを言う権利がある。

だいたい最近の読者は知らないでしょうが。

このブログは今でこそスピ系だか陰謀系だかなんだか分からないブログになってますが。
その昔は、先物ブログランキング1位のブログだったんですからね。

金玉を決して舐めてはいけない。

はい。

と言う訳で、ネットでは朝からおはぎゃーの挨拶が散見されたようですた。

せーの、

おはぎゃーございます＼(^o^)／ pic.twitter.com/P0eg9d4mbd

— ラブリ (@haitou_seikatu) January 20, 2022

おはぎゃああああーー！！！

【日経平均CFD #日経CFD】-435 (-1.57%) 27338 pic.twitter.com/oo0Hu1pQ9l

— インヴェスドクター (@Invesdoctor) January 20, 2022

はい。
まぁ、当たり前ですね。

先日、FRBが金融緩和止めるよ。
そう宣言したのだから、金利が上がるの当たり前。

だいたいからして。

アメリカも日本もヨーロッパも。
どこの国の政府も借金しまくってる。

普通に考えて借金しまくる野郎に誰がお金を貸したがるでしょうか？

誰かの債権を買うというのは、その人にお金を貸すということです。

国が発行するのが国債。
会社が発行するのが社債。
個人が発行するのが個人債。

例えばどっかの会社が、今は業績悪いですが、
これから頑張って業績上げます！

だからお金貸してぇ～

と言って来たとして、
まぁ、最初は信じてお金を貸すかもしれませんが。

つまり、その会社の発行する債券＝社債を買うかもしれませんが。

でも、また貸して～
今度こそ、立て直すから～

などと言ってきて、誰が信じれるでしょうか？

それを何度も繰り返せば、そんな社債は誰も買いませんよね。

え？
うちの社債買いたくない？

そうですか。。
分かりますた。

では1年後に10%金利つけますよ。
100万円貸してくれれば1年後に110万にしてお返します。

ぇ？
それでもまだ貸したくない？

じゃ、しょうがないので1年後に120万にして返しますよ。
金利20%です。

はい。
これがクズ債。
英語でいうジャンクボンドです。

金利こそ高けれど、すぐにでも紙くずになりそうな債権です。

金利と債券価格が逆相関なのはこの理由からです。

債券価格が下がれば、金利が上がる。

アメリカが発行する債券も、元はジャンクボンドのようなものです。

日本の国債だってそうなのです。

あんた本当に返してくれるの？
こんだけ借金して返せるの？

誰もが本心では怪しんで買ってる債券。

だからFRB中央銀行が金融緩和（国債買い入れ）を止めると言ったとたん。

国債が暴落。
つまり金利がすぐに上がってしまう。

元々は信用などないのです。

最近、金利が跳ね上がり1.9%近くなった。

🇺🇸長期金利急上昇
10年債が1.88%と2年ぶり高水準に急上昇。米国でのコロナ急拡大前の高さです。3月の米利上げ幅が0.50%になるとの見方も浮上するなど、金融緩和修正に警戒が強まっています。年明けからナスダックを中心に米国株が深く調整。長期金利やFRBの情報発信にいっそう注意が必要です pic.twitter.com/4gmagnaxvF

— 後藤達也（日本経済新聞） (@goto_nikkei) January 18, 2022

元々、金利が安いからお金を借りて株に投資してる訳で、
金利が上がれば、売り払って返す。

金利が上がれば、今までの流れが全部逆流するに決まってるのです。

東証、一進一退の展開　米金利上昇に警戒感 https://t.co/zXm1G24noL

前日に大幅下落となった反動から、割安感の出た銘柄を中心に買い注文が入った。ただ、米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）の金融引き締めに伴う長期金利上昇への警戒感も根強く、方向感は定まらなかった。

— 産経ニュース (@Sankei_news) January 20, 2022

これはゼロヘッジさんからのグラフ。

黒い線が金利。

黄色がナスダックの株価。
金利が上がればナスダックは暴落する。

例えば、2000年頃のドットコムバブルが弾けたのも金利が上がった時。
2008年のリーマンショック時もそう。