懐かしい思い出話　今年の冬至にゲートが閉じる

ヒャッハー！

さて、気づいた時にはあっという間に12月ですね。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、11のつく日も今年は残すところ後１日になりますた。

うーん。
もう今年はもうなんもなさそうですね。

ところで、今年の冬至は12月22日（水）ですた。

どっかで読んだのですが、

今年の冬至12月22日までゲートが閉じてしまう。
それ以降は目覚めるチャンスがなくなるよ。

とかなんとかいう話を読みますた。

うーん。
まぁ、ワタスも列車が分かれてしまう話を時々、書いてるわけですが。

12月22日ゲートが閉じて目覚められない説。

ワタスは、12月22日と聞いて思い出すのは。

そう。ひじょーに懐かしい。

2012年12月22日。
マヤ歴の終わりですね。

って、これは今となってはワタスの恥ずかしい思い出話。
それを書いときましょう。

ワタスはその当時、マヤ歴の終わりの人類滅亡説。
ポールシフト説を完全に信じこんでいた１人です。

皆さん！その日までに移住しないと、津波に飲み込まれて死じまいますよ。

その当時、こんな映画もやってた。

で、その前年に311の大津波も来た。

ワタスは、とにかくポールシフト！
ポールがシフトするんですよ！

そうしきりに煽りに煽ってたことを覚えてます。

いや本当。
で、今だから話せますが。

その当時、ワタスは、長野で古民家カフェ。
通称、金玉カフェをやってたんですね。

で、その当時、極寒の冬至の日。

ぇえ？
カフェに大量の無一文の読者が集まって来たのを覚えてます。

つぁぁあ。
あんた達、なんでお金持ってないの？

事情を聞くと、なんでもマヤ歴の終わりまでに全財産を使い果たしておかないと
アセンションできないと完全に信じてた人々ですた。

ワタスのポールシフト説と、どっかのスピリチュアルのアセンション説がごちゃ混ぜになってた模様ですた。

つぁああ。
出ていけ！来るんじゃないこのキチガイ！

即座に追い返そうと思ったのですが

いや、待て。
煽ったのはワタスだ。

ワタスを信じて、わざわざこの極寒の中、長野くんだりまで震えながらやってきた。

疑うことをしらないゴマアザラシのようなつぶらな瞳。
ワタスだけを信じてやってくる純粋無垢な読者。

はたして寒空の中、追い返すことができようか。
いや、できない。。

屠殺場で罪悪感に苦しむ牧場主のような心持ちになって、

苦しんだあげく
しばらく置いてあげることにしたのですた。

いや、その当時、冬の長野。
多くの人を住まわせたらどうなるか。

しばらくうちの暖房代とか食費とかがうん十万になって苦しんだ覚えがありますた。

つぁあああ。
冬場に出費がかさんで、冷や汗タラタラ。

これが本当の汗ンションだったのか。。

とかなんとか思ったものですた。

と言う訳で、その時得た教訓。

人を煽って焦らせると自分が汗ンションするよ。

もしかしたら、定期的に煽らなければいけない業界の大人の事情もあるかもしれない。

でも、天はそんな人を焦らせたりはしない。

だいち、そんなこと言ってるのは日本だけ。
海外で冬至にゲートが閉じるなどと言ってない。

恐怖感で人を煽る、焦らせる。
焦らせてワクチン打たせるのと同じ。

目覚めるとか繋がるとかの真逆ですね。

むしろ、ゆっくり、ゆったりな気持ちになるのが目覚めにつながる。

凝り固まった頭を柔らかくする。
ゆるりと筋肉を弛める。

そっちが進化の道ですね。

〇〇しなければならない。〇〇しないと酷い目に合うよ。

これは人間が作り出した物語で、ただの観念。

自然はもっと大らかで優しい。
誰でも受け入れてくれるものです。

と言う訳で、12月22日でなんだか思い出した話を載せときました。

本当にありがとうございますた。

なぜ、冬至にゆず湯に入るかは融通が利くようになる。
の語呂合わせ説があるそうですた。

これはカピパラさん。