アメリカ内戦はあり得る　シビルウォー見てきました

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さて、映画シビルウォー

これ。

前から見たいな〜
と思ってたのですが、でもな〜

映画館にコスタイベ先輩いたら怖いし。

どうしよう。
と今まで見てませんですた。

せや、人のいない時間帯に行ったろ。

と、長野のど田舎の映画館でかなり遅い時間帯のやつを探して見てきますた。

案の定、客は５人しかいませんですた。

これなら大丈夫だろう。

で、ゆっくりくつろいでポップコーン食べながら見てきたのですた。

感想は、なかなかに面白った。

ワタスの採点では星4ぐらいですかね。

単純にバイデンをやっつけろ！といって最終的にバイデンをぶっ殺しちゃう映画。
やったー！ざまみろ！とスカッと痛快な映画。

でも、戦争はやっぱり怖いぃ〜
自分が参加するのなんてまっぴら御免。

とも思った映画ですた。

まぁ、実際にはこんなあらすじですた。

シビルウォーあらすじ

憲法で禁じられているはずの3期目に突入し、FBIを解散させるなどの暴挙に及んだ大統領に反発し、19の州が分離独立を表明、内戦が勃発した近未来のアメリカ合衆国。

テキサス・カリフォルニアが連合する「西部勢力（WF）」と、フロリダ～オクラホマにかけて広がる「フロリダ連合」は政府軍を次々と撃退してワシントンD.C.に迫り、首都陥落は時間の問題となっていた。

西部軍とフロリダ連合軍が一緒に反乱して、ワシントンDC目指して攻め登る。

で、その模様を撮影しようと取材記者も一緒にいくが、次々と殺されてしまう。

主人公はその取材チームの一人というお話ですた。

この赤メガネをかけたおっさんがとっても良い味ですたね。
この場面が一番面白かった。

あとは、最後のワシントンDCでの攻防戦。
それも迫力ありますた。

で、ワタスは思うのですが。
この映画は実際に現実化する可能性がある。

250年前の水瓶座では、アメリカは独立戦争をやってたんですからね。

実際、またバイデンジャンプならぬハリスジャンプ。

海外ではもうすでに次のジャンプはもっとすごいの来るよ〜
と、こんな画像が出回ってますた。

そして、11月5日また、この牛のおっさんが暴れるのかも知れない。

そして、アンケート調査でも実際にアメリカ人は内戦を心配してる。

以下はMSN Newsに載ってた記事ですた。

アメリカ人の4分の1が2024年の選挙をめぐる内戦を懸念

アメリカ人の4分の1以上が、今年の大統領選挙の結果として内戦が起こる可能性があると懸念している。

これは、英国タイムズ紙が実施した世論調査によるものだ。

ユーガブが10月18日から21日にかけて有権者1,266人を対象に行った調査によると、アメリカ人成人の約27％が暴力を懸念しているという。

ドナルド・トランプ前大統領とカマラ・ハリス副大統領がホワイトハウスの掌握を目指して全国で選挙活動を行う中、一部のアメリカ人は暴力を懸念している。

これまでに少なくとも2人が選挙活動中にトランプ氏を暗殺しようとしたとして告発されている。

調査回答者の約12％は、11月5日にトランプ氏が不正にホワイトハウスから追放されたと考えた場合、武装蜂起する可能性のある人を知っていると答えた。

また、5％は、ハリス氏が不正行為で敗北したと考えた場合、武装蜂起する可能性のある人を知っていると答えた。

世論調査によると、米国の有権者の84％が、国は10年前よりも分断が進んでいると答え、5％は分断が緩和されていると答えた。

他に今年の1月ごろ。

不法移民を防ぐ有刺鉄線をめぐって小競り合いがあったというニュース。

不法移民の流入を阻止するためにテキサス州のアボット知事が設置した有刺鉄線の壁に関して、連邦最高裁判所が撤去を支持する判決。移民政策で政府と対立するアボット州知事は、州外への不法移民の移送を継続。連邦政府とテキサス州の対立構造が、より鮮明になる。 pic.twitter.com/Sq9uOj6k7x

— あいひん (@BABYLONBU5TER) January 27, 2024