即位の礼に参列した王族いろいろ 国体と政体

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さて、昨日は即位の礼ですたね。

このようなツィートも。

さて、ワタスが注目したのは各国から来た要人の方々いろいろです。

政体じゃなくて国体の方ですね。

前から書いてる通り、政体とは表の政府。
国体というのは原田武夫さんが言うところの根源的階層。
要するに王室、皇室のことです。

お店で言えば、店のオーナーが国体で、
あれこれ表に立って店を切り盛りしてる番頭さんが政体です。

だから日本の場合。
政体が安倍ちゃんで、
国体が天皇家なのですた。

で、こういう儀式は各国の国体。
王室が来るのでひじょーに面白い。

まず、もちろんイギリスのチャールズ皇太子来ますたね。
右はデンマークのメアリ王妃。

デンマークのフレデリック皇太子とメアリ皇太子妃。
チャールズ皇太子さんのお父さんはフィリップ殿下ですから。
デンマーク王家出身ですよね。

なのでチャールズ皇太子とデンマーク王家は、まぁ、親戚ですよね。
仲良く並んで座ってます。

で、これは前からメルマガの方で前から詳しく書いてますが。
なぜかEUの重要機関とかNATOの重要機関はベルギーにある。

ベルギーのフィリップ国王(右)と王妃来た~。
やはり格上感が違う。


オランダ ウィレム・アレクサンダー国王、マキシマ王妃も来た~。
こちらも漂う格上感。


オランダとベルギーは元は同じ国ですた。
ベルギー、オランダ王家というのは、日本の南朝北朝で言うならヨーロッパの南朝なのです。

で、スペイン王家も来た~。

フェリペ6世、レティシア王妃。
こちらもハプスブルグの流れ。

こちらはヨーロッパの北朝なのですね。

他気になったところで、
スウェーデン グスタフ国王、ヴィクトリア王女。

ノルウェー ホーコン皇太子、ニーハマル大使。

これはモナコのアルベール2世公(左)。

つぉぉ。
バチカンも来た~。

バチカンのモンテリーズィ枢機卿。
バチカンも信者10億人いる強大な国家です。

そして、政体の方。
以下を見ると今後が分かる。

中国は王岐山クラスが来ますた。
王岐山さんは中国政界では6番目ぐらいの序列です。

アメリカはチャオ運輸長官ですた。
政界では14番目ぐらいの序列と言われてます。

これで分かるのはやっぱり、最前列に座ってたチャールズ皇太子とデンマーク皇太子夫妻。
やっぱり新日英同盟の路線なのか。
今後は日本は、英国シフトするように見える。

そしてアメリカは日本から撤退する。
中国は敵対するでもなし親密になるでもなし。
付かず離れず。

とかなんとか。
そんな感じでしょうか。

本当にありがとうございますた。



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