3.11あれから6年目

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さて、良く考えたら今日は3.11から6年目なんですね。
このブログも3.11前からやってて、

良く長くブログ続いてますね。
そのモチベーションはなんですか。
とかなんとか。
色々言われたりもするんですが、ワタスは基本的には楽しみながら書いてるだけです。

ただ、もう一つ。

どうしてもワタスが表現せざる得ないこと。
黙ってはいられないこと。いてもたってもいられないこと。

街を歩けばこれでもかと不要品が売られ。
テレビをつければコマーシャルがこれでもかと流され。

それでいて帰りたい。眠りたい。疲れた。
ひいこら苦しみながら人は働いてる。

大量消費、大量廃棄文明。メガドンキ文明。

こんなのはおかしい。
こんな文明は間違ってる。

なんでみんなは黙ってるんだろう。
もしかしてワタスだけなんだろうか。

なんでみんなおかしいって言わないんだろう?

その強烈な違和感に突き動かされてこのようなブログをやってきました。

3.11から6年目。

今の日本社会を見れば、あれから何か変わったでしょうか。

ますます貧富の差は広がって。
やめりゃいいのに、ますます不要品を作って。
反対に街はどんどん綺麗になって。

疲れ切った人々を乗せ誰も幸せにしないシステムがいまだに暴走を続けているのでした。

あの映画「AKIRA」をご存じですね。
1988年にその当時の日本アニメとしては破格の10億円をかけて制作された映画でした。

1988年制作なので2020年に東京オリンピックがあるのを知ってる訳がない。
でも、なぜかそれを言い当ててます。

その舞台は、2019年のネオ東京でした。

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ネオ東京は2020年のオリンピックを控えて再開発の真っただ中という設定でした。

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ネオ東京はいたるところが廃墟になってました。
AKIRAがその昔念動力でふっとばしたからです。

社会は、失業率が増加し、各地でデモが起きてる。
暴徒化した市民、治安が悪化した都市として描かれてます。
映画の主人公も暴走族の少年でした。

社会は荒れていて、AKIRAを拝むような変な宗教も流行ってました。

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ワタスはこの作品はなんらかのインスピレーションを得て書かれたのではないかと思ってます。
作者は東北の出身の大友克洋さんでした。

2017年。
あれから6年もたち。

そして2020年頃はどうなってるでしょうか。

あの有名なヒットラー予言では、2つの極はますます進む。
富める者とそうでない者の差はどんどん開く。
そして東方は巨大な実験場になると言っていました。

ちょっと前に載せたもののけのしおりちゃんという子。
11歳というのに、物質とはなにか等々高度な話をする不思議な子でした。

そしてあのヤマーダ氏の娘さん達もまだ小学校と幼稚園なのに。
それにも増して高度な話をします。

ワタスはこういう子供達が今、日本の各地に生まれてきているのだと思ってます。

ワタスはこの社会はどっちにしろ究極に向かって行くと見てます。
あらゆるものの究極へ。

これから社会は人工知能がもっと進歩して究極の効率化に向かう。
貧富の差も究極に向かうでしょう。
若者もますます苦しくなる。

そして2020年頃には映画AKIRAの世界さながらにニッチモサッチモいかなくなる。
すさんだ世の中になる。

そして追い詰められた庶民もまた究極を生みだす。

それがヒト科カミというか。
AKIRAに出てくる少年少女のような新人類というか。

だから、未来のある日。
ワタスはそういう日本に生まれた新しい人達が
荒んだ世界を立て直すような。
そういう世界を見てみたい。

それまでは続けていたい。

6年目の3.11そんなふうに思ってます。

本当にありがとうございますた。

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