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さて、最近、中国から帰って思うことです。
帰りの直後ですが、ワタスは千葉で用事ができてしまいちょっと行ってきますた。
うーん。
なんというか。
千葉のかなりローカルな線に乗ったのがいけなかったのか。。
見た光景がなんというか。
( ;´д`)とほほほ。
こう言っては悪いが、
もはや中国と逆転してるのでは?
日本も貧しくなったものだ。。
寂しい思いがしたものですた。
まぁ、深センという中国の最先端の地から帰った直後だからかもしれないですが。
乗客に若い人が少ない。
お年寄りが多い。
来てる服装がグレーで艶がないというか、萎びてしまっているというか。
顔も笑ってないし、総じてどよーん。
何かにじっと耐えてるというか。
重ーい雰囲気に包まれてるのを感じたものですた。
一方、深センは若くて活気があった。
人々に笑顔があった。
日本人はここ数年でさらに貧しくなった。
海外帰りの人からは良く同じようなことを聞くことが多い。
以下はネットに載ってた日本を選んで後悔してる中国人の話です。
大げさに書いてるようですがこれは本当だとワタスは思いますた。
目次
日本を選んで”貧困”に落ちた中国人の後悔 President Online
「中国は日本よりも生活水準が低い」というのは過去の話だ。都内の大手メーカーに勤務する永住者の中国人女性は「上海の友人のお手伝いさんは、自分よりも月給が高い」と嘆く。また埼玉県に住む50代の中国人男性は「“全身エルメス尽くし”の知人を満足にもてなす余裕がない」と話す。日本で働く中国人たちの本音とは――。
※写真はイメージです(写真=iStock.com/ansonmiao)日本のパスポートは憧れ“だった”
10年ほど前、上海である商談に臨席したときのことだ。同行させてもらった男性が、日本の名前を刷り込んだ名刺を渡そうとした瞬間、客先の中国人女性からこんな言葉が口をついてでた。
「あなた本当に日本人なの?」
その質問に対し、「いえ、帰化したんです」と男性が答えると、中国人女性はすかさずこう言ったのだ。
「なーんだ、ニセの日本人か」
その物言いは確かに皮肉たっぷりだった。だが、名刺を渡した男性も、そして筆者も彼女がその言葉を発した根底に嫉妬心があることを知っていた。当時、「日本のパスポート」を持つことは中国の人々の憧れでもあったからだ。
日本の暮らしを選んだ中国人は満足しているか
日本で生計を営む中国出身の人々は少なくない。法務省によれば、2017年末の在留外国人数は約256万人、そのうち中国を祖国に持つ人たちは全体の3割を占め73万人にものぼる。・・
朱麗さん(仮名)は永住者として都内の大手メーカーに勤務する20代の女性だ。筆者はこの中国人の朱さんと池袋の喫茶店でお茶をした。よもやま話が続いた後、朱さんはおもむろにスマホの画像を差し出してこう切り出した。
「これね、すごく高級な茶葉なの。誰からもらったと思います? 幼なじみの家のアーイーからもらったんです」
アーイー(阿姨)とはお手伝いさんを意味する中国語だ。聞けば、朱さんが上海に一時帰国した際に訪れた幼なじみの家で、お手伝いさんからお土産として高級茶葉を渡されたのだという。
筆者からすれば耳を疑う話だ。お手伝いさんは主(あるじ)に雇われる低賃金労働者であり、「低賃金でこき使われている」というのがその典型だからだ。たまに理解のある雇用主が、気を遣って便宜を図ることがあっても、外省出身のお手伝いさんが「(上海人の)主の友人にお土産を直接渡す」なんて考えられない。
お手伝いさんの月給は32万円
朱さんはこのお手伝いさんについてこう語り始めた。
「幼なじみの友人はそのアーイーに2万元(約32万円)の月給を渡しているそうなんです。最近、上海ではアーイーの需要がすごくて、まれに1万元(約16万円)を超える月給をもらう人も出てきました。確かにこのアーイーは学歴があるようなんですが、だからと言って2万元はあり得ない。私の日本の月給を超えているんですよ!」
“お手伝いさんからもらった高級茶葉”は、「あなたより私のほうが上」という無言のメッセージだったのか。茶葉は朱さんに大きなショックを与えた。さらに朱さんのショックは、「2万元」をポンと払える幼なじみ夫婦にも向けられていた。
幼なじみ夫婦はともに上海の外資系勤務。その暮らしぶりのよさは、自宅マンションの立地や室内の家具からも伝わってきた。朱さんによれば、「早晩子どもが生まれる予定の幼なじみは、この学歴あるアーイーを家庭教師にさせるつもりで、今から高給で囲い込んでいるのではないか」と語る。
一方の朱さんは、新卒採用で都内の有名大手企業に入社した上海出身者だ。今の職場には不満はない。人間関係もいいし、仕事の内容も充実している。だが、ひとつだけ気に食わない点があった。それは「日本企業の給料の低さ」だった。
「上海に帰ってお手伝いさんでもやろうかな」
「私は家族と同居だから家賃や光熱費は考えなくてもいいけど、そうでない場合は大変です。母国との往復もしなければならない外国人にとって、手取り十数万円なんかじゃ生きていけないのです」
そしてこう本音を訴えた。
「日本って本当に魅力ある国なんでしょうか。魅力があるのは、日本の風景や日本の製品だけなのでは? 生活するにしても働くにしても、この国で生きていくのは結構キツイです」
確かに、今の上海の生活は日本以上に便利かもしれない。スマホのアプリをダウンロードすれば、ありとあらゆるサービスを享受できる。上海の街の至る所に掲げられるのは「共産党スローガン」であっても、それを見れば、なぜか「明るい未来」が到来するかのような錯覚に陥る。少子高齢化で先細る日本のような悲壮感はない。朱さんは別れ際に、冗談交じりにこう言った。
「私も上海に帰ってお手伝いさんでもやろうかなー」
日本と中国の生活水準は逆転していた
気が付けば、日中の生活水準は逆転していた。もちろん、中国から貧困問題が消えたわけではないが、とりわけ沿海部の大都市・上海と日本の生活水準を比べれば、その差は決して小さいものではない。
いや、実際、ワタスが中国に行ってみた感じではこの話は本当だ。
確かに逆転してる。
中国が民度が低くてまだまだ発展途上な国。
そんな情報は、未だに日本が上位であって欲しいネトウヨが広めてる。
ネットの情報は全然あてにならない。
流す本人の願望が強く反映されてて事実から遠く離れてしまってる。
フィルタがかかってるので実際に行ってみないと真実が分からない。
以下は最近載ってた国際比較、実質賃金指数の推移です。
日本だけダダ下がり。
そしてこれは日本人の有給取得率。
3年連続最下位です。旅行サイト「エクスペディア・ジャパン」の調査結果です。
で、日本の企業は上司が一番有給所得に非協力的だそうです。
有給も取らずに馬車馬のように働く日本人。
でも賃金は上がらず、ダダ下がり。
じゃ、懸命に働いて稼いだお金はどこ行った?
そりゃ大企業がしこたま貯めこんでるのですよね。
これは年々積み上がる内部留保。
https://www.sankei.com/economy/news/180903/ecn1809030006-n1.html
平成29年度の法人企業統計によると、企業の蓄えた「内部留保」に相当する利益剰余金が、金融・保険業を除く全産業で前年度比9.9%増の446兆4844億円となり、過去最高を更新した。・・内部留保が過去最高となるのは、第2次安倍晋三政権が発足した24年度以降6年連続。製造業は9.1%増の153兆3205億円、非製造業は10.4%増の293兆1639億円で、ともに1割近く拡大した。
企業の稼ぎを人件費に回した割合を示す「労働分配率」は前年度の67.5%から下がり66.2%にとどまった。政府は内部留保を社員らの賃上げに充てるよう求めているが、近年低下傾向にある。
労働分配率を減らして企業の内部留保をどんどん増やしてる。
ったく。
こんなことやってるから、日本はどんどん貧しくなる。
中国は雨後の竹の子のように若いベンチャーがいくつも出て来てますた。
日本は棺桶に片足突っ込んだ死にかけの老人企業がどんどんため込んで、他に資金が流れない。
既得権益者を追い出して若い企業を育てないから景気が循環しない。
若い人が貧乏で景気が回復する訳ないでしょう。
買う人がいなくて経済が回る訳がないのです。
以下は、ずっと前に載せた1940年と2020年がシンクロしてるという話。
1923年関東大震災
1925年治安維持法
1940年東京オリンピック(中止)
1941年太平洋戦争
2011年東日本大震災
2013年秘密保護法案
2020年東京オリンピック
ここには載ってないですが、1937年が日中戦争の年です。
確かに今年2018年。
中国と経済戦争に入った。
となると、2021年は第三次世界大戦なのか。
日本は1945年に終戦になった。
ということは2025年に終戦になるのか。
戦後1945年に、ハイパーインフレになって12月に預金封鎖になった。
ということは2025年にハイパーインフレで預金封鎖なのか。
戦後復興は1950年から始まった。
となると2030年から新経済システムに移行して経済復興が始まるのか。
なんかバシャールさんが言うタイムラインにそっくりですよね。
まぁ、今の日本の経済を見るに一度カオスにならないと回復しない。
このままじゃ無理でしょう。
どう考えてもそう思えるのですた。
本当にありがとうございますた。
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