トランプ氏の謎発言 今日の夜何かが起きる フォートノックスの金塊か?

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ん?
なにこれ?

以下は昨日のトランプ氏の発言ですが。

明日の夜はすんごいことが起きるよ。ありのままに伝えるよ!

 

と言ってます。

うーん。
なんでしょう。

トランプ氏は、かつて色んなSNSから締め出されたことがありますた。

そのため、しょうがないので、自分自身でTRUTHというSNSを立ち上げたのですね。

そこでの発言ですた。

まさか。。
これは、ケネディ暗殺記録を全面公開を指してるのか。

いよいよそれが公開される?

ワクワク。

いや。もしかしてあの噂のフォートノックスの金塊では?

ケンタッキー州フォートノックス。

そこには、アメリカ政府の準備金である莫大な金塊が蓄えられていると言われている。

しかし、最近、イーロンマスクさんが本当にあるのか調べに行こうと言ってますたね。

 

フォートノックスの金塊は1953年以来誰も現物を見たものがいない。

トランプ氏の凄いことというのは、調べたらなーんもなかったよ!

という報告でしょうか。

ありのままに伝えるよ。という発言がそれっぽいのですが。

これはネットに合ったフォートノックスの説明です。

フォートノックス アメリカ合衆国金保管庫(United States Bullion Depository)

・・・略・・

米国の金準備の象徴

フォートノックスには、かつて 世界最大級の金準備 が保管されており、アメリカの経済力や金融システムの安定性の象徴とされていました。

一時期、米国政府の金準備の大半がここに保管されていたことから、「フォートノックス=厳重な警備の下にある貴重な財産」というイメージが定着しました。

金本位制時代の重要拠点

1933年まで、米国は 金本位制(通貨の価値が金によって裏付けられる仕組み)を採用しており、大量の金を確保することが通貨の安定に不可欠でした。

1937年、金準備を安全に保管するために フォートノックス金庫 が建設され、連邦準備制度(FRB)の保有する金が移送されました。

現在の役割

現在、米ドルは 金本位制を廃止(1971年 ニクソン・ショック) しているため、フォートノックスの金が通貨価値を保証しているわけではありません。

しかし、米国財務省が所有する 約4,500トンの金(2021年時点)がここに保管されており、国家の経済的信頼の象徴としての役割を持ち続けています。

「フォートノックス級の厳重警備」

フォートノックスの警備は非常に厳重で、「世界で最も安全な金庫のひとつ」 と言われています。
軍事施設に囲まれ、最新のセキュリティシステムが導入されているため、「フォートノックスのように安全」という表現がセキュリティ面の比喩として使われることもあります。

で、もしそれが実際になかったらどうなる?
という予想もありますた。

ドルが「何も裏付けのない紙切れ」とみなされる。
為替暴落とハイパーインフレ、米国債投げ売りになる可能性と書いてありますた。

フォートノックスに想定量の金塊が存在しなかった場合

フォートノックスには約4,580トン(1億4,730万トロイオンス)の金が保管されているとされ、これが米国経済やドルの信頼の象徴とされています。

もしその金が全く存在しない、つまりゼロだった場合、以下のような事態が考えられます。

1. ドルの基盤への致命的打撃

金本位制が終了した1971年以降、ドルは実物資産に裏打ちされていませんが、フォートノックスの金は心理的・歴史的な安心材料として機能してきました。

金が全くないと判明すれば、ドルが「何も裏付けのない紙切れ」とみなされるリスクが高まります。

その結果:

為替暴落: ドルが主要通貨(円、ユーロ、人民元など)に対して急落。為替市場が一時的に機能停止するほどの混乱も。

ハイパーインフレの可能性: ドルへの信頼がゼロに近づけば、国内での物価急騰が起きるリスクが浮上。

2. 世界経済へのドミノ効果

米国は世界の基軸通貨国であり、その金準備がゼロとなれば、他国や投資家が一斉に反応します:

米国債の投げ売り: 米国債が売られ、利回りが急上昇。米政府の資金調達コストが跳ね上がり、財政破綻への懸念が広がる。

グローバルな信用収縮: 銀行や企業がリスク回避に走り、融資が縮小。世界的な景気後退が加速する可能性。

3. 金市場の異常事態

フォートノックスの金がゼロとなれば、金の供給量に対する市場の前提が崩れます:

金価格の暴騰: 需要が急増し、金価格が数倍に跳ね上がる可能性。ただし、「金そのものの信頼性」への疑念が生じれば、一部で売りが加速する逆のパターンもあり得る。

代替資産へのシフト: 投資家がビットコインや銀、他の貴金属に殺到し、新たな資産バブルが発生する。

4. 政治的・社会的混乱

米国国内では、政府や連邦準備制度(FRB)への怒りが爆発し、デモや暴動が起きる可能性があります:

陰謀論の爆発: 「金はどこへ消えたのか?」を巡り、政府高官や他国への非難が飛び交い、社会の分断が深まる。

国際的孤立: 他国が米国を「信頼できないパートナー」と見なし、経済制裁や外交関係の見直しに動く可能性。

5. 現実的な蓋然性と対応策

フォートノックスの金が「全く存在しない」という極端なシナリオは、現実的には考えにくいです。

過去の視察(例えば1974年や2017年)で金の一部が確認されており、完全なゼロは監査や管理の過程で隠し通せないでしょう。

それでも、もし発覚した場合、政府は以下のような対策でダメージを抑えようとするかもしれません:

情報統制: 「国家安全保障」を理由に詳細を伏せ、市場の反応を最小化。

新たな裏付けの提示: 他の資産(例えば軍事力や技術力)を強調し、ドルの信頼を維持。

おぉ。
米ドル無価値化とハイパーインフレ。

ワタスの激しく希望するタイムラインです。

まぁ、それを考えると、たとえ金塊がなーんもなかったとしても、
トランプさんとイーロンマスクさんが公表するとは思えないのですが。

いや、本当のぶっ壊し屋だったらやるかもしれない。

いったい今日の夜、何を発表するのか。
股間を震わせて待つことにしましょう。

本当にありがとうございますた。

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