要は　設定＝思い込み　過去とのリンクをたたっ切る

スポンサードリンク

ヒャッハー！

さて、今日ワタスが注目したニュースは以下ですた。

小学生「はげ、はげ、はげは嫌い」　近くにいた無職男(55)、自分が言われていると感じ、ラリアットなど暴行を加えて逮捕

逮捕容疑は９月２３日午後４時５０分ごろ、同市潮江１の地下道の出入り口付近で、小学６年生の男児（１１）の顔を拳で殴る暴行を加えた疑い。

同署によると、男児は友人２人と自転車に乗りながら「はげ、はげ、はげは嫌い」などと歌っており、近くにいた男は、その声が自分に向けられていると感じ、男児に暴行を加えたという。　男児にけがはなく、帰宅後、相談を受けた保護者が同署に通報した。

こ、これはいけない。
ハゲは嫌い。
それを大の大人が被害妄想してラリアットするなどと。

この人は過去にハゲをけなされてしまった辛い過去があったのでしょうか。

このように過去の嫌な記憶に引きずられる人生を歩んでる人は多い。

バシャールさんは、しきりに過去とのリンクを外しましょうと言ってます。

貴方は”今ここ”から未来を創り出しています。過去の自分の繰り返しはもうお終いにしてください。

その代わりに、未来の理想を生きる自分から影響をもらい、自分と関係のないエネルギーをどんどん手放してゆきます。心の動きをしっかりモニターして、ポジティブで心地よい気分になる事にフォーカスします。

現在の私達は、地球の歴史上初、人類史上最大ギガ級の極めて重要な選択ポイントへとやってきています。

現在投じられるエネルギーの刺激を受けて、眠りを選択する人も目覚めを選択する人も、そのどちらでもない人も『これから』について考え初めています。

どんな未来を生きてどんな人生を歩みたいのか、過去の自分にリンクした道を選ぶのか、または未来の自分にリンクした道を選ぶのか、他人軸か自分軸か、それぞれの信じる道を選んでいます。

過去の古い自分に降ろされたイカリを断ち切ってください。

そして、理想とする未来を生きる『これからの自分』にリンクし、新しい流れに身を任せて前へ進んでゆきます。

ですから、引き続き『針の目』のこのタイミングを使って自分軸を揺るぎないものにし、本当にやりたい事、本当に望む事を今から体現して表現してゆく必要があるのです。

そう。
過去のあなたはもう赤の他人。
現在のどこにも存在しない。

あなたの脳みその中だけに存在してる。

あなたはたった今この瞬間から、まったく違う人間になっても良いのです。

例えば、今までおしとやかに生きてたあなた。
明日から髪を金髪にしてモヒカンにして

ヒャッハー！な人になっても良い。
つぉぉお。もう目覚めたよあたいは！

イェーイ。あたいとどっか遊びに行かない？

こんな日傘をさしても良い。

前から、金玉村では、“設定” という言葉が流行ってます。

設定？
なんじゃそりゃ？

要するに設定とは、その人の思い込みのこと。
思い込みがその人を作る。

多くの人が過去の設定＝思い込みに縛られて生きてる。

実は昔からこれは使われて来た。

例えばネガティブな使い方だと、
呪術師の呪いなどは良い例です。

呪いなど本当はないのですが、呪いにかかったと思い込ませることが大事。
思い込まなければ何ともないのです。
逆に祝福されたと思っても良い。

だからあなたは、今から全然、別の設定＝思い込みをしても良い。

ちょっと分かりやすい文章があったので張っときます。
元、マクドナルドの最優秀店長さんのお話のようですた。

「将来の自分」のように振る舞っていたら、思い描いたとおりになった

【鴨頭嘉人（かもがしら・よしひと）】
32歳の時にマクドナルド3300店舗中、お客様満足度日本一、従業員満足度日本一、セールス伸び率日本一を獲得し最優秀店長で表彰される。現在は組織構築・セールス獲得についての講演・研修を行う「炎の講演家」として活躍している

人間は必ず「できる」という思い込みか、「できない」という思い込みのどちらかを持っています。

「できる」という思い込みには、根拠はいらないんです。

根拠のある思いこみというのは、たとえば「私は先月営業成績が社内でトップだった。先々月もトップ。だからきっと来月もトップだろう」といったもの。

でも、そういった根拠のある思い込みは、来月営業成績がトップでなくなったら消えてしまいますよね。

ところが、根拠のない思い込みは無敵です。

「先月の営業成績は最下位。先々月も最下位。でも来月はトップ」が成立します。

過去と切り離して考えているので、根拠のない思い込みのほうが、圧倒的にエネルギーが強いのです。

思い込んだら、そのイメージどおりに振る舞いましょう。

僕は8年前、半年間ニートで、収入ゼロ、公演回数ゼロ、スケジュールゼロの状態でした。

でも当時から「将来日本を代表する講演家になる」と決めていたので、売れっ子のように振る舞っていました。

売れっ子の講演家なら、名刺交換のときは自ら相手の目をしっかりと見て、「世界を変える男、炎の講演家、鴨頭嘉人です！」このトーン、この表情で話すだろうな。

相手より先に挨拶をして、歩き方は猫背はではなく胸を張って、大股で歩いてるだろうな。

そんなことを考えながら8年前の僕は、「将来の鴨頭嘉人」を演じていたのです。

その結果として僕は今、YouTubeの再生時間が1日1万時間を超える、日本一影響力のある講演家になりました。

つまり、思い描いたとおりになったんです。

歩き方、表情、言葉遣い、人との付き合い方すべて、思い描く「将来の自分」のように振る舞いましょう。

実態が伴ってから振る舞うのでは遅いです。

そもそも、今から振る舞っていなければ、イメージどおりにはなれません。

松下幸之助さんやライト兄弟、ガンディー、坂本龍馬といった人々も、過去と現在を切り離して、偉業を成し遂げてきました。

パナソニックを一代で築き上げた松下さんだって、はじめは会社も社員もゼロからのスタートです。

ライト兄弟だって、飛べないはずだった「飛行機」で飛びました。
・・

そんなふうに、過去と現在を切り離して行動してきた人だけが、自分の理想に生きることができるのです。