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ヒャッハー!
さて、昨日の答えは、太陽の塔ですた。

間近で見たらデカかったなぁ。もう。
迫力ありますた。
高さ70mもあるのか。

これは動画レポートです。
それにしても、ワタスが知らなかっただけかもしれませんが、
中に入れたのが驚きですた。
中は生命の樹になってるんですね。


生命の樹って、聖書ではりんごの木ですね。

ユダヤ教のカバラ。
セフィロトの樹でもある。

そのイメージは、アニメのエヴァンゲリオンにも出て来たり。

進撃の巨人にもそのモチーフが出てきたりする。

他にも生命の樹と思われるモチーフが色んな作品に出てくる。
作家さんなどは、そのイメージをキャッチして作品を作ったりするのでしょう。
生命の樹とは、なんらかの生命のエネルギーの源。
地球創生のエネルギー。
そして、岡本太郎さんもまた、なんかをキャッチして作った。
あんまり知られてないことですが、
今でこそ、ペンキ画家のSHOGENさんとか。
ワタスもそうですが、縄文の心を取り戻せ!
などとやってますが。
50年前までは縄文なんて誰も見向きもしなかったんですからね。
縄文を日本全国に広めて、メジャーにしたのは岡本太郎さんです。
以下は岡本太郎さんと縄文についての記事。
岡本太郎と縄文
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京都造形芸術大学非常勤講師 石井 匠
縄文文化というと、今では誰もが疑うことなく日本文化の源流だと思っている。
ところが、つい50年前までは日本美術史に縄文は存在しなかった。
縄文の美を再発見し、日本美術史を書き換えたのは岡本太郎である。
というと、嘘のような話に聞えるかもしれないが、
それまで、縄文について美術的な視点からの発言は誰もしていなく、
太郎が1952年に『みずゑ』誌上で「四次元との対話――縄文土器論」
を発表するまで、縄文土器や土偶は美術品ではなく工芸品という扱いを受けていた。
岡本太郎と縄文の出会いは、東京国立博物館の一室。
考古学の遺物として陳列されていた異様な形の縄文土器に偶然出くわして、彼はこう叫んだ。
「なんだこれは!」
岡本太郎はパリのソルボンヌ大学で、フランス民族学の父とも称されるマルセル・モース門下で民族学を修めており、
芸術家であり民族学者でもある太郎が、
火焔型土器の写真を載せた「縄文土器論」で提示したのは、
考古学的な解釈ではなく、縄文土器の造形美、四次元的な空間性、そして、
縄文人の宇宙観を土台とした社会学的、哲学的な解釈である。
それが結果的に各方面に大きな衝撃を与え、建築やデザイン界を中心に縄文ブームがわきおこった。
そして、弥生土器や埴輪を始まりとする「正統な」日本の伝統をくつがえし、
以後、原始美術として縄文土器は美術書の巻頭を飾るようになり、
日本美術史が書き換えられたのだ。
今に続く縄文ブームの火付け役は、岡本太郎なのであった。
生きる尊厳ー岡本太郎の縄文
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1951年11月、岡本太郎は“生涯の友”との運命の出会いを果たします。
戦後日本での活動再開から5年、上野の東京国立博物館でぐうぜん目にした縄文土器でした。
「驚いた。こんな日本があったのか。 いやこれこそが日本なんだ。身体中の血が熱くわきたち、燃えあがる」
奔放、躍動、破調、ダイナミズム、アシンメトリー…。
その荒々しく不協和な造形には、自然を敬い、自然を畏れ、
自然と溶け合いながら生きた縄文人たちの精神が刻印されていました。
獲物を追い、闘争する狩猟の民がもっていた原始のたくましさと豊かさ、
ふつふつとたぎる生命力。
わびさび型の日本の伝統美とは真逆の美意識を見出した太郎は、
これこそが〝オリジナルの日本〟
〝失われてしまった日本〟なのだと直観します。
太郎にとって縄文との出会いは日本の発見であり、自分自身の発見でした。
ついに戦友が現れた。
そう思ったことでしょう。
太郎は、考古学に幽閉されていた縄文を芸術の世界に解放しただけでなく、
自らの人生観・芸術観の核にセットします。
岡本芸術とは縄文精神の発露である。そう言い切って差し支えないとぼくは考えます。
岡本作品と縄文土器を同じ空間で体感して欲しい。
そうした思いからこの展覧会を企画しました。
岡本太郎記念館 館長 平野暁臣
はい。
今の日本。
生命のエネルギーを徹底して取り締まってる。
言葉狩りでお笑いもダメになり、セクハラでエロもダメになり。
本来、生命とは大らかでエネルギー溢れるものなのに。
それを下品ダメ、エロだめ、不倫ダメ等々。
徹底的に生命エネルギーを取り締まったもんだから、
誰も子供を育てたくなくなった。
子供こそ生命エネルギーの象徴。
デタラメの象徴。
あれもダメ、これもダメ、全部やっちゃダメ。
ちゃんとしなさい。
徹底した相互監視社会になって、
人目を気にして、結局、子供を持たないことが社会の最適解になった。
それでめでたく最低出生率更新。
イーロンマスクさんなどにはこのままだと日本人絶滅するよなどと心配される始末です。
もうバカも縄文前に遡ってからやれ。
なぜ今こそ縄文なのか。
昔あった大らかさの復活。
デタラメの復活。
生命エネルギーの復活。
それがキー
まぁ、それに気づかなければもっとカオスに向かうしかない。
人口が1/3ぐらいになってやっと気づくのでしょう。
とかなんとか思いますた。
本当にありがとうございますた。
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