結局　トランプ氏の謎発言って何だった？ GPS信号？

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さて、先日載せたこれ。

トランプ氏のこの謎発言。

明日の夜はすんごいことが起きるよ。ありのままに伝えるよ！

って、あれからなんか起きるかな〜って待ってたんですが。

今んとこ何も起きてないですね。

すんごい大統領令が出されたとか？

と思ってみたんですが、以下の大統領令だけですた。

海外汚職防止法執行の一時停止（3月6日または7日）

法律事務所への報復措置（3月6日または7日）

カナダ・メキシコ関税の適用延期（3月6日）

紙ストロー使用廃止（3月8日）

ぇえ？
もしかして紙ストロー？

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紙ストロー「ばかげている」　トランプ米大統領が中止を宣言、大統領令に署名へhttps://t.co/4vRCky4avw

トランプ氏は、自身のSNSに「次の飲み物は口の中で気持ち悪く溶けるストローなしで楽しんで」と投稿した。

— 産経ニュース (@Sankei_news) February 16, 2025

うーん。
あのスタバとかで出されてた紙ストローか。

確かにあれは溶けて気持ち悪かった。

ありのままに伝えるよというのはこれだったのか。

とかなんとか。

ワタスはフォートノックスに踏み込んだ等の凄いのを期待してたんですが、今んとこない。

それか、これでしょうかね？

あの激しいゼレンスキーvsトランプ会談から。

もう頭来た。
ウクライナなんてもう知らない。

と、アメリカが一切、機密情報を提供しなくなってしまった。

そのため今、ウクライナ軍が包囲されてる。

越境のウクライナ軍1万人包囲か　米の情報提供停止で窮地に

2025/03/09(日)

【キーウ共同】英紙デーリー・テレグラフは7日、ウクライナ軍兵士約1万人が越境攻撃するロシア西部クルスク州でロシア軍による包囲の危機にあると報じた。

トランプ米政権がウクライナへの機密情報の提供を一時停止して以降、同州でロシア軍が攻勢を強めており、ウクライナ軍は窮地に立たされいる。

はい。
なぜか表のニュースには機密情報としか書かれていないですが、それってGPS情報ですよね。

アメリカが軍事衛星のGPS情報を一切渡さなくなった。
そのためウクライナ軍は機能停止になってしまった。

以下は海外サイトからです。

GPSの暗号キーがなくなってウクライナのミサイルやドローンが一切機能しなくなったって言ってますね。

トランプ大統領は、ウクライナの米国のミサイルおよびドローン標的システムへのアクセスを無効化

・・

軍用グレードの GPS 暗号化キーのリアルタイム共有は、米国最高司令官のトランプ大統領によって停止されました。

標的システムへのアクセスなしで即時有効となり、ATACMS、HIMARS、ストームシャドウ、

およびタウルスミサイルシステムは、ウクライナのオペレーターには機能しなくなりました。

さらに、ウクライナが使用しているドローンも、誘導システムに送り返す、正確でリアルタイムの地形マッピング衛星データに依存している。

米国の暗号キー、つまりメディアが鈍感にも「情報共有」と呼んでいるものがなければ、前述の攻撃システムはすべて無意味になる。これは非常に大きなことだ。

過去3年間の出来事を追ってきた人々にとって本当に興味深いのは、文字通り誰がこれらのミサイルとドローン攻撃システムを制御および配備してきたかということです。

知的に誠実な研究者なら誰でも、これらのシステムを運用してきたのは米国（特殊部隊）と、それほどではないが協力関係にある英国（特殊部隊）であることを知っています。

確かに彼らはウクライナ人を訓練してきましたが、標的システム内の極秘かつ厳重に管理された暗号キーを彼らに渡すことは絶対にありません。

現実には、これは米国/英国がウクライナの地理的範囲でロシアに対して実際に重大な戦闘を行っているということを意味します。

NATOとロシアの間では、真の代理戦争が進行中です。

トランプ大統領によるミサイル/ドローン標的システムの停止は、この代理戦争の現実を事実上明らかにしています。