一気に1日14840人感染242人死亡 HIVウイルス混入説の真偽は?

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ん?
なんじゃこりゃ?

一気に6万超え、死亡者も1300人超え。

なんで急にこんな増えたの?

これは一日の感染増加数。
昨日だけでいっきに約15,000人増えた。

死亡者数も昨日だけ一気に約250人増えた。

うーん。
なんなんでしょう。

やはりあれですかね。
中国の公式発表は嘘ばっか。
本当は毎日数百人死んでるよ。

こういう情報等々。

死体めっちゃ燃やしてます。
二酸化硫黄の量で確認できます。
世界中から批判されたからでしょうかね。

隠し切れなくなって急に本来の数字に合わせ始めたのか。

それにしてもワタスが微妙に気になってるのは以下。
日本の地図を見ると2つ赤くプロットされてますよね。

首都の東京が赤く表示されるのは分かるんですが。
なぜ長野も赤く表示されてるんでしょう?

場所を見ると。
諏訪湖の近くですよ。

詳細を調べると、諏訪湖の近くの辰野駅の近くですた。 
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
なんで長野?

いやぁぁ。
長野来るなぁ。
いやぁぁ。

これは何かの間違えだ。
単に、長野は日本の中心ぽいのでプロットしただけなんだ。
最近、これを見て肝を冷やしてます。

とかなんとか。

さて、以下張っときましょう。

ぎょー。
国内感染者203人。

これはその内訳。

感染者203人の内訳
クルーズ船での感染者 174
チャーター機の感染者 12
中国で感染した中国人 12
日本で感染した中国人 3
日本で感染した日本人 2

なにかと騒がれてるクルーズ船ですが。
感染率が凄い。

492人検査して174人感染。
ってことは、174/492=感染率35.4%

乗客の数が3711人だから全員検査したらとすると1312人感染という計算になってしまいます。
3人に1人が感染するのか。

で、今のところ5人重傷化のようですね。

3人は日本人なので、日本人にも普通に感染する。

一方、インド人は効かなかった。
インド人全て陰性の驚愕。
もしかしてカレー?と騒がれてます。

ワタスは、遺伝的にやはりアジア人を標的にしたものと見てます。

で、ワタスが気になってるのはこの話題です。

前に載せた、インド人科学者が言ってた説。
今回のコロナウイルスは、HIVウイルスとのハイブリッド説。

なんだか、それを裏付ける臨床データが出たとかなんとかで騒がれてますた。

以下が情報元記事ですが。
読んでも意味がさっぱり分かりませんですた。
興味ある人はリンク先で読んで見てください。

Clinical Evidence: Patients Have Cytokine Storm with Progressive Decline in Blood Lymphocytes
https://www.theepochtimes.com/scientific-puzzles-surrounding-the-wuhan-novel-coronavirus_3225405.html

Are Pradhan et. al.’s findings right or wrong?
If correct, the virus should be able to invade human CD4 T cells and result in corresponding clinical features.

このウィルスは免疫細胞であるCD4 T Cellに侵入すると言う仮説を裏付ける臨床データが出てる。
ほとんどの患者で白血球が減少し免疫不全を起こす。
またHIV由来のGP120タンパク質によって免疫細胞 T Cellの表面受容体にあるケモカイン受容体にも結合できてサイトカイン・ストームを引き起こし宿主の臓器を攻撃させることができる。
その結果、重症の場合は肺炎だけでなく肝不全、腎不全など含めた多臓器不全に陥り死に至る。

一方、このHIVウイルス混入説はデマと言ってるサイトもあります。

これは、米国国立研究機関博士研究員の峰宗太郎医師の記事。

免疫学やウイルス学専門家の記事なので読むに値する。

峰医師はBuzzFeed Newsの取材に対し、新型コロナウイルスとHIVの類似性について、こう答える。

「確かにHIVのあるタンパク質のごく一部の配列に似てはいますが、似ている部分は非常に短く、偶然に生じた配列である可能性があります」

「新型コロナウイルスの配列について似ている配列をGenBankと言うデータベースで探すと、4つの配列のうち最初の3つは HIV-1 の gp120 というタンパク質のごく一部と似ている配列であることが確認できます。また、最後の1つはHIV-1 の gag というタンパク質の一部と似ています」

HIVはHIV-1とHIV-2に大きく分けられる。東京都感染症情報センターによると、HIV-1はHIV-2に比べて感染力が強く、日本におけるHIV感染の報告例は1992年と2002年に確認された2例を除いてHIV-1の型だ。

HIV-1と新型コロナウイルスのタンパク質にはたしかに類似性が見られる。だが、それはHIVに限ったことではないという。

「これら4箇所の挿入配列に似た配列をデータベースで調べてみますと、HIV-1以外にもたくさん似た配列が見つかってきます。つまり、類似が指摘されている配列は、とても短いアミノ酸配列であり、多くの生物から同じような配列は見つかるということです

その上で、2020年1月27日に公開された武漢で採取されたというコウモリから見つかったコロナウイルスにも新型コロナウイルスと同じ部位に、非常に良く似た配列が見られると峰医師は言及する。

「コウモリのコロナウイルスでほぼ同じ配列が見られることから、この似ている配列はコロナウイルスの自然変異によるもの、つまりウイルスの進化によるものであると考えてよいでしょう」

コロナウイルスは免疫記憶ができにくいと考えられる

今回こうした誤った情報が拡散した背景には、「何度も感染する=ヒトの免疫を不全にする=HIV」という推測も存在した。

そもそもウイルスは一度感染したら再び感染することはないと言えるのだろうか?

「免疫は、感染やワクチンなどによって免疫記憶をつくるために一度罹ったものにはかなりかかりにくくなるのが原則ではありますが、何度も感染するということは特別なことではありません。ヒトの免疫不全でなくても起こり得ることなのです」

「よって、何度も感染する=免疫不全にするウイルス、は間違いです。また免疫不全を引き起こすHIVについては、免疫細胞をターゲットにして感染するものですが、コロナウイルスは基本的に免疫細胞をターゲットとしているとは考えられません

峰医師は「免疫記憶」が形作られるプロセスをまず説明する。

「ウイルスなどに感染すると、免疫細胞の反応によって『抗体』というものが作られる液性免疫と、細胞を特異的に殺す細胞性免疫というところを中心に『免疫記憶』というものが形作られます」

この「免疫記憶」は、「一度身体に侵入した病原体の一部を記憶し、二度目の感染をした際には免疫細胞が病原体を退治する機能」だ。

麻疹や風疹、水ぼうそうなどが、こうした免疫記憶が形成される感染症の一例だ。こうしたウイルスは非常に強い反応を起こすため、「原則的には一生に一回感染するだけで、二度目は免疫によって撃退され感染しないことが多い」。

ただし、「免疫記憶の形成は、ある程度の強い刺激がないとうまく定着しない」と峰医師は言う。

また、「病原体が頻繁に変異するものに対しては、免疫記憶は形成されにくい」。その例が、インフルエンザウイルスやHIVだ。

「インフルエンザウイルスやHIVなどでは、ウイルス側が素早く変異していくこともあり、免疫記憶したウイルスの形が変わってしまい、うまく作用出来ないこともあります」

このため、毎シーズンインフルエンザに感染するといったことが起こり得るのだ。

「さらに、風邪のウイルス、つまりコロナウイルスやライノウイルスなどやインフルエンザなどではその表面パターンが非常に多く、免疫記憶ができにくいということも考えられます」

なぜ再感染の懸念が?

「中国当局の記者会見では再感染する可能性も述べられており、実際にそういったことが起こったから発表されたのかもしれませんが、免疫記憶ができにくければ再感染する可能性はあり得ることです」と峰さんは説明する。

「免疫記憶を形作る1つの仕組みは抗体が産生されていることですが、これができにくいウイルスであれば再感染することは十分に考えられます」とした上で、まだ不明点が多いウイルスであることに言及する。

「新型コロナウイルスの感染によってできた抗体がどの程度の間、維持されるかについてはまだ情報が少なくわかっていません」

治療にHIVの治療薬。その理由

 

現在すでにHIVの治療薬が新型コロナウイルスに効果があるか検証する臨床研究が始まっている

その理由は「分解酵素などはウイルスの中で似たものを持つことはよくあり、HIVに使える薬がコロナウイルスにも使えそうだということ」だ。

「新型コロナウイルスのウイルスの増殖や維持に重要ないくつかの分解酵素などの構造を解析したところ、これらの酵素を阻害、つまり機能しないようにする形を持った分子として、HIV治療薬などが候補にあがっています」

「大事なことは、HIVに『似た』(偶然と思われますが)配列を持つ糖タンパクは、ウイルスの表面にあるタンパク質であり、HIV治療薬のターゲットとなっているタンパク質とは全くの別物であるということです」

以上をまとめると

・新型コロナウイルスとHIVの類似性については、確かにHIVのあるタンパク質のごく一部の配列に似てるが、似ている部分は非常に短く、偶然に生じた配列である可能性がある。

・とても短いアミノ酸配列であり、多くの生物から同じような配列は見つかる。

・配列はコロナウイルスの自然変異によるもので、ウイルスの進化によるもの。

・何度も感染するということは特別なことではない。ヒトの免疫不全でなくても起こり得る。

・このコロナウイルスは基本的に免疫細胞をターゲットとしているとは考えられない。

・免疫記憶の形成は、ある程度の強い刺激がないとうまく定着しない。
病原体が頻繁に変異するものに対しては、免疫記憶は形成されにくい。

・HIVに『似た』配列を持つ糖タンパクは、ウイルスの表面にあるタンパク質で、HIVタンパク質とは全くの別物。

おほぉぉ。
HIVウイルスに似てるけど、全然別物だよ。

免疫学やウイルス学の専門家が言うならそうに違いない。

まさか飛沫感染するHIVウイルスだったら、めっちゃ嫌だな~。
こりゃ麓に18か月降りられないわ。
そう思ってたので。

ちょっとホッとしますた。

本当にありがとうございますた。



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