新階級社会 日本の不都合な真実

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さて、週刊現代と言えば、えっちな写真が載ってるオジサン向け週刊誌です。

ワタスも時々、コンビニで股間を膨らませつつ楽しませて頂いています。

新階級社会とあったので読んで見ました。

張っときます。

入会金540万円のスポーツジム

頑張れば報われるそれは、昭和の牧歌的な風景だったのかもしれない。

仮にM氏としよう。 シンガポールに住む投資家で元々メーカー勤務のサラリー マンだったがベンチャ ー投資で財を成して、その後、資産は倍々ゲームで増えている。

そのM氏が語る。
「資産がいくらあるのか正直、自分でも正確に把握できていないんですよ。数百億円といったところでしょうか。

複数のプライベートバンカーに運用を任せていて株や債券、外資、資源、ゴールドなど、ありとあらゆる金融商品に投資している。

何かで損が出ても他が補ってくれるので、資産は安定的に増えていく。年収は5億円くらいは優にある。」

M氏は続ける。

月に1000万円使うって大変なんですよ。昔は酒とオンナで浪費しました。入会金100万円払ってVIP向けの会員制交際タップに入り有名グループの女性アイドルを買ったこともあります。

でも、実際に寝てみたら「こんなものか」という。ワインは多少高いものを飲みますが、飲める量には限度がある。結局、酒もオンナもほどほどで、健康が一番という結論にたどり着きました。

ああ、時計は買いましたね。アラスカでオーロラを見た後、スイスに行った際に。リシャール・ ミルの1億円の時計を2本買った。

金を使うのは自己研鑽、情報収集、人脈形成のためですね。

一般の人がとても入会できない高級スポーツジムで汗を流してます。大手町にある超高級フィットネスクラブ。入会金540万。年会費64万8000円。

ここは私のような経営者や投資家が集まり、体を鍛えると同時に情報収集の場になってます。超富裕層はこういった場で、おおやけになってない情報をやり取りして、新しい儲けの種を仕込んでいく。

前出のM氏はこんな豪快の金の使い方をしたという。

ミシュランの星付きの店は大抵行きましたが高くておいしいのは当たり前、むしろ、博多で一人前800円のもつ鍋が評判だったので、シンガポールからビジネスクラスに乗って食べに行ったこともあります。800円のもつ鍋を食べるのに30万くらいかかりましたよ。お金はいくらつかってもなくなりませんので。

つぉぉぉ。
わざわざ800円のもつ鍋食べに飛行機で?
うらやますぃ。

何たる豪勢な使い方。

読むと日本はもう既に階級社会になってて一方で年収186万円、一日500円稼ぐのがやっと。
そういうアンダークラスの人々がどんどん増えてるとありました。

もう子供の教育からして全然違うのですね。

富裕層の子供は富裕層になる

全国に飲食店を展開する実業家は3歳の子供をこれから慶應義塾幼稚舎に入れようと画策している。
慶応に入れたいなら高校や大学からでもいいと言われることがありますが、実は中学校以降で慶応に入ってもあまり意味がありません。

幼稚舎は6年間クラス替えがなく、クラス全員が固い絆で結ばれている。この人脈が実社会で生きる上での武器になるのです。幼稚舎出身以外のそのた大勢の慶応生とは住む世界が違うのです。

私は子供をスイスの寄宿学校へ進学させました。年間は軽く1千万はかかる。日本ので画一的な教育を受けても仕方ありません。早めにそういう世界を見せておくことはプラスになるでしょう。富裕層の子息は優れた教育を受け、同じような階級の学友にも恵まれ、その後も経済的な成功を収める。
孫の代になってもこうした傾向は続く。

こうなっては逆転不可能。
この階級は固定化され未来永劫ずーっと続くとありました。

こんなのも載ってました。
これは酷い。。
ここまで酷く書かなくても良いと思いますが。

資本家階層とアンダークラスでは身体的にも身長も違うし、うつ発生率も違うとありました。

もう同じ人間として扱われてない社会ですね。

以下は最近ネットに載ってたものです。
アベノミクスで自殺者が減ったってのは完全に嘘だとか。

単なる数字のトリック。
まぁ、これはこっそり食べ物のサイズを小さくするぐらいだからあり得る話です。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/lifex/198569/1
自殺者7年連続減に“トリック” 元刑事・飛松五男氏が解説

昨年の自殺者数は、7年連続減の2万1764人――。
警察庁の発表は明るい話題に思えるが、ちょっと待ってほしい。

「変死体」の数は10年前には1万2747体だったが、一昨年は2万211体と約8000体増えている。
比例するように自殺者数はこの10年間で8000人減っているのだ。

最近は、遺書などの具体的な証拠がなければ、自殺とは認めず、変死体として処理するようになったそうです。
すると、見かけ上の自殺者数が減るだけでなく、司法解剖を行うので予算を要求しやすくなる。

一石二鳥なわけです。このようなトリックは『統計の魔術』と呼ばれ、考え出した人が警察内部で出世してい

なるほど。

自殺者が減ってるのは、自殺者とカウントせずに変死者としてカウントしてたからなのか。
確かに、自殺者が減った分、変死者が増えて、全体の数は変わってない。

http://tmaita77.blogspot.jp/2018/02/blog-post_5.html より

まぁ、こういうのを見ると。

この現代社会は、究極の我よし(エゴ)社会が実現している。

今回の新刊でも書いたことですが、
上位数パーセントの金持ちだけ幸せで95%が不幸せな社会。

果たして今後長続きするのか。

こういう話を書くのは、なんというか
日本人特有の価値観なのか。

何か心の底から湧いてくる違和感。

例えば、自分だけ幸せになったとしても
多くの人が不幸なのを知ったら、あなたは楽しめるでしょうか。

こんな社会で良いの?
ワタスの場合、普通に反発を覚えてしまうのですが。

最近は、ネットを見てもいつも人々が罵り合い。
世の中に広がる私刑。

自分勝手に理屈をつけて人を責め立てる。
不倫や不謹慎発言で誰かを叩いてやり玉にあげて留飲を下げてる。

正義でもなんでもないことです。

人を退場させて喜んでる週刊文春とか。
ワタスから言わせると退場する側の人々です。

退場するのは今後どちらなのか。
今まで人を退場させた人が逆に退場することになる。

人を痛めつけ、苛め抜いたこの現代社会システムが退場する日が近い。

これはもう直感と言うか。
いつも聞こえてくるメッセージというか。

弱い者同士助け合って生きなさい。
今後は、お金を持ってても意味がない社会が来ますよ。

いますぐ仲間。
お互いに助け合える仲間を持ちなさい。

もうすぐ元の人間本来の姿に戻りますよ。
もう今の社会から離れなさい。

今の社会はもうすぐ終わる。

これは妄想と言われようがなんだろうが、直感でそう感じるのだからしょうがない。

本当にありがとうございますた。

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