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おほぉ?
以下は、たまたま見た動画なだけなんですが。
北朝鮮は貧乏国家だ。
ミサイル作るお金もないんだ。
そう思うのは昔のことで、最近は逆に景気が良いという動画です。ちょっと見てみて下さい。
これはこの動画に写される平壌市内の夜景
これが昼間の風景
うーん。これを見ると意外に発展しているように見えるんですが。
こんなサイトもありましたがどうも裕福そうです。
北朝鮮の「いま」を写した35枚の写真
2017年7月末に撮影された。
https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/nkorea-lifestyle2?utm_term=.foaDKb0NA#.vpXnEVYPB
ただ、裏通りはそうでもないようですが。
外国人が絶対に見られない平壌の裏通り (1/47)
http://www.asiapress.org/apn/gallery_nk_3/
どっちなのかはわからない。
以下の話を読むとどうも本当に景気がよさそうです。
新富裕層はブランドものを着てると載ってます。
http://diamond.jp/articles/-/131694北朝鮮経済が制裁強化でも容易に破綻しない理由
最近、平壌の若い女性の間では世界的なファッションブランドのエル(ELLE)が、男性の間ではアディダス、ナイキが流行っているそうだ。一般の若者たちは、ドルに換算すると10ドルに満たない給料しかもらっていない中で、こうした贅沢品を手に入れられるのは、各種の利権を持つ党や政府の幹部の子女のほか、「住民経済」の恩恵を被って新富裕層にのし上がった人たちの子どもだ。
韓国国家情報院の資料によれば、北朝鮮の人口の約1%に相当する24万人が新興富裕層という。北朝鮮では現在1000万ドル以上の財産を保有する資産家が100人を超え、それ以上の資産家(北朝鮮では“王銭主”)も10人以上いる(2016年12月4日、韓国文化放送の報道)という。銭主の多くはいまや民間銀行の役割を担い、中国企業と組んで、国家事業を請け負うまでになっている。その象徴が、平壌市中心部の金日成広場からほどちかい大同江(テドンガン)沿いのチャンジョン街から未来科学者街に作られた、40階から50階のタワーマンションだ。
“銭主”と中国資本の共同事業で、今年の4月13日、金正恩氏が鼻高々に竣工式のテープカットを行った「黎明通り」の超高層マンションにも、銭主の資本が投入されている。ピョンヤン市内などの新築高級マンションの3分の2は銭主と中国資本の所有と言われる。
どうも、全文を読むとこういう流れのようです。
1990年代は配給経済が破綻してしまった。
↓
そのせいで餓死者続出 一説によると300万人以上の餓死者が出た。
↓
国民は生き残るために闇市場を発達させた。
↓
闇市が徐々に発達し、あらゆるものが手に入るようになった。
↓
今では地域市場(チャンマダン)と呼ぶ市場になっている。
↓
チャマダンでの成功者は、主に中国華僑など海外資本とつながりがあり
資金の貸主として不動産業やマンション建設等をやってる。
↓
政府は最初は統制を試みたものの、徐々に利用する方向に方針転換している。
↓
今では全産業が発展しつつある。
結局のところ、チャマダン(独自市場)が発達して押さえきれず、
中国のように改革開放路線になっちゃったようです。
以下、北朝鮮は資本主義化を止められないと言ってます。
http://diamond.jp/articles/-/139000
北朝鮮がミサイル発射のため「資本主義化」を止められないジレンマ韓国シンクタンクの推計によると、人口2500万の北朝鮮で、市場での仕事に従事している人が110万人にのぼり、当局の許可を得たものだけでも404ヵ所の市場が存在する。この市場から「管理費」という名目で北朝鮮当局が1日に得る額は、日本円にして約1738万円から約2217万円に達する。
もちろん、この管理費全てが北朝鮮の核・ミサイルの開発資金に充てられてるわけではないだろうが、金正恩体制が市場から相当な資金を得ていることがわかる。
「北朝鮮に核・ミサイルを開発する資金などあるわけがない」というのは、既に過去の話なのだ。
いや、驚いたなぁ。もう。
北朝鮮はむしろ景気が良いのか。
そりゃ金正恩さんも踊るわけだわ。
本当にありがとうございますた。
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