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さて、これは田舎に住む頭のおかしいどっかのキチガイ日記としてお読みください。
ワタスがこちらの生活にすっかりなじんだものだから久しぶりに行った東京をそう思っただけかもしれません。
そもそも今回久しぶりに東京に言ったのですが。
ちっとも良いと思いませんですた。もう爪の先ほども思わない。
むしろ、早く帰りたい。
どこが良くってこんなところに住んでいるんだろう。
どこを見ても美しさがない。
こういう風景。
美しいと思いますか?
汚い。
綺麗な空気が吸いたい。美しい空が見たい。
日月神示にこういう記述があります。
逆立ちして歩くこと なかなか上手になりたれど、そんなこと長う続かんぞ。あたま下で手で歩くのは苦しかろうがな。上にいては足も苦しかろうがな。上下逆様と申してあるが これでよく分るであろう。足はやはり下の方が気楽ぞ。あたま上でないと逆さに見えて苦しくて逆様ばかり映るぞ。この道理分りたか。岩戸開くとは元の姿に返すことぞ、神の姿に返すことぞ。
東京で見たのは逆さで歩いている人の群れですた。
おバカなどこかの広告代理店が広めた幻想を追い求める人達の群れ。
終わりが来ているのにまだ気づかないで平気で歩いています。
高層マンションだとか。スカイツリーだとか。
バベルの塔。幻想の塊。
たとえば、道行く人。
六本木あたりでは最新なのか何なのか思い思いのファッションを身に着けているようですが。
無理しているようにしか見えませんですた。
顔は化粧を落とせば素朴な顔でしょう。
そんな広告代理店がはやらせたファッションに身を包んで。
顔のつくりからすると素朴な顔で東北あたりのご出身なのでしょうか。
あんた。本当はそんな人じゃないだろう。
無理しないで普通にしときなさいよ。そっちの方がよっぽど素敵ですよ。
見ていて可愛そうになりますた。
どっかの高層マンションだの。世田谷の高級住宅街だの。
まだそんなスカポンチンな幻想を追い求めてるんですか。
やってることは汚い情緒のかけらもない場所にゴソゴソ蠢いているだけではないですか。
その昔、日本人は四つ足動物など食べなかったはずです。
昔は、そういう屠殺を生業にする人達。
まぁ、語弊があるかもしれませんが。
動物の革をはいだり革製品を作ったり。穢多とか非人などと言って士農工商で言えばもっと下の最下層の部類に位置する者として蔑まれていました。
いまや、いろんなところで肉類をバクバク食べている。
ハンバーガーとか。獣の肉をパンにはさんでパクパク食べる。果てはユッケなどと言って血の滴る生肉など食べている。
誰もが革のバッグや革の財布、革靴そういうものを身につけている。
カーボーイファッションなど牛の屠殺業者ファッションです。
日本では蔑んで来た部類の人達が今や上に来ている。
どこが良くて身につけているのか。
下品なバイキング文明。バビロン文明。
それは屠殺社会のそれです。
東電が悪い。政治家が悪い。誰それが悪い。やっつけろ。
いやお前の方こそ悪いだろう。
なんだとこの野郎!
上の方では獣同士が相争っている。荒くれバイキング文明。
その下では、すっかり洗脳された自分を見失ったロボット人間達がいる。
穢土(えど)とは腐った街。
低次元に住まうバビロンの神様。
低い波動帯に住んでいる神に人間の波動をおとしめ、そっくりにそのまま献上する。
東京にはバビロン型で統治しているという印がいろんなところに立っていました。
日月神示で言うところの今度は灰にするより他ないぞ。
情緒のまったくない、ノイズだけの社会。
すっかり騙されて、荒い波動の虜になってしまっている。
右も左も、体制も反体制も。本当は同じです。
そんな中で正義など追い求めないほうが良い。
良い人になろうと思って勤勉に働いたって単純に資源を無駄遣いする極悪人間になるだけです。
変な理屈に囚われている限り右も左も、体制も反体制も一緒なのです。
荒い波動のとりこになっているに過ぎない。
そっちではないでしょう。
美しい社会。美しい人々。そして優しい心。きめ細やかな心。
日本は元々そっちだったでしょう。
こちらに帰ってきて心底思うのです。
情緒と美。理屈ではない。
そこにあるのは何かしらの波動。
遠くの山々。
自然に心の中に畏敬の念があふれてくる。
ありがとうございます。
最近、いよいよ分かれて来ている。
荒い波動に包まれて生きていてはもう終わりはすぐそこなのです。
善や悪ではない。
そっちじゃないんだ。
いよいよ分かれてきていると感じたのですた。
本当にありがとうございますた。
東京に行ったらいたるところにハロウィーングッズで飾り付けられていますた。
ハロウィーンとは元々ケルト人の悪魔崇拝のお祭りです。
まぁ、知らずにやっていれば別に楽しいだけでやっても良いと思いますが。
これもバビロン型で統治しているという印なんだろうなぁと思って見ていました。
松任谷由美さん
ハロウィーン
木枯らしのバスが夕暮れの街を過ぎれば
うつむいた人々 どれもが似ている顔
たぶん あなたの愛した私はどこにもいないの
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