本当に頭が良いってどういうこと? ヤマーダ理論その1

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さて、あのヤマーダ氏。
覚えているでしょうか。

ヤマーダ氏とは以下のブログを書いてる人です。

山田貢司のどこに行くのか?バカボン一家
http://keinudidio.blog.fc2.com/

ヤマーダ氏は、フリーエネルギーに関する本を出版したようですが。

ケタケタケタ。
どこからともなく聞こえる高らかな笑い声。

だ、誰だ?!

ケタケタケタ。
そこには不気味に笑うこのような人がいますた。
若かりしころの山田氏です。
か、かっこええ。。
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※レベッカ時代の山田氏

そう。
自称アルザル人。

アルザル人とは、地底世界の人たちでした。

どっからどう見たってあんた、日本人でしょ。
いいえ、アルザル人です。

ワタスの元にはこのように、毎日ひっきりなしにこの手の人がやってきます。
私はプレアデス星人です。私はシリウス人です。
はたまた私はアルクゥトゥス人という人もいますた。

わて、アルクゥトゥス人でんねん。
って、あんた。
どっからどう見たって関西人でしょ!!
ワタスがそう突っ込むと、ちゃいまんがな~と笑っています。

。。

ったく。。
こんな野郎ばっかりだ。。

そう。
ワタスの周りにはこのような頭のいかれた人が多く寄ってくる。

もう普通になりたい。。
最近はひそかにそう願うようになったのは言うまでもありません。

そしてワタスが今まであった中でも最高ランクの既知外。
近眼の酷いのをド近眼といいます。

それと同じで、いわゆるド既知外。
現実世界となんの接点もなく生きる人。

それがヤマーダ氏でした。
既知外多しといえど、未だかつて彼を超える人には会ってません。

ヤマーダ氏との出会いは衝撃的でした。
確かあれはどこかのフードコートだったでしょうか。
初めてあった日、待ち合わせに現れたのは、赤ん坊を抱っこしている、なにやら髪の長い人物。
長髪で、顔が見えません。

さ、貞子。。。
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貞子きたーーーー

一瞬、ワタスの脳裏にはそのような不吉な思いがよぎったのは言うまでもありません。

玉ちゃん会いたかったよぉ。
ワタスを見つけるなり、貞子さんが寄ってきますた。

会いたくない。会いたくない。
絶対会いたくない。

そう心の中でつぶやきつつ。

マジキチきたーーーー!! ワタスは心の中で叫んだものです。
(※マジキチ=まじでキチガイ)

貞子とみまがう風貌。
それがヤマーダ氏でした。

玉ちゃん。あのね。
こんな話があるんだよ。

ヤマーダ氏は、広告の切れ端をたんまりと集めていて一つの冊子にしていますた。
そして、その冊子の裏側に何やら訳のわからない文字をたくさん書いているのです。

えーっと。
@○×△■
次元がどうの。エーテルがどうの。
ヤマーダ氏の話は荒唐無稽ですた。

ぇえ?

一般的にいわゆる統合失調症を発症している人。
話の流れに脈絡がありません。

そういう場合、相手が言った話を逆順に問いただすと話に矛盾点がいくつも出てきます。

えーっと。あんたの言うこういう話ですよね。
だとすると、こういうことなんですよね。
ワタスはヤマーダ氏の話をいちいち突っ込んで検証してみますた。

だからぁ。玉ちゃん。
こういうことなんだよ。

熱を込めて説明するヤマーダ氏。

ワタスはその間も目線が明後日の方向を向いてないか、鋭く検証しますた。

ところが、ヤマーダ氏の理論は、上から聞いても、下から聞いても論理的にちゃんとしたものですた。
目も一点の曇りもなくまっすぐワタスを見つめています。

つぁあぁああああ。

ひょっとして本物?
それからというもの、ワタスはヤマーダ理論に興味を持つようになったのですた。

ふーーーー

さて、皆さまは、頭が良い人、賢い人とはどういう人のことを言うでしょうか。

世間一般に言って、あの人頭いいねとか、賢いねとか。
何を基準にして言ってるんでしょうか。

一般的に学歴であったり、医者、弁護士であったり。
知識を一杯持ってる人を良く賢い人を言いますよね。
いわゆる知識人。

しかし、知識とはなんでしょう。

例えばワインとか日本酒の知識を持ってる。
造詣が深いと言った場合。ソムリエとか。

それは、ワインの銘柄とか産地とか、それぞれの分類上のラベル、記号、名前を多く知ってるに過ぎない。
現代文明はそういう知識をいっぱい持ってることを賢いことと勘違いしています。

でも、本来、賢いとはそういうことじゃない。

自分に一番合ったワインを選べる能力。
大切な人にぴったりなワインを薦められる能力。
どれだけ種類を知ってるかなんて関係ない。

例えば、株式投資。
財務諸表やチャート分析、経済理論、金融知識。
いくら知識をもってても儲からなきゃ意味がない。

株式投資の古典的入門書に『ウォール街のランダム・ウォーカー』という書籍に猿ダーツ理論というのが出てきます。
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猿がダーツを投げて、当たった番号の株を買う。
一方、投資の専門家が分析して株を買う。
さて、どっちが儲かるでしょうか。
という実験です。

実は博学な分析家と、猿のダーツ買いとそれほど変わらない結果になったのでした。

だから知識があるとかないとか。
生きる上で正しい判断が下せるかどうかとは全然関係ない。

ラベルや分類記号を一杯知ってようがなんだろうが関係ない。

本当に頭の良い人。

ヤマーダ氏は「深層脳を使っている」人。
と言います。

これは脳の階層構造。

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実は、山田氏によれば、脳みその表層部分。
いわゆる大脳新皮質。
脳の外側に近い部分はクロック速度が遅い。処理速度が遅い。

逆に、もっと内部の方。
脳幹に近い部分。
山田氏は深層脳と言っていますが。
そっちの脳は、処理速度がめちゃくちゃ早いのでした。

例えば、あなたが、何かお勉強をする。
知識をガーーーーっと詰め込む。
そして、一晩寝るとなぜかすっきり理解しているようなことはないでしょうか。

それは、表層脳の知識を、深層脳がものすごい処理速度で分解、分類して保持するからなのです。
ですから、ワタスがいつも言っていること

考えるな!感じるんだ!

本当に頭の良い人はいつもボ~~~~っと寝てるんだか起きてるんだか。
そう言う人は、脳幹部分をかなり使ってる人なのです。

ですので、なんでもテキパキ。目から鼻に抜ける人。知識豊富な人。
我々はそういう人は頭が良いなどとは言いません。

逆に
ぼけ~~~~~~~~

そんな人を見ると、ワタスはこう言うでしょう。

むっ。で、できる。。
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ちょっと納得できないでしょうか。

12/13(土)久しぶりの山田氏登場。
そこらへんからいろいろと説明してもらいます。
興味のある方はお越し下さい。

12/13(土)in 水道橋 16:15~

長くなってしまったのでヤマーダ理論シリーズ、その2に続きます。

本当にありがとうございますた。

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