仮想通貨 突如の覚醒?!春が来た?

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ヒャッハーー!

以下は北斗の通貨(仮題)です。

2018年X月

世界の取引所はハッキングの炎に包まれた。

仮想通貨民は死滅したかのように見えた。

けっ

なにが仮想通貨だよ~

今じゃケツふくデータにさえならないのによ~

仮想通貨は滅びた。

あれは幻だったんだ。

誰もが記憶から消したい。

そう思った時ですた。

逝っちゃダメだ。
逝っちゃダメだ~

遠くから微かに誰かが叫ぶ声がした。

それが誰の声だか分からなかった。

まさかあの男が?

あの男が帰って来たのだった。

ヒャッハー!

昇竜拳!
昇竜拳!

これは猫ひろし昇竜拳

これは鳥獣戯画昇竜拳

ぇえ??
なんたることでしょう。
なにこの動き。

今まで冬眠。

いや、死んだかのようになっていた仮想通貨さん。

仮想通貨さん達がぁぁあああ。
突如覚醒?


多くの人の心に仮想通貨の炎が再び蘇ったのですた。

リップルさんも~

ビットコインキャッシュさんがぁあ。

一体どうなってんだ?

色々、理由らしきものが載ってたので張っときます。

原因はロシアの富裕層?

嘘?本当?ロシアの富裕層・企業が「180万BTC」を購入

ロシアの有名な経済学者であるVladislav Ginko(ウラジスラフ・ギンコ)氏は、最近ロシアの裕福な人々や企業が180万BTCを購入したと語っています。これは購入時のレートに換算すると約86億ドル(約9,500億円)に相当すると伝えられています。

ギンコ氏は、ロシア政府から直接的な投資が行われたわけではないものの、資産を購入した人々のほとんどは米国からの経済制裁を避けようとしていると説明しています。米国による経済制裁はロシアで現在行われている国際取引を妨害する可能性があるため、国内の事業に深刻な影響を及ぼす可能性があります。そのため、このような問題に対処するために富裕層の人々や企業がビットコインを購入している可能性あるとも考えられます。

しかし、ギンコ氏は今年の初めに「ロシア政府はビットコイン約1兆円相当の購入を計画している」と語り、多くの波紋を呼んだ人物でもあります。この発言は仮想通貨業界でも広く取り上げられ世界中の主流メディアで報じられましたが、その後はロシア連邦議会下院の議長が『そのような計画を実現させるには今後30年はかかるだろう』として正式に否定するコメントを発表したことなどから”フェイクニュース”であるとも言われていたため、今回の情報も正確な情報であるかどうかには疑問が残ります。

ただ今回の発言では「政府はこの投資に関連していない」と断言されているため、以前のようにギンコ氏の発言を強く否定する声はあまりあがっていません。情報の信憑性を疑う一部からの批判に対してギンコ氏は「私はロシアの政治経済問題に深く関わっており、ロシアについてメディアで話すために選ばれた人間である」として自らの正当性を主張しているとも伝えられています。

ヘッジファンドのアルゴリズムが影響?

ビットコイン急騰の影にヘッジファンドのアルゴリズムか

仮想通貨ビットコインが2日、突然急騰した背景には、アルゴリズムを活用するヘッジファンドの動きがあったかもしれない。

コンピューターによるアルゴリズム取引は株式などで値動きとボラティリティーを増幅させると指摘されているが、リテール中心と見なされていた市場でも人気が高まっている。

クリプト・ファンド・リサーチによると、アルゴリズムによって取引する仮想通貨トレーダーの数は過去7カ月で急増し、昨年9月以降に17のアルゴ(クオンツ)ファンドが取引を開始したという。同社によると、これは同期間中に開始された仮想通貨ヘッジファンドの40%超に相当する。

アジア時間2日にビットコインが1時間以内に20%余りも急伸した。これを引き起こしたのは、3つの取引所で計1億ドル(約110億円)の取引をするよう設定された自動取引ソフトウエアだったもようだと、ロンドンの仮想通貨会社BCBグループのオリバー・フォンランズバーグサディ最高経営責任者(CEO)が述べている。

なんだ?
エイプリールフールが原因?
エイプリールフールで流したネタにアルゴリズム取引が反応したとか。

ビットコイン、一時5000ドルを上回る エイプリルフールが関係してる?

4200ドル前後で横ばい推移を続けていたビットコイン価格は4月2日、2018年11月ぶりの水準となる5000ドル近くまで急騰した。1時間あまりで15%もの上昇を見せた急な値動きは市場参加者を驚かせ、仮想通貨市場が再び活気を取り戻すサインではないかとの期待が膨らんでいるようだ。米CNBCが報じた。

急騰の要因については、アルゴリズム取引(コンピュータが価格や出来高に応じて自動的に売買を行う)が値を引き上げたという。いくつかの仮想通貨取引所で2万ビットコイン単位の大口取引が散見された。

ではその取引の引き金となったものは一体なんだったのか。その一因として4月1日の「エイプリルフール」が関係していると考えられるという。

金融メディアなどを手掛けるFinance Magnates(本社:イスラエル)は、エイプリルフールに便乗し、「米証券取引委員会(SEC)がビットコインETF(上場投資信託)を承認した」という“嘘”のニュースを発表した。


Finance Magnatesが発表した“嘘”のニュース
また、仮想通貨嫌いで知られる米著名投資家のウォーレン・バフェット氏が仮想通貨に投資したという“フェイクニュース”も流れ、これらの仮想通貨市場にとってプラス要因となり得る憶測が今回の騒動を引き起こしたというのだ。

ビットコイン価格は4月3日も上昇を続けており、一時5000ドルを上回った。今後もこの勢いが続くのか注目される。

うーん。
仮想通貨さんが突如の覚醒した。
しかし、その原因は不明。

まぁ、ワタスの見るところこれは、もっと大きな流れの一つですね。
ヨーロッパと中国がぁ。
定量分析情報については メルマガ の方に書いてます。

本当にありがとうございますた。



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