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さて、原発情報はもうシュールレアリズム。お笑いだと思って書かないようにしていますたが。
くほほほ
くほほ
なかなか楽しいことを考えますね。この日本人という民族は。
自分の波とマッチしてしまったからにはこの現実。何があっても楽しまなければならない。
その昔、巨人の星などというスポコン漫画がありますたが、今は地獄甲子園ですか。
なかなか良いネーミングです。
炎天下と高放射線濃度の中繰り広げる熱い試合。バタバタと倒れていく選手たち。どれだけ耐えられるかを競う熱血ゲーム。
なんて豪快なスポーツなんだ。
放射能の中繰り広げる、こういう新感覚のスポーツもあっても良いかもしれませんね。
星飛雄馬さんのお姉さんも木の陰に隠れながら涙を流して見守っていることでしょう。
毎時2マイクロシーベルトの放射線のなか高校野球福島県大会開催 / ネットユーザー「地獄甲子園かよ」
http://www.excite.co.jp/News/net_clm/20110713/Rocketnews24_112076.html
7月13日、福島県で夏の高校野球県大会が開始された。この試合は県内の各球場で放射線量を測定し、国の暫定基準値の3.8マイクロシーベルトを超えた場合は中止となる異例の事態となった。
しかし開催はしたものの、読売新聞の報道によると選手18人が熱中症の症状を訴え、そのなかの1人が病院に搬送。また、最大の線量が開成山野球場のセンター守備位置で東京の数十倍の2.2マイクロシーベルトが観測され、高い放射線量と熱気の中、球児たちは大変な状態で試合をしたようだ。
この現状を見たネットユーザーたちはあまりに過酷な環境で開催された試合に驚いており、インターネット掲示板などで様々な意見が飛び交い物議を醸している。そのネットユーザーたちの発言は以下の通り。
「地獄甲子園のはじまりや!」
「ちがう球場でやれよwww」
「なんで他県でやんないの(´・ω・`)」
「2.2マイクロシーベルトとか凄過ぎwこっちは0.1マイクロシーベルトでヤベーとか言ってるのに…」
「ドームでやれ」
「正気の沙汰じゃねぇwwwww」
「ヤバすぎでしょこれ…しかしよくやらせたなぁこの状況で」
「ほんとう子供たちは可哀想だわ 選択できないんだもんな 福島の政治家役に立たなすぎだろ」
「全員フルアーマーでやれよ」
「甲子園で予選させてあげる位の配慮ないの?」
「別のところでやれよ放射能で頭がやられたのか?」
「これが現世の地獄か・・・」
「ヘッスラとか絶対にしないほうがいいな」
「頭イカレてるだろ高野連の老害は」
「なにこの放射能野球大会 もうギャグ漫画の世界だ」
「画太郎ですらこんなひどい設定は考え付かなかったというのに」
ネットの意見を見てみると、ほとんどがこんな暑さと高い線量のなか、いくら基準値以内とはいえど若い高校生に野球をさせるのはおかしいと思っているようだ。
確かに空間線量で2マイクロシーベルトもあれば、土壌にはそれ以上の放射性物質が残留していることが予想される。そんななかでヘッドスライディングをしたり、土煙を吸ってしまったら……。考えるのも恐ろしい。
福島県や高野連は県外のなるべく涼しい地域や線量が低い地域で試合をさせるなどの措置はできなかったのだろうか? もし何も考えず「暫定基準値以下だからオッケーだよね!よし、開催」。となってしまったのであれば、あまりに配慮に欠けると言わざるをえない。
本当にありがとうございますた。
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