世界を変えるのはあなたの仕事じゃない！？

さて、今日は以下のような動画がシェアされてきました。

エイブラハムの言葉より：

「ポジティブな（＝良い）面についてのリストを作るんだ。
自分の大好きなことについてのリストを作りなさい—

そして何事についても絶対に文句を言ってはいけない。

そのように明るく光り輝いて自分をいい気分にしてくれるような事柄を
自分が目を向けるものとして

そして本当の自分になる理由として使うとき
あなたは本当の自分に波動を合わせられる。

するとあなたの目の前で世界全体が形を変え始める。

他の人のために世界を変えるのはあなたの仕事ではない
—しかしそれを自分のために変えるのはあなたの仕事だ。

感謝の状態というのは（宇宙の）源と純粋につながっている状態だ。
そこには不足という認識は全くない。」

おほぉ。
これ分かる。

最近、ワタスもこっちの方が正しいのかも？
と思うようになりますた。

そう。
他の人のために世界を変えるのは自分の仕事じゃない。

なぜかというと、この世の中は悪い方向に進んでるな～
そう思っても、もうどうしようもないんですね。

戦争反対。自然環境を守ろう、貧富の差をなくそう。
でも、個人で頑張ってもどうにもならない。

むしろ、世の中はどんどん逆に動く。
最近そっちの速度が増してる。

で、もう無理だろ～
降参～

で、もう自分が楽しいことに集中しよう。
自分が気分が良いことだけに集中しよう。

そうすると、あら不思議。
逆に良いニュースを聞くようになったりするのですね。

これが引き寄せの法則か。。

頑張って叶わなかったことが諦めると叶う。
そういう傾向がある。

現実とは、厳しくて一筋縄ではいかないもの。
現実とはコツコツと努力して変えていかなきゃならないもの。
と思いきや

あら？
ふとした瞬間、奇跡が起こったりする。

これを量子力学的に言うと現実は自分が映し出してた。
いつも未確定なものでゲーム画面と同じ。
描画されてるのは、主人公が目を向けたところだけ。
目を向けてない方向は存在すらしてない。

実はホログラムでは？
もしかしてアタスはネオなの？

とかなんとか。
そういうものでした。

だから、正義を掲げて

ここがダメだ。この世界はダメだ。
最低だ。あいつは最低だ。
そう文句ばかり言ってるとそういう世界ばかりが出てくる。

逆に、現実を許して
ここも良い。あそこも良い。毎日幸せだな～
感謝ばかりしてると、感謝したくなる世界ばかりが現出する。

だから、世界を変えよう！と思うのではなく、
この世界は素晴らしいし楽しい！
そう思う人が増えればそういう世界になっていく。

むしろこっちの方が近道だった。

バシャールさんは今後、電車が分かれて行くと言ってました。
これを地底人さん的に言わせるとベクトルがなくなるということのようです。

以下は先日のトークライブの説明です。
東京スカラー、大阪ベクトルという話です。

赤がベクトル（方向性）、青がスカラー（数値）
右側に行くほど高く、左側が低い。

ベクトルとは方向のある事象のことです。

今までの社会は方向性があった。
サザエさんをみんなで見てたし、同じドラマで感動してた。
立身出世、裕福になることが夢だった。
みんな同じ方向を見てた。

それが1996年頃から、共感できるとか同じ番組を見てたとか。
そういうことが徐々になくなってきた。

で、現代ではみんなてんでバラバラで趣味も趣向も細分化して
共感できることが少なくなってる。

最近は、見てる番組だって違うし、ネットも見てるサイトは全然違う。
共通に見てるものがなくなって来た。

東京はある意味発展するけど、ある意味崩壊する。
ある部分が発展し、ある部分が崩壊する。
そして2042年のシンギュラリティーに向かって行く。

そう言う話でした。

うーん。
これをバシャールさんは電車が分かれると表現したのか。

今後は、心の在り方によって益々差が広いていく。
ワタスはもっと楽しい現実に行きたい。

だから、まず、自分が超絶に幸せになる。
楽しいことだけフォーカスして絶対文句を言わない。
そこも良い。ここも良い。素晴らしい。
毎日、感謝して生きようと思ってるのでした。

今日思ったことでした。

本当にありがとうございますた。