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つぁああ。
なんと!凄い。
きたぁああああああ!
日本でもこんな若者たちが現れたのか。
なんと、日本初!大型ICO。素晴らしい!
ICOというのはイニシャルコインオファリングの略です。
株式公開で資金調達するのはIPO。
それをもじってコインで資金調達するのをICOと言います。
要するに自分で仮想通貨を発行して、買ってくれ~と資金調達するのです。
ご存知のように今、皆さんが購入してる仮想通貨。
それはビットコインやイーサリアムをはじめ海外製ですよね。
日本のコインを買ってる人はいますか?
これは、要するに日本のマネーが海外に流出してるということです。
黒船が現れて日本のマネーをかっさらっていく。
いやいや。それはまずいでしょう。
日本が逆にICOして海外マネーを集めないでどうするんですか。
そういって逆に海外マーケットに打って出る若者達がいた。
幕末の志士のような日本の若者達が現れました。
なんだって?!そりゃすごい。
仮想通貨についてはもう3年前から騒いでるワタスです。
まさか、そんな若者達が現れるとは。
そう聞きつけて、矢も玉々もたまらず突撃取材を敢行してきました。
ICO直前でめちゃくちゃ忙しいというのに、突然ワタスのような人が取材させてくれ~。
でも、快く貴重~な時間を割いて来て頂きました。
以下、インタビューに答えてくれたのはALIS代表の安さん。そして水澤さんです。
https://alismedia.jp/ja/index.html
目次
Masahiro Yasu Founder
京都大学において核融合の研究を専攻し、ヘリカル型プラズマのアルヴェン固有モード励起のパターンをFortran言語で解析。 2011年株式会社リクルート(Indeedの親会社)に入社し、ビジネスSNS・名刺管理アプリ・リファラルツール等の事業戦略、 新規事業開発、開発ディレクションを行う。また、機械学習や自然言語解析等にも積極的に取り組み、2016年リクルートグループの 企画に贈られる最高賞のGROWTH FORUMを受賞。現在も日本マイクロソフトとの共同プロジェクトのプロジェクトリーダーを兼ねる。 ブロックチェーン技術に出会い、AI・VRよりも世の中の進化スピードを早められる手段だと確信し、ALISを立ち上げる。Takashi Mizusawa Co-Founder / Marketing
大学在学中にベンチャー企業を立ち上げ、世界的な教育企業であるベネッセコーポレーションでキャリアをスタート。 入社後わずか1年目にして全社の年間MVPを受賞し、学生向けSNSや学習用タブレットの新規事業開発を6年間経験。 その後、「学ぶ」と「働く」の接続を目的に日本のHR業界で最も有名なリクルートキャリアへ転職。 MOOCやリファラルツールの事業開発を担当している。一貫した社会的ネットワークへの関心と教育&HR現場でのネットワーク理論の転用経験から、 一人ひとりの持ち味が発揮されやすいエコシステムの実現を目指す。
インタビュー動画を張っときます。29日(金)に撮影しました。
ちょっと画像が暗くて申し訳ありません。お店の中の撮影だったので。
インタビュアは既に酔っぱらって目がとろんとしている、玉ちゃんです。
今回のICOに興味ある方はぜひご覧ください。
貴重な動画です。
やはり人は会わねば分からない。
動画でその人となりが分かると言うものでしょう。
水澤さん、安さんは非常にまじめでピュアな人達でした。
そして、本日、驚くべきニュースが入ってきました。
なんとALISさんのICO。本日、開始4分で1憶円調達とのことです。
素晴らしい!!
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000002.000027792&g=prt
日本発ICOが4分で1億円調達。株式会社ALIS、世界に向けトークンセール実施中
[株式会社ALIS]
株式会社ALIS(代表:安 昌浩)が、国内初となるブロックチェーン技術を用いたソーシャルメディア『ALIS』のリリースに向けたICO(Initial Coin Offering)を開始。日本時間9月1日11時よりトークンの販売を開始し、開始4分で1億円を調達。ビジョン実現に向けて好発進をきった。
ALIS: https://alismedia.jp/
メディアの構造的課題とも言われる『PV偏重』からの脱却を目指すソーシャルメディアプラットフォーム構想として、国内外から注目を受けていたALISは、日本時間2017年9月1日11:00より大規模ICO(Initial Coin Offering)を実施。初期発行の50%にあたる2.5億枚をEthereumを用いて購入できるように販売開始した。
■多くの注目を集める国内初の大型ICOプロジェクト
ALISは開始直後より、購入依頼が殺到。現在も順調に参加者が増加し、ビジョン実現に向けて好発進をきった。既に日本発のICO案件としては過去最高額となっている。ICOスタート前から多くの日本メディアに掲載され、TwitterやSlack上でも海外ユーザーからの注目が高かったことが好発進の要因。プロジェクトの進捗をタスク管理サービスTrelloですべてユーザーに共有するなど、透明性の高い活動に対して、海外からは「Japan quality」、「真面目な日本人のICO」などの声が集まった。
最新の調達額は以下のURLよりご確認いただけます。
https://etherscan.io/address/0x26d46bE21CCDFe3a6EC445f292995C337e3F6B7E#internaltx
凄い。
なんと、先ほど見たらすでに2億円まで行ってました。
この勢いだと、上場したら暴騰する可能性もあります。
ワタスも本日、ALISトークンを買っておきました。
応援購入ポチッとな。
※こちらで買えます。→ https://alismedia.jp/ja/index.html
ALISさんの目指すのは信頼できるコンテンツネットワークですね。
例えば皆さんがあるキーワードでgoogle検索するとします。
そしたら出てくる情報は、ネガティブな情報からポジティブな情報まで玉石混合ですね。
どれが本当かさっぱり分からない。
アクセス数稼ぎやPV数稼ぎの質の低いコンテンツばかりが上位に来る。
そうではなく信頼できるコンテンツが上位に来るべきでは?
ネットは声の大きな人、騒ぐ人、炎上した記事が目立ってしまう。
でも、一般社会はそうじゃない。
例えば、成人式などでおきまりのように騒ぐ連中がいたとしても、普通の人たちはまたバカやって。。そう笑ってスルーします。大人は笑ってスルー。
でもなぜかネットではそれに対する極端な意見や炎上意見が上位に来て普通の意見は目立たない。
その昔ワタスはこんな記事を書きました。
なんでネットでは極端な意見が目立ってしまうの?
実社会ではそんなにことないのに。
普通、実社会では極端な人は少数派です。なんでネットでは目立ってしまうの?
それは健全ではないでしょう。
ネットだって信頼できる人達の意見の方が上位に来るようなメディアになって欲しい。
例えば専門家や信頼度の高い人が「いいね」した記事ほど上位になるとか。
そういうシステムが作れれば、みんなPV数稼ぎじゃなくて信頼度の高いコンテンツを作るようになるのでは?
ALISさんの目指すのはそういう信頼コンテンツネットワークです。
どっかの海外の検索エンジンがコンテンツの順位を決めて良いのか。
そういう中央集権的な順位じゃなくて、人と人のつながりの中で出来上がる評価システムが作れるのでは。そして、それは分散管理のブロックチェーンを使えば可能なのでは?
という考え方です。
以下はALISさんのサイトに載ってた説明です。
特徴
良質な情報の発掘
多くの人々が価値を認めるコンテンツを投稿・いち早く評価した人に対して、 より多くのALISトークンを配布します。
プラットフォーム価値の還元
ALISプラットフォームが評価されるほどALISトークンの価値も向上し、貢献した人々に還元されます。 すでにSTEEM(https://steem.io)が上述のエコシステムを構築しており、300億円以上の評価を得ています。
高信頼・低コストの両立
ブロックチェーン技術を基軸に据えることでデータの高信頼性と低コストの両方を実現します。 結果として、ALISに貢献する人への報酬を最大化します。
まぁ、ちょっとまだまだ書くべきことが多いのですが。
とりあえず、とり急ぎ、9/1 日本初ICO ALISさん記念アップ!
まずは順調な滑り出し本当におめでとうございます。
まだ次回に続きます。
次はALISトークンの買い方などを説明しましょう。
本当にありがとうございますた。
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