リーマンショック級来る?

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ヒャッハーー!

さて、極寒の中、かじかむ手で書くブログ。
皆様以下がお過ごしでしょうか。

さて、今日は何だか知りませんが、
スーパーブラッドウルフムーンだそうです。

今日は運気が上がり、願いが叶いやすくなる日のようですた。

スーパーでブラッドでウルフなムーン。
なんだか必殺技のような月ですね。

TVでもアナウンサーさんが説明してますた。

っていうか、噛んでるじゃないか。

なに?お財布ふりふり?!

1月21日は今年初めての満月。いつもより大きく見える「スーパームーン」で、同時に皆既月食が起こる「スーパー・ブラッド・ウルフムーン」にあたります。

今回の満月は、所有意識の目覚めを表す「第2のハウス」である獅子座で起こるため、月のパワーを利用すれば金運が大きくアップ!満月の日に行うと金運がアップすると言われる、「お財布フリフリ」を忘れずに行いましょう。

「お財布フリフリ」は、お財布の中身をすべて出し、満月に向かって感謝の気持ちを込めながら、お財布をフリフリと振る。終わったら、不要なレシートは処分し、カード類も整頓するように。

そうですか。
分かりますた。
今日は月に向かってお財布フリフリします。
突如、1千万円儲かりますように。
とかなんとか。

さて、そんな中。
景気の良い話の中に、こんなニュース出てますた。

今、中国の落ち込みが酷い。
リーマンショック級来るかも?というニュースですた。

中国経済、想定超える急減速=「リーマン級も」-身構える日本企業

以下、日本電産の社長さんが、リーマンショック級が来る?と言ってます。
日本電産といえば、強気にM&Aを繰り返して今や世界一のモーターメーカーになった会社です。

市場が脅える「永守ショック」 日本電産が大幅下方修正「もっと悪くなったらリーマンと同じに」

市場関係者は戦々恐々だ。

日本電産が業績予想を大幅に下方修正し、カリスマ経営者として知られる永守重信会長(74)が「これまで経験したことのない落ち込み」と発言、2008年のリーマン・ショック級の事態にも言及した。

米中貿易戦争で中国経済が減速した影響が直撃した形で、今後も下方修正企業が続出する恐れがある。

強気で知られる永守会長だが、17日の記者会見では「昨年11~12月の受注、売り上げともに落ち込みが尋常ではなかった」と強調。

「月単位でこれだけ落ちたのは恐らく経営して初めて。甘く見てはいけない」と述べた。さらに「今からもっと悪くなったら、リーマンのときと同じになる」と指摘した。

松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリストは「日本電産は業績予想の下方修正をあまりやらない会社だ。非常に厳しい」と話す。

まぁ、どうなんでしょう。

ちなみに見ると確かに中国は工場閉鎖が相次いでるようです。

ちなみに株の暴落前にはCRB指数、バルチック海運指数が先に暴落したりします。

チェックしてみますた。

以下はCRB指数。
CRB指数というのは、原油とか貴金属、大豆、トウモロコシとか。
いろんな先物の指数をごっちゃまぜにした指数です。

一度下がって持ち直してるみたいです。

これはバルチック海運指数。

バルチック海運指数とは、貿易に使われる船の運賃指数です。

貿易が盛んになれば、当たり前ですが船の運賃は上がりますよね。
下がるってことは、貿易が滞ってるってことです。

で、株価の暴落前にこれがかなり下がったりすることが知られてます。

見ると下がってますが、それほどでもないようです。

以下は直近の日経平均。
確かに原田武夫さんの1月25日の底は当たった。
で、原田さん最新の動画では、バレンタインデー・クライシスと言ってますね。
ってことは、2月14日暴落なのか。


ちなみにワタスはその次もいつになるか聞いてます。

まぁ、ワタスは2019年。
もはや株価がどうのこうのレベルではなくなる。

そう思ってるので、株についてはそれほど興味がなくなってしまいますた。

暴落すると思う人は、必殺のプットオプション。
いわゆる暴落宝くじを買っといたらどうでしょうか。

その昔はプット、プット~。
プッと買え!
オナラのように叫んでた時期がありますたね。

今思えば懐かしい思い出ですた。

本当にありがとうございますた。

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