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ヒャッハー!
さて、あの佐伯さんと黄金農園の共同プロジェクト。
いよいよ募集開始!
ちなみに以下の動画。
ワタスはどこにいるでしょう。
はい。遠く四国の佐伯さんのいちご農園です。
先日、ワタスは、講座開始に先立ち、遠く四国松山まで見学に行ったのですた。
普通、いちご農園と言ったら農薬たっぷり栽培なのが常識。
でも、佐伯さんの農園は、もちろん完全無農薬。
だから、採れたてそのまま口に入れることが可能。
うま~~
なんという美味しさ!
さすが奇跡のリンゴ木村さんの愛弟子だけある。
奇跡のリンゴならぬ奇跡のいちご。
参加者みんながその美味しさに感動してますた。
なぜ無農薬、無肥料でこんなに美味しく育つのか。
それは、佐伯さんが編み出した色んなノウハウからです。
土づくり、ある野菜と一緒に育てれば虫は寄り付かない等々。
で、佐伯さんのいちごは、通常の3〜4倍の値段で市場で取引されてるのですた。
と言う訳で、我こそは自然栽培の高収入プロ農家になる!
いよいよ黄金プロジェクト 農業で独立プロジェクト in 八ヶ岳スタート!!
以下よりお申込み下さい。
2022年度 農業で独立プロジェクト in 八ヶ岳! 講師:佐伯康人さん
年一括払いはこちら
1日だけ参加はこちら
参加費: 月会費 ¥18,000円(税込み)
2022年度 農業で独立プロジェクト in 八ヶ岳! 会員募集要項
参加費: 月会費 ¥18,000円 x 8か月
2022年4月23日(土)4月24日(日)スタート!
講師に佐伯康人さんを招き、無農薬、無肥料による完全自然栽培を学びます。
奇跡のリンゴの木村秋則さんの愛弟子である佐伯さんの感覚や着眼点を教わり、農業を生業にしていける事を目指します。
将来的に独立農家になりたい人のためのプロ講座です。意欲の高い人を募集します。
◉受講内容
・お米と野菜の栽培、実際の農家として独立するためのノウハウを学びます。
座学ではなく実際に現場で作業しつつ学ぶ実践の場です。・なぜ無肥料、無農薬でも自然栽培でも出荷レベルの野菜ができるのか。
無農薬で病害虫をどのように防いでいるのか等。自然農でも高品質の野菜・お米を作るノウハウを学びます。・会員は、佐伯さんの指導する全国各地の自然栽培農学校(茅ヶ崎・富士・浜松など ※群馬は予定)の講座に参加可能です。全国の農学校と連携してます。
自然栽培で美味しい米や野菜を作り、社会課題の解決にチャレンジ!
・ゲストを招いた農業に役立つトークライブ等に参加できます。
・既に経営が成り立っている農福連携農業法人の現場見学ツアーなどを行います。
・初年度は、しっかりした出荷レベルの野菜とお米の栽培ノウハウを学びます。
・次年度以降は営業や出荷まで行います。(初年度はお試しでやってみます)
農協に卸すだけの農家では3K農家から脱出できません。直販ユーザを開拓するためのマーケティング手法や営業手法を実践しながら学びます。・農業と福祉を連携した経営手法を具体的に経営がなりたっている農業法人から学びます。
このノウハウは他のどこでも教えてない長年培った佐伯さん独自ものです。この講座のコンセプトは、自分自身も食べたい、周りの大切な人達にも食べさせたい野菜を作っていく。
農に携わる皆んなが豊かになる農業。暮らしの中心を作る。
稼ぐ!が目的ではなく、人に喜ばれる食べ物を作り気づいた時には高収入農家になっているイメージです。
これからの黄金文明を作り上げよう!
◉募集要項
◯参加費:月会費 18,000円(税込)
◯募集定員:30名
講師:佐伯康人さん
○田畑の所在地:道の駅「信州蔦木宿」 (長野県諏訪郡富士見町落合1984番地1)より徒歩3〜4分
JR中央本線 信濃境駅から車で6分 JR中央本線小淵沢駅から車で8分
中央自動車道小淵沢ICより車で8分(都心より片道2時間程度)
・参加者の連絡はLINEグループになります。
・毎月1回、2日間(基本 第4金・土曜日)佐伯さんから自然栽培を教わります。※変更になる場合は前もってお知らせします。
・1日しか出られない場合もOKですが、なるべく2日間参加する意気込みでお願いします。
・講座以外でも農作業はあります。
・田畑のメンテナンスをローテーションで行います。
(長野山梨在住の人を中心にローテーションします)・1シーズン4月〜11月まで活動します(12月頃〜3月頃 冬季はお休み)
・基本、1シーズンを通しての講座の為、途中での退会はご遠慮願います。
◉講座スケジュール ※変更になる場合は前もってお知らせします。4月23日(土)24日(日)5月20日(金)21日(土)6月24日(金)25日(土)7月22日(金)23日(土)8月26日(金)27日(土)9月23日(祝金)24日(土)10月21日(金)22日(土)11月25日(金)26日(土)◉受講特典!
・佐伯さんと玉蔵さんと農作業後に楽しく飲み会、お茶会ができる時があります。
・会員の方は、小淵沢駅前の玉ハウスを1日[布団使用の方]2500円、[寝袋持参の方]2000円で利用できます。
・玉ハウス等で行う各種イベントで優遇を受けられます。
※利用可能期間は、2022年4月〜11月まで1シーズン中です。
・会員特典についてないもの
現地までの交通費、食事代など
*受講者にご用意していただくもの
帽子、軍手、長靴、クワ、カマ、収穫用のハサミ、麻ひも、カッターナイフ、支柱(誘引が必要な野菜を作る場合)、バケツ、ジョウロ、メジャー 等
◉利用規約
■ゴミ処理の件
使用済みのポリマルチ及び、肥料袋などは各自で処理願います。
ビニール製品や苗のポッドは各自で持ち帰ってください。
田畑の所在地付近は、時折強風が吹くので、不要なものがあると隣接の水田などに飛んでしまいます。
風で飛ばされるようなものは、畑に放置しないで下さい。■水路の件
農園隣接の水路は、水田へ水をひくための農業用水です。
鍬や泥を荒いながしたり水を汲む事はOKですが、他の水田の取り込み口には手を触れないでください。
特にお田植え前後の水の管理は、稲作農家の方々は、かなりシビアに管理しているので要注意です。
また、ペンキや油を流したり石などでせき止めたりしないようご注意ください。■使えるエリア、土手について
受講者が使用できるのは、区画されたエリア内だけとなります。
通路や土手には、残さや石、運び込んだ物資を含め絶対に置かないで下さい。■農業法人賠償保険に加盟しますが、各自の責任でケガなどは気をつけてください。
■強制退会
他の会員に迷惑をかける方、主催者がこの会にふさわしくないと判断した方は、考え方の合わない方。
主催者の判断で即退会処分とします。
この場合、料金の返金はありません。
特にネットワークビジネスや投資ビジネスなどを勧誘する方は即刻退会処分にします。※申込多数の場合は抽選になります。
※お支払後のキャンセルは一切受け付けておりません。2022年4月23日(土)24日(日)スタート!
その日は、黄金村農園 自給畑プロジェクトの講師 市川ジャンさんもいらっしゃいます!
お申込メールアドレスで携帯アドレス(docomo、au、softbank)、またはicould.com 、me.com、mac.comを使用すると、こちらの情報が届かないことが多いので他のアドレスを使うことをお勧めします。
決済代行会社
決済代行会社は株式会社ユニヴァ・ペイキャストを利用しています。お客様の明細には黄金文明プロジェクト、もしくは原村グリーンショップ、またはイプシロンと記載されます。
と言う訳で目指せプロ農家!!
すぐ定員になる可能性があるのでお申し込みはお早めに。
ちなみに以下佐伯さんの活動が載ってる環境省のサイトです。
再度載せときます。
https://www.env.go.jp/policy/kihon_keikaku/goodlifeaward/report/201703_10/
一般社団法人農福連携自然栽培パーティ全国協議会
農福連携自然栽培パーティさまざまな社会課題の解決を目標として、障がい者施設が連携して「自然栽培」の農業に挑戦している取組です。2015年に本格的なスタートを切ったばかりですが、参加施設はすでに60カ所を超え、着々と活動の幅を広げています。
自然栽培で美味しい米や野菜を作り、社会課題の解決にチャレンジ!
三つ子が障がいをもって生まれてきたことから福祉を仕事に一般社団法人『農福連携自然栽培パーティ全国協議会』の代表理事である佐伯康人さんは、ロックバンドのボーカリストとしてメジャーデビューも果たしていた元ミュージシャン。30歳で愛媛県松山市に帰郷して、佐伯さんご夫婦が授かった三つ子は、脳性マヒの障がいをもって生まれてきました。周囲の方々の支えに助けられながら育児に取り組むうちに「障がい者も楽しく暮らせる地域づくり」が大切だという思いを強くして、障がい者福祉の仕事を始めます。それが「農福連携自然栽培パーティ」のスタートでした。
「農福連携」とは、障がい者が農業に取り組む活動で、近年、地域の課題解決方法のひとつとして注目されています。「自然栽培」とは、農薬や化学肥料はもちろん、有機肥料も使わずに、作物を育てます。太陽や水、自然の力だけを頼りに、土の中のバクテリアなどの働きによって、作物が栄養を取り込んで育ちます。自然から授かったいのちの力を、人のいのちに素直につなぐ農法です。
障がい者福祉の仕事を始めて、いくつもの社会的な課題に直面した佐伯さん。その解決方法として着目したのが「農福連携」と「自然栽培」だったのです。
さまざまな社会課題に「農福連携」と「自然栽培」で挑戦する「農福連携自然栽培パーティ」では、その取組を通じて以下のような社会課題を解決していくことを目指しています。
1) 障がい者の働く場所が少ない。
2) 農薬などが使われた作物への不安。
3) 増えるばかりの耕作放棄地。
4) 地方の衰退と人のつながりの希薄化。福祉の仕事を始め、障がい者の働く場所が少なく、賃金も低いという問題に直面した佐伯さんは「農業には障がい者の賃金を向上させる可能性と仕事としての魅力があるのではないか」と、松山市内にまずは10坪の土地を借りて農業への取組を始めます。農業にはたくさんの「仕事」があり、障がいをもった人たちにも働く場所を生み出せると考えたのも、農業に着目したポイントです。
農業を始めてみると、いわゆる「慣行農法」では大変な量の農薬を使うことに驚きました。より付加価値の高い作物を生産するために有機栽培に興味を抱いて試行錯誤する中で、佐伯さんは『奇跡のリンゴ』で知られる青森のリンゴ農家、木村秋則さんと出会います。木村さんは、農薬はもちろん有機肥料さえ使わない「自然栽培」の第一人者です。木村さんの考えやノウハウを知った佐伯さんは、「農福連携」で「自然栽培」に取り組むことを目指すことを決意します。
木村さんを師匠と仰ぎながら、自らの工夫も重ねて自然栽培の田んぼや畑を広げていった佐伯さんの元には、全国の福祉施設から「自然栽培を教えて欲しい」という声が届くようになりました。手弁当で全国の施設を巡る活動から、2015年、交流を深めた8つの施設が集まって『自然栽培パーティ』が誕生します。2016年には、この取組が「公益財団法人ヤマト福祉財団」の支援を得られることとなり『一般社団法人 農福連携自然栽培パーティ全国協議会』を設立。全国で40万ヘクタールといわれる耕作放棄地のうち「1万ヘクタールを復活」させることを目指す取組が本格的に始まりました。
障がい者のみなさんが耕す田んぼや畑でたっぷりの収穫を重ねるにつれ、周辺の農家や住民の方々も自然栽培に興味をもってくれるようになり、各地でさまざまな交流が生まれ、「人のつながり」も広がっているそうです。
第六次産業化でさらに障がい者の「仕事」を生み出す『農福連携自然栽培パーティ全国協議会』には、本格始動からわずか1年ほどで正会員として60以上の施設が参加。障がい者施設だけでなく、企業や地域のグループなどからも自然栽培に挑戦したいという声が届くようになり、企業の支援による「一反パートナー」という障がい者とともに農業体験をする仕組みがスタートするなど、活動の幅はさらに広がりつつあります。
多彩な人たちが活動に協力していることが、この取組の強みでもあります。取組には東京のデザインや出版を手掛ける会社も参加。家紋のようなシンボルマークがデザインされました。自然栽培で収穫した作物は加工食品にするなど、収益向上への工夫を凝らし、統一感のあるシンボルマークを活用してブランドイメージの向上が図られています。月額の平均賃金5万5000円を達成し、障がい者の自立を支援すること。障がい者施設など1000団体の参加と、競争力のある第六次産業化を通じて、1万人が働く仕事を生み出すことが、『農福連携自然栽培パーティ』の目標です。
障がい者の支援という枠組みだけにとらわれていないのも、この取組の魅力です。サッカー元日本代表選手の高原直泰さんは自らが沖縄で立ち上げたサッカーチーム『沖縄SV(エスファウ)』の事業として『農福連携自然栽培パーティ』に参加。地元の障がい者施設などとも協力して、農業をチームの収益に役立てるチャレンジを始めています。
『農福連携自然栽培パーティ』の田んぼでは、通常の農法では数本をまとめて植える苗を「一本植え」で田植えします。まったく肥料を使っていないので、稲は地中深くまで根を伸ばし、農薬で育った稲よりも、太く、たくましく育つそうです。自然栽培で収穫される作物の力も、この取組が順調に拡大している理由といえるでしょう。
『全国フォーラム』では、全国の参加施設によるさまざまな産品の直売コーナーが設けられていました。
サッカー選手の高原直泰さんも自然栽培に挑戦!
農福連携と自然栽培で、社会課題の解決を目指しています。
環境に優しい農業で笑顔の輪を広げる!2017年5月には、福島県郡山市で2回目となる『農福連携自然栽培パーティ』の全国フォーラムが開催されました。自然栽培のカリスマである木村秋則さんが『自然栽培 農福連携が世界を変える。』というテーマで講演。佐伯さんがファシリテーターとなって、全国から集まった参加施設のみなさんが自分たちの取組について報告するパネルトークなどが行われました。
フォーラムの翌日には、郡山市内の参加施設の畑で木村秋則さんの指導によるリンゴの「植樹祭」が行われました。枝や根の剪定方法など、木村さん自らが丁寧に指導。フォーラムに参加した各地のメンバーも手伝って、広い畑にリンゴの苗が植えられました。
晴天に恵まれて、笑顔で作業に汗を流す参加者のみなさんの様子が「やりがい」に満ちているのが印象的でした。木村さんと佐伯さん、そして佐伯さんを中心とした全国の参加者のみなさんの信頼関係が、この取組の原動力となっていることを感じるイベントでした。
『農福連携自然栽培パーティ全国協議会』では、障がい者施設だけに限らず、参加者を募集しています。また、自然栽培に取り組む兼業農家の方や、耕作放棄地を求めています。「農福連携」と「自然栽培」を軸に、ますます活動の幅が広がっている『農福連携自然栽培パーティ』。環境に優しい自然栽培の気持ちよさを教えてくれる取組でした。
2回目の『全国フォーラム』が開催されました。講演を終えた木村さんに花束贈呈!
植樹時の根や枝の剪定について木村さんが熱血指導!
佐伯さんも指導しながら作業に汗を流します。
本当にありがとうございますた。
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