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いや、これはちょっとマズいんじゃないでしょうか。
本日、神奈川西部で地震が相次いでます。
箱根山周辺ですね。
typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/
群馬大の早川由紀夫教授は箱根山の今のレベルはレベル4では?
と書いてますが。
レベル1に下げろとおととい書かなくて、ほんとによかった(このように火山の噴火予知はむずかしい)。箱根山のいまはレベル3、いやレベル4だね。
— 早川由紀夫 (@HayakawaYukio) 2015, 6月 29
噴火したのに噴火してないと気象庁が言うのは、まあそれほど驚くことでもない。昨年9月の御嶽山でも、火砕流出たのに火砕流でないと噴火翌日ヘリ飛ばして職員乗せて答弁させたものね。ただし、その夜の予知連会見であっさり否定されたけどね。火砕流だった。さて、今回の否定はいつだれによって?
— 早川由紀夫 (@HayakawaYukio) 2015, 6月 29
「12時45分頃に機動観測班が大涌谷の北約1.2キロメートルの上湯場付近で確認した降下物は、この噴気孔からの土砂の噴き上げによるものと推定され、この現象は噴火ではないと考えています。」 土砂の噴き上げは噴火でないと気象庁は考えるんだそうだ。驚いた。
— 早川由紀夫 (@HayakawaYukio) 2015, 6月 29
ふだんは活火山だという理由で監視予算をとっておきながら、いざ噴火すると噴火ではないと強弁するのはどう考えてもおかしい。
— 早川由紀夫 (@HayakawaYukio) 2015, 6月 30
水蒸気爆発をわざわざ水蒸気噴火と言い換えたのと同じ役所が、土砂の噴き上げは噴火でないとゆった。土砂の噴き上げと水蒸気爆発は、どうやって区別するんだい?
— 早川由紀夫 (@HayakawaYukio) 2015, 6月 29
神奈川県と大臣からの圧力がよほど強かったのか、それとも気象庁がアホなだけか。どっちでも由々しき事態だ。
— 早川由紀夫 (@HayakawaYukio) 2015, 6月 29
気象庁は、越えてはならない橋を渡って向こう岸に行ってしまったとみられる。箱根山を大涌谷周辺に言い換えた段階では、橋からこっち側にまだ戻ってこれただろうが。もう戻れない。
— 早川由紀夫 (@HayakawaYukio) 2015, 6月 29
きょう気象庁は圧力に屈して、噴火を見ても噴火でないと言った。
— 早川由紀夫 (@HayakawaYukio) 2015, 6月 29
大涌谷で地すべりがあって、新しい噴気孔ができて、火山灰が噴き出して2キロまで降り積もって、温泉供給が止まって、そこらじゅうから蒸気が出てるって、そら恐ろしい状態じゃないですか。よくへーきでいられますね。感心します。
— 早川由紀夫 (@HayakawaYukio) 2015, 6月 29
まぁ、今まで通り何ともないと思う人はそのままいれば良いと思いますが。
本当にありがとうございますた。
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