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ぇえ?
LINEでこんな感じのメッセージ来たんですが。
おいおい。
お前らもちつけ~!
アイアイサー!
まぁ、自分で書いといて言うのもなんなんですが、
ジュセリーノ氏の予言は、全然当たってないですよ。(笑)
ジュセリーノ氏の実績は以下です。
これは2007年に出版された本から。
<「予言されるイベント年表(日本)」>
2008年8月6日 東京でM6.5の地震が起きる
2008年8月27日 台風が日本と中国・韓国を直撃。多くの犠牲者と家屋を失う人が出て来る
2008年9月13日 日本の名古屋でM8.6の東海地震が発生し、死者は600人に及ぶ、3万人が家を失う(ただし中国の海南島付近で同日にM9.1の地震が起きれば、日本の地震はない)
2008年9月 日本で鳥インフルエンザが拡大し、死者が出る
2008年10月 地震が原因で、柏崎刈羽原子力発電所で放射性物質が漏れる
2009年1月25日 大阪・神戸でM8.2の地震があり、50万人の死者が出る
2009年11月 地震により数千人の死者が出る
2010年5月14日 東京でM7.7の地震があり、大きな被害が出る
2010年9月15日 関東でM8.4の大地震があり、新たな関東大地震となる
2011年 日本経済が破綻
2012年 大阪でM8.9の大地震が起き、多数の死者が出る
2015年 日本の夏期気温がセ氏58度に達する
2017年 日本と中国で資本主義経済に代わる新しい経済システムが稼働しはじめる
2018年 日本の東海地方でM10.6の巨大地震が起きる(6月21日)
2029年 日本の新幹線が事故を起こし、500人が死亡する(4月15日)
2030年 日本列島は火山噴火とM9.8の大地震によって崩壊する(9月28日)
2038年 日本からハワイ、オーストラリアまでの島国は地震と火山噴火で海中に沈む。その後、人々は海底から隆起した新しい陸地に住むことになる。
2043年 世界人口の8割以上が消滅する。
ったく。
よくもまぁこんなM8とかM9とか何回も書けますね。
2015年に摂氏58度だぁ?
あんた!こんなもん適当に思いついて書いただけでしょ!
数打ちゃ当たる。
これだったらワタスだってジュセリーノならぬ金玉ブラリーノになって予言できますよ。
2019年5月22日 関東地方M8.5
等々。
今、完全0.003秒で思いつきますた。
こんなのを何個も書いてりゃ、どれか当たるでしょう。
という訳であんまりガクブルしないように。
載せたのは、最近の地震の多さにもしかしたらと思っただけです。
直近はどこも雨。
大雨で巨大地震というのはあんまり聞いたことがありません。
【西日本から関東で大雨のおそれ 土砂災害に警戒を】
各地で雨が強く降りだしています。通勤・通学などの際は安全第位置で行動なさってください。
・雨雲レーダー:https://t.co/vRxrQ9UEc5
・洪水にそなえる:https://t.co/19gHzqUnY7
・土砂災害にそなえる:https://t.co/31sSf3U6UD pic.twitter.com/ag4I5gJA1q— Yahoo!天気・災害 (@Yahoo_weather) June 19, 2018
予言の類の正しい楽しみ方は
ぇえ?
明日、巨大地震M10.6?
つぁぁぁ。
怖いぃぃ。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ふ~
怖かった。
さて食事でも行こうか。
と、さくっと楽しむものです。
ちなみにその当時ジュセリーノ氏と並んで紹介されてた人でワタスが面白いと思ったのは以下です。
あのノストラダムスの大予言 五島勉氏の本ですね。
これは2010年の予測にしては当たってる。
<超CIA予測では2025年、日本は大惨状>
・その衝撃予測の第一は、ずばり「2025年、変質する世界」(Global Trends 2025:A Transformed World)と題されたアメリカ国家情報委員会(NIC)の最新の秘密レポートだ。
NICは有名なCIA(アメリカ中央情報局)の上にある特殊機関で、CIAのほか、いくつものスパイ組織を使い、各国から軍事や政経・社会の深い情報を集めている。それをもとに、世界と人類がこれからどう変わっていくか、その中でアメリカはどう進むべきか、どうすればトップであり続けられるか、の精密な予測と戦略を立てている。
その影響力は大きく、それに比べればアメリカ大統領や各省の長官などは、シナリオどおりにドラマを演じている演技者でしかない、ドラマを組み立てている影のシナリオライターはあくまでNICだ、という声が情報通の間にはあるほどだ。
・そんなNICが、2008年の暮れに、それまでの秘密データとその後の見通しをまとめて、右の2025年世界予測レポートを出した。ホワイトハウス内部などのごく限られたメンバーにだけ配った。それをニューヨーク在住の日本人ジャーナリスト原口健一氏がスクープ、森下香枝記者と協力して、一部分を2009年春の週刊朝日で発表したのだ。
それをベースに、ほかの国際ジャーナリストから聞いた話や私の補足的な取材もあわせ、このNIC予測を掘ってみる。すると、その大半を占めるシビアな予測群の中で、最もシビアな予測として浮かび上がってくるのが、アメリカの最大情報機関から見た「2025年の日本のさんたんたるありさま」である。
そこには、今はまだかろうじて声価を保っている大国日本の姿はもうどこにもない。かつて16世紀、世界に覇をとなえたスペインやポルトガルが、現役の大国としては今すっかり退場してしまったように、2025年の日本も、大国の列からは退場させられるか、やむなく自分から退場することにNICレポートではなっている。
・その原因は色々あるが、なんといっても底なしの少子化と高齢化が一番痛い。今の日本ではまだ1人の老人に対し、その生活を支える生産人口は2人かそれ以下しかいなくなる。
だから経済は思うように拡大できず、車も住宅も少なくとも国内では思うように売れず、日本の最大の武器だった国際競争力も「最悪」になるだろうとNICは見る。しかも内部からそうなるだけでなく、外部からも2025年、衰えた日本に対して、かつてない物すごい外圧がおそう。
あーこっちの方が当たりそうだわ。
これは予言ではなく、むしろデータと言うか。
まさに今のまま行くとこうなるというかなり現実的予測かと思いますた。
日本はこのまま衰退国家になるでしょう。
それか突如、頑張って色んな分野をAIで無人化して経済規模を維持するとか。
そんな風になるんじゃないでしょうかね。
本当にありがとうございますた。
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